Bebe Le Strange
今週は久しぶりに土日ともフリー。
土曜日から出かけようかと思ったけど、いろいろあって家事中心に過ごし、日曜日にお出かけ。
シーズンたけなわのJRさわやかウォーキングに出撃。
先週はめちゃくちゃ遠方の静岡で参加したんだだが、やっぱり無理があったんで、今週はおとなしく愛知県弥富市にした。
今回のテーマは、「金魚と白文鳥のまち弥富へようこそ『金魚日本一大会』を訪ねて」。
ちなみに弥富市は私が仕事で担当しているエリアで、9月に雨の中ウォーキングに行った蟹江町のお隣だ。
先週は暗い中を出撃したが、今日は7時過ぎに家出た。
ウォーキングの開始時間は8:30だが、先週の反省もあり、空いてるうちに歩いてしまおうと、8時過ぎに弥富駅に到着。
そこそこお仲間もいるが、それほどの混雑ではない中スタート。
ウォーキングコースの最初のチェックポイントは弥富市歴史民俗資料館。
入場無料でしたので、ざっと見てみましたが、これといって見るべきものはなかったかな。
弥富市といえば金魚の養殖で有名なところで、今回のウォーキングの目玉でもあるし、歴史民俗資料館にも展示されてましたが、コース途中にも養殖施設がいくつも見えました。
次のチェックポイントはおみよし松。
たしかにでかい松でした。
おみよし松を過ぎてしばらくは木曽川用水に沿って歩く。
これで水の便が良くなって金魚の養殖が盛んになったんですかね。
このあたりは標高が低くて、こういう用水路があるとオランダみたいですね。
堤防があまり高くないんだけど、大丈夫なんだろうか。
そして、次のチェックポイントは弥勒寺。
しかし、これといって見どころはなかったなあ。
弥勒寺に隣接するように次のチェックポイント海南こどもの国があった。
大きな滑り台とかあって、幼稚園とか小学校低学年の子供が喜びそうな施設だが、ここで今回のメインイベント「金魚日本一大会」が行われている。
園内を奥へ歩いていると大会会場がありました。
さわやかウォーキングの企画になるぐらいだから、素人が見ても楽しめる展示とかあるのかと思ったら、無造作に大きくて白い洗面器が並んでいて、だいたい1つの洗面器に1匹はいってる。
洗面器には番号を書いた札が入っていて、その番号で投票が行われるようだ。
9時過ぎだったけど、すでにたくさんの人が来ていたが、さわやかウォーキングとか観光の人はそれおほどではなく、ロープーの人が多いようだ。
無造作に置いてある洗面器だけど、一つ一つのぞいていくと、いろいろな種類の金魚がいる。
洗面器には番号札は入ってるけど、値段は書いてない。
売り物じゃないんでしょうかねえ。
結構大きいのとか、特徴あるやつとかいて、高いのとかあったりしそうでした。
人がたくさんいて、しかも行ったり来たりしている人も多くて(出品者のようでした)、一つ一つをじっくり見るのは難しかったけど、いろいろな種類を見られて結構おもしろかったですね。
そんな感じで、こどもの国を離れ、途中までは来た道と同じ木曽川用水沿いを戻る。
さすがにこれから来る人が結構多くなってきました。
途中木曽川用水から離れると、近代的な住宅街に入る。
往路は金魚の養殖場や田んぼが多いところを歩いたんでかなり田舎臭かったが、復路はさすがに弥富市って雰囲気の街歩きになりました。
そんな中にも金魚をかたどった記念碑がある。
さすがに金魚の町だ。
結局全長8.1kmのコースを2時間ほどで歩きました。
去年10月31日に偶然に始めたさわやかウォーキングだが、カードの期限が1年ということで、一旦カードを締めてもらいました。
この1年で参加した回数は16回。
実は参加した回数によって商品がもらえるんだが、10回と20回でグレードが違うので、なんとか20回の大台に乗せたかったなあ。
てなわけで、10回参加の商品としてマフラータオル(写真左)をもらいました。
そしたら、残った6回は次のカードに繰り越してくれたけど、次のカードの有効期限が1年後ではなくて、5月28日。
なんかビミョーだなあ。
そんな感じでウォーキングを終えて、帰宅しましたが、大曾根にはお昼前に着きました。
ということで、家で昼食をしようとマックスバリュによって買い物をしたんだけど、今まで気になっていた鬼まんじゅうをデザートに買ってみた。
昼食後に食べてみましたけど、小麦粉で作っただんごのような生地でさつまいもの細切れを包んだもので、熊本のいきなり団子からあんこを抜いたって感じですね。
私はいきなり団子の方が好きですけど。
《What's The Title?》
Bebe Le Strange/Heart
今日は金魚づくしでした。
♪赤いべべ着たかわいい金魚♪って歌を思い出し、「べべ」つながりでタイトルを”Bebe Le Strange"にしました。
1976年にアルバム"Dreamboat Annie"でブレイクした黒髪のやた太めの(のちに「やや」がとれる)リードボーカルAnnと金髪で細身のギタリストNancyのWilson姉妹を中心としたHeartですが、徐々に売れ行きが鈍ってきて、このアルバムあたりから本格的に陰ってきました。
ビジュアル的にはインパクトがあるんだけど(ちなみに私はNancy派です)、曲がイマイチあか抜けなくて、だんだんシングルヒットの順位が下がっていきました。
ベストアルバムからのAaron Nevilleのカバー"Tell It Like It Is"はTop 10ヒットになったけど、このアルバムでは、ファーストシングル"Even It Up"がついにTop 20を逸することになりました。
アルバムタイトルの”Bebe Le Strange"もストレートなロックナンバーですけど、ちょっと単調で退屈な印象を持ってしまいます。
