Wot's It To Ya

札幌では、最低気温が10℃を切る日もあるなど、まだ9月だが完全に秋だ。
ちゅうことは、これからどんどん寒くなって、活動できるのも今のうちかなあ。

e0242504_21192953.jpg天気予報では、この週末は絶好の行楽日和ということで、今日は早起きして日帰り旅行。

目的地は洞爺湖。
北海道の代表的な観光地の一つだ。

朝4:30に起きたが、まだ暗くて、食事をしてたら、夜明け。う~ん、いい天気だ。

まだ地下鉄が動いていない5時半に家を出て、歩いて札幌駅へ。

今日も毎度おなじみの一日散歩きっぷのお世話になる。
札幌から洞爺までは、運賃だけで往復6,300円。
特急に乗れば当然プラスアルファ。
札幌からバスで往復したとしても5,400円で、一日ノリホで2,200円の一日散歩きっぷとは値段では勝負にならないわけだ。

e0242504_21314070.jpgそのかわりに時間はたっぷりかかるわけで、一日散歩切符を使う時の定番になりつつある6;23発の東室蘭行に乗る。

これに乗るのも、6月の室蘭・登別旅行8月のえりも・日高旅行に続いて3回目だ。

札幌から2時間半ほどで、終点の東室蘭に到着。

e0242504_21404989.jpg乗継まで1時間ほど時間があるので、駅の近くを散策。
室蘭駅の近くに比べればましだが、やっぱ寂しい感じ。
イオンがあったので、昼食と夕食を調達して、駅に戻る。

長万部行に乗り込み、車内で昼食。
まだ10時過ぎなので、周囲からは昼食には見えないだろうが、こっちは5時前に朝食してるんで、一応食事できるぐらいには空腹になっている。

e0242504_21453398.jpg11時前に洞爺駅に着き、バスに乗って、11時半過ぎに洞爺湖温泉バスターミナルに到着。

さっそく湖畔に下りてみてみた。
天気もいいし、なかなかの絶景。

e0242504_224076.jpg左奥に見えている山は、蝦夷富士といわれる羊蹄山だが、残念ながらずっと雲がかかったまま。

しばらく湖畔を歩いて、景色を堪能。
ここまでで、来てよかった感がかなり高くなってきた。

とはいえ、湖は湖畔から見ただけでは全貌がわかりづらいし、どこか高いところから見たいということで、るるぶを参考に次の企画に移行。

e0242504_2253064.jpg12:35発のバスに乗り、昭和新山へ。

昭和新山はその名のとおり、火山活動によって昭和18年に新しくできた山で、まだ山のあちこちから煙が出ていて、いかにも出来立ての山という感じの迫力がある。

e0242504_22103534.jpgしかし、ここが目的地ではなく、ここからロープウェイで有珠山に登って上から洞爺湖をきれいに見ようというのが今日のメインイベントだ。

ロープウェイは往復1,450円と結構お値段が張るんだが、洞爺湖温泉のバスセンターで手に入れた割引券で1,310円になった。

e0242504_22141043.jpgまずロープウェイからの景色が絶景。

さっきまで下から見ていた昭和新山を見下ろせ、半分ぐらいまで行くと、有珠山に向かって右側に洞爺湖が見えてくる。

e0242504_2218473.jpg6分ほどで山頂駅に着き、降りてすぐのところに洞爺湖展望台というのがある。

洞爺湖と昭和新山の両方が見えてなかなかの景色だが、今回ここに登ってきた最大の目的である洞爺湖の方は、有珠山の陰になって半分ぐらいしか見えない。
e0242504_948124.jpg洞爺湖に限れば、むしろロープウェイからの方が眺望はいい。

洞爺湖展望台から徒歩7分ほどで、火口が見える火口原展望台へ。
ここまでがロープウェイで登った人の定番コースで、周囲よりも高くなっているんで、360度の展望が可能で、殺伐とした火口の風景と噴火湾の景色が一度に楽しめる。

