My Destination

スポーツクラブのインストラクターの話では、筋トレは間に48時間以上あけないと効果はないそうだ。

その言葉を信じて、私は筋トレをやった翌日は有酸素運動のみにしている。
練馬でティップネスに入会してからは、土曜日に筋トレをやることが多くなり、日曜日は有酸素というパターンが多くなる。

で、ゴールデンウイークに突入し、まずは土・日・月の三連休。
いつものように土曜日は筋トレをやったので、今日は有酸素の日。
でも、いつもジムのマシンじゃつまらないので、単身赴任中のように出かけることにした。

そこでJR東日本で手ごろなおとくなきっぷはないものかと探してみたんだが、JR北海道(一日散歩きっぷ:2,260円)JR東海(青空フリーパス:2,570円)に比べると落ちることがわかった。

北海道の方はエリアが広くて、美瑛新得長万部様似といったところまで利用可能で、札幌を起点にすると、150kmを超え、ところによっては200kmオーバーという大盤振る舞いで、北海道での私の乗り鉄はこの切符なしには達成できなかった。

東海も北海道ほどではないが、名古屋起点で、中央線は木曽福島を越えて木曽平沢で150km超、飯田線の飯田は200kmオーバーで、木曽福島に行くときにはお世話になった。

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それにひきかえJR東日本の休日おでかけパス(2,670円)は、常磐線は土浦、東海道線は小田原、中央線は大月といった具合で、軒並み東京から100km以内といった渋ちん。

そうはいっても一度使ってみるかと、今まで全く接点のなかった東北本線の小山をベースのプランを実行しました。

朝5時に小竹向原を出て、池袋、赤羽で乗り換えて、小山から両毛線に。

当初プランでは、この切符の終点である足利まで行って戻ってくるパターンだったが、小山駅の乗り換えでギリギリ予定の一本前に乗れたし、来る途中に読んでいた栃木デスティネーションキャンペーンのパンフによると、足利で行こうとしてる施設は朝早いと開いてないようなので、先に佐野で降りる。

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佐野はアウトレットとかあるみたいだが、これといって見どころはなさそうだったものの、仕事でもからみがあるのでそれなりの街なんだろうということで、町歩きに選んだんだが、朝7時台というのを割り引いても人が少ないし、町も寂しい。

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とりあえずCMでも有名な関東三大大師である佐野厄除け大師(写真右。ここも大したことなかった)まで歩きましたけど、もやもやしたまま40分ほどの滞在を終了。

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結果的には佐野はスルーでもよかったけど、来てみないとわからんからからなあ。

佐野駅から再び高校生だらけの両毛線に乗り、足利に移動。
10分ちょっとで到着。

とりあえずメインではない南口から降りて、渡良瀬川を目指す。

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いい天気で川の近くを歩いていても気持ちいい。

渡良瀬川を渡って、東武の駅のそばを通り、さらに西へ歩き、渡良瀬橋を目指す。

そう森高千里の歌の舞台になった渡良瀬橋。

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別にファンじゃないけど、あの歌の歌詞を聴いてると、ちょっと見てみたくなったわけだ。

実物の渡良瀬橋は、右の写真のように歩道と車道が分かれた橋で、歩道が西側についているので、夕日は見えますね。

あいにく朝なので景色は下の写真のような感じでしたけど、順光で写真撮るにはよかったかも。

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どこかに歌碑があるらしいし、橋を渡ったところに歌詞に出てくる八雲神社もあったけど(マニアによると電話ボックスとかも場所が特定されているらしい)、そのあとのスケジュールを考えて、スルー。

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次は、デスティネーションキャンペーンのパンフに載っていた織姫神社が渡良瀬橋からわりと近くに見えたので行ってみる。

最初の鳥居をくぐってから229段の石段を登って到着。

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なかなか美しい神社だが、山の中腹に建っているので、境内からの景色も抜群で、足利市内も一望できるし、さっき渡ってきた渡良瀬橋も上から見ることができました→。

織姫神社を見終わり、街中を東へ歩く。

佐野に比べると町にも活気があるし、都会の印象を受けたけど、実際町の力関係はどうなんだろう?

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しばらく歩いて、足利の一番メジャーな観光スポット足利学校。

当初プランでは外から見るだけもありだったが、せっかく来たので入場。

ここへきて足利滞在の残り時間が40分ほどになってきたので、あまりゆっくり見られませんでしたけど、やっぱ入場してよかった。

足利学校の敷地から立派そうなお寺が見えて気になったので、時間はないけど、となりの鑁阿寺(ばんなじ)にも足をのばす。

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地図で見ても四方を堀に囲まれてお城のような寺だったが、もともとは豪族の館だったそうで納得。

そんなこんなで、佐野と違い、見どころが結構あった足利を1時間半ほどの駆け足で回って、足利駅へ。

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他の駅は近代的に改築されてるところが多いんだけど、昔風の駅舎でした。