土曜日から出かけようかと思ったけど、いろいろあって家事中心に過ごし、日曜日にお出かけ。
シーズンたけなわのJRさわやかウォーキングに出撃。
先週はめちゃくちゃ遠方の静岡で参加したんだだが、やっぱり無理があったんで、今週はおとなしく愛知県弥富市にした。
今回のテーマは、「金魚と白文鳥のまち弥富へようこそ『金魚日本一大会』を訪ねて」。
ちなみに弥富市は私が仕事で担当しているエリアで、9月に雨の中ウォーキングに行った蟹江町のお隣だ。
先週は暗い中を出撃したが、今日は7時過ぎに家出た。
ウォーキングの開始時間は8:30だが、先週の反省もあり、空いてるうちに歩いてしまおうと、8時過ぎに弥富駅に到着。
そこそこお仲間もいるが、それほどの混雑ではない中スタート。
ウォーキングコースの最初のチェックポイントは弥富市歴史民俗資料館。
入場無料でしたので、ざっと見てみましたが、これといって見るべきものはなかったかな。
弥富市といえば金魚の養殖で有名なところで、今回のウォーキングの目玉でもあるし、歴史民俗資料館にも展示されてましたが、コース途中にも養殖施設がいくつも見えました。
次のチェックポイントはおみよし松。
たしかにでかい松でした。
おみよし松を過ぎてしばらくは木曽川用水に沿って歩く。
これで水の便が良くなって金魚の養殖が盛んになったんですかね。
このあたりは標高が低くて、こういう用水路があるとオランダみたいですね。
堤防があまり高くないんだけど、大丈夫なんだろうか。
そして、次のチェックポイントは弥勒寺。
しかし、これといって見どころはなかったなあ。
弥勒寺に隣接するように次のチェックポイント海南こどもの国があった。
大きな滑り台とかあって、幼稚園とか小学校低学年の子供が喜びそうな施設だが、ここで今回のメインイベント「金魚日本一大会」が行われている。
園内を奥へ歩いていると大会会場がありました。
さわやかウォーキングの企画になるぐらいだから、素人が見ても楽しめる展示とかあるのかと思ったら、無造作に大きくて白い洗面器が並んでいて、だいたい1つの洗面器に1匹はいってる。
洗面器には番号を書いた札が入っていて、その番号で投票が行われるようだ。
9時過ぎだったけど、すでにたくさんの人が来ていたが、さわやかウォーキングとか観光の人はそれおほどではなく、ロープーの人が多いようだ。
無造作に置いてある洗面器だけど、一つ一つのぞいていくと、いろいろな種類の金魚がいる。
洗面器には番号札は入ってるけど、値段は書いてない。
売り物じゃないんでしょうかねえ。
結構大きいのとか、特徴あるやつとかいて、高いのとかあったりしそうでした。
人がたくさんいて、しかも行ったり来たりしている人も多くて(出品者のようでした)、一つ一つをじっくり見るのは難しかったけど、いろいろな種類を見られて結構おもしろかったですね。
そんな感じで、こどもの国を離れ、途中までは来た道と同じ木曽川用水沿いを戻る。
さすがにこれから来る人が結構多くなってきました。
途中木曽川用水から離れると、近代的な住宅街に入る。
往路は金魚の養殖場や田んぼが多いところを歩いたんでかなり田舎臭かったが、復路はさすがに弥富市って雰囲気の街歩きになりました。
そんな中にも金魚をかたどった記念碑がある。
さすがに金魚の町だ。
結局全長8.1kmのコースを2時間ほどで歩きました。
去年10月31日に偶然に始めたさわやかウォーキングだが、カードの期限が1年ということで、一旦カードを締めてもらいました。
この1年で参加した回数は16回。
実は参加した回数によって商品がもらえるんだが、10回と20回でグレードが違うので、なんとか20回の大台に乗せたかったなあ。
てなわけで、10回参加の商品としてマフラータオル(写真左)をもらいました。
そしたら、残った6回は次のカードに繰り越してくれたけど、次のカードの有効期限が1年後ではなくて、5月28日。
なんかビミョーだなあ。
そんな感じでウォーキングを終えて、帰宅しましたが、大曾根にはお昼前に着きました。
ということで、家で昼食をしようとマックスバリュによって買い物をしたんだけど、今まで気になっていた鬼まんじゅうをデザートに買ってみた。
昼食後に食べてみましたけど、小麦粉で作っただんごのような生地でさつまいもの細切れを包んだもので、熊本のいきなり団子からあんこを抜いたって感じですね。
私はいきなり団子の方が好きですけど。
《What's The Title?》
Bebe Le Strange/Heart
今日は金魚づくしでした。
♪赤いべべ着たかわいい金魚♪って歌を思い出し、「べべ」つながりでタイトルを”Bebe Le Strange"にしました。
1976年にアルバム"Dreamboat Annie"でブレイクした黒髪のやた太めの(のちに「やや」がとれる)リードボーカルAnnと金髪で細身のギタリストNancyのWilson姉妹を中心としたHeartですが、徐々に売れ行きが鈍ってきて、このアルバムあたりから本格的に陰ってきました。
ビジュアル的にはインパクトがあるんだけど(ちなみに私はNancy派です)、曲がイマイチあか抜けなくて、だんだんシングルヒットの順位が下がっていきました。
ベストアルバムからのAaron Nevilleのカバー"Tell It Like It Is"はTop 10ヒットになったけど、このアルバムでは、ファーストシングル"Even It Up"がついにTop 20を逸することになりました。
アルバムタイトルの”Bebe Le Strange"もストレートなロックナンバーですけど、ちょっと単調で退屈な印象を持ってしまいます。
by falling7813
| 2016-10-23 21:09
| Tokai