Crazy In The Night (Barking At Airplanes)
日本時間の7月16日(祝)午前0時にロシアワールドカップの決勝が行われる。
私の懸念材料は昨日のエントリに書いたとおり。
15日日曜日は午後7時前に夕食を食べ終えて、そこから土曜日に見つけて気になっていたイオンカード引き落としの謎解きなどをしながら時間を使う。
日曜朝は一度目の目覚めが3時で、その後二度寝したが4時過ぎに起きてしまい、体力的に懸念があるので、結局10時過ぎに仮眠して、11時前に目覚ましをかけて起きる。
しばらくして頭もクリアになってきたので、これで準備はOKだ。
仮に遅れたとしてもそろそろ着いている頃なので、娘2号にLINE.
返事は
「無事羽田着きました。0:40に新江古田駅に着きます。お手数かけます」
ああああああああああ
やはり飛行機遅れたかあ。
しかも着く駅がよりによって一番遠い新江古田かあ。
かといって、22歳の娘を夜中に20分以上歩かせるわけにもいかんし、お迎えに行くとしたら第一順位は私だしなあ。
私の懸念材料は昨日のエントリに書いたとおり。
15日日曜日は午後7時前に夕食を食べ終えて、そこから土曜日に見つけて気になっていたイオンカード引き落としの謎解きなどをしながら時間を使う。
日曜朝は一度目の目覚めが3時で、その後二度寝したが4時過ぎに起きてしまい、体力的に懸念があるので、結局10時過ぎに仮眠して、11時前に目覚ましをかけて起きる。
しばらくして頭もクリアになってきたので、これで準備はOKだ。
仮に遅れたとしてもそろそろ着いている頃なので、娘2号にLINE.
返事は
「無事羽田着きました。0:40に新江古田駅に着きます。お手数かけます」
ああああああああああ
やはり飛行機遅れたかあ。
しかも着く駅がよりによって一番遠い新江古田かあ。
かといって、22歳の娘を夜中に20分以上歩かせるわけにもいかんし、お迎えに行くとしたら第一順位は私だしなあ。
ワールドカップ決勝戦フランス対クロアチア戦は、当然午前0時にキックオフされた。
立ち上がりを見る限り懸念されたクロアチアチームの動きも悪くない。
むしろポゼッションでは勝っているように思える。
しかし前半が15分ほど終わったところで出撃。
最短ルートを通るため、環七を歩道橋で渡るが、三連休の最中の真夜中とあって交通量は少ない。
歩道橋を渡り終えたところで、民家から突然大声で、
立ち上がりを見る限り懸念されたクロアチアチームの動きも悪くない。
むしろポゼッションでは勝っているように思える。
しかし前半が15分ほど終わったところで出撃。
最短ルートを通るため、環七を歩道橋で渡るが、三連休の最中の真夜中とあって交通量は少ない。
歩道橋を渡り終えたところで、民家から突然大声で、
「やったー! 入ったー!」
という女性の声。
この時間に入ったってあれかなあと思いつつ、道を急ぐ。
バーや居酒屋ではまだ営業しているところもあって、そこそこお客は入っている。
という女性の声。
この時間に入ったってあれかなあと思いつつ、道を急ぐ。
バーや居酒屋ではまだ営業しているところもあって、そこそこお客は入っている。
あそこでテレビが見られたらなあ。
急ぎ足で歩いたので、新江古田には0:33頃到着し、無事娘2号を迎える。
疲れ切って帰ってきた娘の顔を見てると、ワールドカップ決勝戦の一部を犠牲にして迎えに来てよかったと素直に思う。
結局娘が乗った飛行機は30分遅れ、行きに結構終電が微妙だという話をしていたので、羽田空港では走ったらしい。
重い荷物を受け取ってポーターの役割を果たし、娘の札幌での話を聞きつつ、1時過ぎに家に到着。
ちょうど後半が始まるところで、前半の得点は2-1。
あの女性の嬌声は先制のオウンゴールだったんだなあ。
その後の展開はご案内のとおりで、得点の半分を見ることができましたが、フランスの2点はダメ押し感満載だし、クロアチアの1点についてはねえ、ロリスさん
終了間際にはお情けのハンド見逃しもあったりして、4-2でフランスが圧勝し、フランス優勝でロシアワールドカップ2018は幕を閉じました。
クロアチアもよくあきらめずに頑張ったと思うが、やっぱベルギー対フランス戦が事実上の決勝戦だったかな。
この真夜中の緊急出動については、そもそも22:40着なんてリスキーな時間帯の飛行機をとった娘が悪いんですよね。
今日はたまたま代替手段に間に合ったからよかったけど、もうちょっと遅れたら電車では帰れないですからね。
ちなみに娘がこの時間にしたのは、単に飛行機のチケットが安いから。
ちょっと安いからといって、電車で帰れなくなったりしたら、かえってお金がかかるという絵に書いたような「安物買いの銭失い」なんだが、その話をしたら、そういう子供に育ったのは私のせいだとかみさんにたしなめられました。