ここから外輪山遊歩道というのがあり、帰りのバスまでまだ余裕があるので、行ってみることにする。

e0242504_224115.jpg火口原展望台からしばらく階段を下りる。
階段が終わり、火山灰の上を歩くんだなあと思って、よくよく足元を見ると、看板が埋まってる(左の写真でいうと、真ん中からちょっと右寄りのあたりにちょこっとてっぺんだけでてます)。
噴火で火山灰が流れたんですね。

そこから少し階段を上ると尾根道になるんだが、ここからが想定外の絶景でした。

e0242504_22453165.jpg←まず道の左側には噴火湾が一望。

あいにく時間的に逆光になってしまったんだが、海へ向かって左手の方には室蘭まで見渡せるし、湾をはさんで対岸の渡島半島も見えて、駒ケ岳のシルエット、函館の方まで見渡せる。
夕陽なんかきれいだろうなあ。

e0242504_2256324.jpg右側には火口の風景→

火口のいたるところから噴煙が上がっているんだが、先へ進めば進むほど、今まで見えなかった溶岩ドームなども見えてきて、きらきらと光る海とは正反対の荒涼とした風景が広がる。

さらに先に進むと上り坂になっていて、見晴らしがよさそうなところに行けそうなんで、頑張って登ったら、洞爺湖畔の高台に建つホテルが見えてきた。

e0242504_22504536.jpgもしやと思ってさらに進んだら、外輪山南展望台に到着。
羊蹄山と洞爺湖の湖面が少し見えた。

まだ道は続いていたけど、帰りのバスのタイムリミットぎりぎりだったんで、そこからUターン。

e0242504_232044.jpg進むときには景色を見ながらのんびり進んできたんだけど、戻ろうと振り返ると結構長いし、しんどい上りもあり、へとへとになりました。

洞爺湖畔に着いたときは、ロープウェイ代がけっこうするので、ほかに行こうかと迷ったりしたんだが、有珠山でこれだけ楽しめるとは思わなかった。

初志貫徹で大正解。

e0242504_2311072.jpgロープウェイとバスで、洞爺湖畔に戻った。
昼はくもがかかっていた羊蹄山だが、頂上がちょっと見えました。

e0242504_23162570.jpg温泉ホテルが建ち並んでいて、日帰り入浴の準備もしてきたんだが、ここから風呂に入ると家に帰るのが2時間以上遅れるので、そのまま帰路につきました。

弘前にいるころは、家で風呂に入るのが基本だったので、温泉に入ればいろいろなコストが浮いて一石二鳥だったんだが、札幌では、風呂はスポーツクラブで入るのが基本になった。

広くはないが、足を延ばしてはいることもできるし、サウナもいつでもはいれるし、温泉に入っても、家の光熱費には関係ないので、家計的なありがたみはなくなってしまった。
実際明日もスポーツクラブに行くつもりだから、今日温泉にはいってもしょうがないという結論に達してしまった。

e0242504_23172427.jpg洞爺駅で待っている間に、駅前でロング缶を買って水分補給。
今日はすでに2万歩以上歩いてますからね。
まいう~

洞爺から、各駅停車を乗り継いで、3時間半かけて札幌に戻りました。

乗り鉄抜きの観光旅行でしたが、鉄道には7時間ほど乗っていたので、やっぱ物好きの旅には違いないなあ。

《What's The Title?》

e0242504_2115647.jpgRobbie Nevil/Robbie Nevil

洞爺湖を中心にした旅行でしたので、「洞爺」→「トーヤ」→「Toya」→「To Ya」から"Wot's It To Ya"をタイトルにしました。
1987年に突如”C'est La Vie"を大ヒットさせ脚光を浴びたRobbie Nevilですが、このアルバムから3曲続けてTop40ヒットを放ち、この"Wot's It To Ya"は3枚目のシングルでしたが、"C'est La Vie"につづくTop10ヒットになりました。
曲としては"C'est La Vie"ほどのインパクトはなかったんで、勢いでヒットしたって感じですかね。
このあと尻すぼみになるよくあるパターンになったわけですが、なぜか日本ではある程度人気が確立されていたようで、桑田佳祐の外国アーティストによるカバーアルバムに登場してました。
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by falling7813 | 2013-09-28 23:30 | Hokkaido | Comments(0)