「渡良瀬橋」の発車メロディーに送られて次の目的地栃木へ。
10時過ぎに栃木駅に到着。

今回の企画を思い立ったのは、テレビで見た栃木の街並みが結構きれいだったからで、今回のメインと言ってもいい町だ。

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実際に行ってみて驚いたけど、相当お金をかけて電柱を全部地下化して、メインの蔵の街大通りを整備している。

その周りの建物も古いものや新たにそれっぽく作ったものなどで、蔵の街と称するにふさわしい雰囲気を醸し出している。
ファミマやスタバも蔵の街仕様の外装でした。

結構観光客も来てたし、これは町づくりとしては成功例になるのかな。

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ガイドマップによると嘉右衛門地区にも歴史的な建造物を保存しているということで、先に駅から離れたそちらまで行ってみましたが、これは大したことなかったし、車がバンバン通って興ざめでした。

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それと大通り沿いに、東武デパートと市役所が同居している建物があって、すごいコラボだと驚いたんだけど、嘉右衛門地区の帰りに中に入ってみたら、デパートは1Fだけで、2F以上はデパートが撤退したんで、仕方なく市役所が入居したようで、ちょっと寂しい事情のようです。

たしかに観光客はそこそこいましたけど、市民っぽい人はあまり中心街では見かけなかったもんなあ。

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そのあと旧町役場や川沿いの建物を眺めて、期待どおりの街並みを堪能しました。

4時に朝食を食べて、すでに2万歩を歩いて、相当空腹になり、食堂を探すパワーもなく、11時過ぎに大通り沿いの栃木市アンテナショップまちの駅コエド市場へ。

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ここで大好きないなり寿司の弁当があったのでセレクト。

地ビールや地酒もうまそうだったんだが、地ビールが缶じゃなくて値段も割高だったので二の足を踏んでしまい、ご覧のような甘党路線→

疲れてたので癒されましたけど、これは自分でも予想外の展開でした。

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そんな感じで栃木市に2時間滞在し、小山へ。

ここで欲張ってもう1ヶ所町歩きのプランが残っているので、そこへの電車の待ち時間に小山の町へ。

新幹線が通ってるんで駅は立派でしたけど、町は期待してなかったけど、それ以上にしょぼかったですね。

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小山の町歩きを20分ほどで終えて、次なる目的を目指し、水戸線に乗る。

今日使用した休日お出かけパスは小山から水戸線で下館まで行けるんで、貧乏根性でもう1ヶ所をセレクト。

下館とどっちにしようか悩んで、紬で有名な結城にした。

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小山から二駅で、13時10分ごろ到着。
二駅ですけど、栃木県から茨城県にはいりました。

とりあえず予備知識がないので、観光マップでもらおうと駅前の観光案内所へ行ってみると、すごい箱ものでびっくり。

案内所にいたおばさまから丁寧な解説を受け、観光マップを見ながら、5kmの3時間半コースをセレクト。

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おばさまによると古い建物はたくさんあるとのことだったが、たしかに左の写真のように、古い蔵造りから単にレトロなものまでたくさんあるというか、街並み自体がレトロ。

レトロといえば聞こえはいいけど、さびれてるって言った方が近いかなあ。

3時間半コースには途中2か所の酒蔵も含まれていたが、どっちも閉まってたし、チェックポイントのお寺でも門が閉まってた。

3時間半コースで一番遠方の結城城址公園も、パッと見お城には見えず、強いて言えば北側に若干段差があるかなあといった程度で、これなら短い方の2時間コースでよしだなあと思ってしまう。

結城の街並みは栃木の作られた様式美と違いはあるんだけど、活気のなさはいかんともしがたくて、このレトロ感(=さびれ感)は青森県の黒石を思い出しました。

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結局3時間半コースを1時間ちょっとで歩き切り(5kmだからありだよなあ)、駅前に戻って、あらためて観光案内所の入る箱物(メインは図書館みたいです)の違和感を感じました。

そんな感じで、佐野、足利、栃木、小山、結城の5都市の町歩きは終了。

さすがにこれだけ歩き回ったんで、一日の歩数は去年9月の文京散歩の日以来の3万歩超え、階段数も55段(駅が多かったですからねえ)で、2017年3月以来の記録になりました。

十分有酸素運動はできたであろう。

《What's The Title?》

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Third Stage/Boston

栃木デスティネーションキャンペーン中ということで、私のデスティネーションネタで、”My Destination"をタイトルにしました。
1976年のファーストにつづいて1978年のセカンドをヒットさせたBostonですけど、その後が8年もかかってしまいました。
最初の二枚を聴いてて、ワンパターンのそしりを受けてきたBostonですけど、この”My Destination"に至っては、同じアルバムからNo.1ヒットになった"Amanda"のメロディの使い回し。
8年もかけたのに、同じネタで2曲ってTom Scholzは引き出しが少ないんだなあと痛感しちゃいました。
結局その後は落ちる一方でしたからねえ。
それでもNo.1になったメロディだし、アレンジは若干変えているので、曲としては悪くないですけどね。


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by falling7813 | 2018-04-29 21:35 | travel | Comments(0)