思い当たる節は大いにある吝嗇な私でした。
《What's The Title?》
急ぎ足で歩いたので、新江古田には0:33頃到着し、無事娘2号を迎える。
疲れ切って帰ってきた娘の顔を見てると、ワールドカップ決勝戦の一部を犠牲にして迎えに来てよかったと素直に思う。
結局娘が乗った飛行機は30分遅れ、行きに結構終電が微妙だという話をしていたので、羽田空港では走ったらしい。
重い荷物を受け取ってポーターの役割を果たし、娘の札幌での話を聞きつつ、1時過ぎに家に到着。
ちょうど後半が始まるところで、前半の得点は2-1。
あの女性の嬌声は先制のオウンゴールだったんだなあ。
その後の展開はご案内のとおりで、得点の半分を見ることができましたが、フランスの2点はダメ押し感満載だし、クロアチアの1点についてはねえ、ロリスさん
終了間際にはお情けのハンド見逃しもあったりして、4-2でフランスが圧勝し、フランス優勝でロシアワールドカップ2018は幕を閉じました。
クロアチアもよくあきらめずに頑張ったと思うが、やっぱベルギー対フランス戦が事実上の決勝戦だったかな。
この真夜中の緊急出動については、そもそも22:40着なんてリスキーな時間帯の飛行機をとった娘が悪いんですよね。
今日はたまたま代替手段に間に合ったからよかったけど、もうちょっと遅れたら電車では帰れないですからね。
ちなみに娘がこの時間にしたのは、単に飛行機のチケットが安いから。
ちょっと安いからといって、電車で帰れなくなったりしたら、かえってお金がかかるという絵に書いたような「安物買いの銭失い」なんだが、その話をしたら、そういう子供に育ったのは私のせいだとかみさんにたしなめられました。
思い当たる節は大いにある吝嗇な私でした。
《What's The Title?》
Barking At Airplanes/Kim Carnes
ちょっとの金を惜しんで危うく終電に遅れそうになったり、夜中にワールドカップを見ながら大声をあげたり、その楽しみにしていて仮眠までとったワールドカップの決勝戦の一部を棒に振ったりしてみんなcrazyなので、タイトルは”Crazy In The Night (Barking At Airplanes)"にしました。
「肝心な日に遅れんじゃねえ!」と飛行機に叫びたい気持ちも入ってます。
Kim Carnesは1981年に”Bette Davis Eyes"という超ビッグヒットを手にしたわけですが、その後はヒットに恵まれませんでした。
それまでになかった特殊な曲でヒットを手にしたので、同じように奇をてらいすぎてはずしていた感じもありましたけど、”Does It Make You Remember"なんていい曲だったけど、あえなく討ち死に。
結局その後ソロ名義でTop20入りしたのはこの”Crazy In The Night"だけでした。
この曲は”Bette Davis Eyes"のクールな狂気路線をほどほどに残しつつ、もともと彼女にあったエモーショナルな部分が適度にミックスされたのが、そこそこのヒットにつながったんですかね。
もともと”More Love"とかほかのアーティストとのデュエット曲とかで渋いヒットを出していた人だけに、大ヒットが人生を狂わせてしまったんですかね。
ちょっとの金を惜しんで危うく終電に遅れそうになったり、夜中にワールドカップを見ながら大声をあげたり、その楽しみにしていて仮眠までとったワールドカップの決勝戦の一部を棒に振ったりしてみんなcrazyなので、タイトルは”Crazy In The Night (Barking At Airplanes)"にしました。
「肝心な日に遅れんじゃねえ!」と飛行機に叫びたい気持ちも入ってます。
Kim Carnesは1981年に”Bette Davis Eyes"という超ビッグヒットを手にしたわけですが、その後はヒットに恵まれませんでした。
それまでになかった特殊な曲でヒットを手にしたので、同じように奇をてらいすぎてはずしていた感じもありましたけど、”Does It Make You Remember"なんていい曲だったけど、あえなく討ち死に。
結局その後ソロ名義でTop20入りしたのはこの”Crazy In The Night"だけでした。
この曲は”Bette Davis Eyes"のクールな狂気路線をほどほどに残しつつ、もともと彼女にあったエモーショナルな部分が適度にミックスされたのが、そこそこのヒットにつながったんですかね。
もともと”More Love"とかほかのアーティストとのデュエット曲とかで渋いヒットを出していた人だけに、大ヒットが人生を狂わせてしまったんですかね。
by falling7813
| 2018-07-16 09:33
| diary