Every Morning
金曜の夜。
例によって、会社の皆さんと飲み会になり、しめは同じ社宅の後輩Kくんの部屋。
そこで釣り好きのHくんをいれて3人で日本酒をコップ酒でいただきながら、明日(正確に言えば、もう日付変更線を越えていたので「今日」だが)、昼飯にラーメン食ってから釣りへ行こうかという話になる。
土曜の朝。
梅雨とは思えないさわやかな青空。
例によって、日付が変わるまで飲んだけども爆睡することなく、そこそこ早く目覚めてしまい、スパゲティをゆでて、キューピーの明太マヨソースをからめて朝飯にして、アルコールは残っているが、洗濯、布団干し、掃除と単身赴任者の土曜日のmustをこなしていく。
その後、テレビを見ながらだらだら過ごしていたら、昼になり、KくんからもHくんからも連絡がないので、飲んだ時のヨタ話だったかと、またスパゲティをゆでて、朝と同じでは芸がないので、オリーブオイルでツナ缶を炒めて、ハーブ塩で味を調えて、ツナスパゲティにしていただく。
1時近くになり、アルコールでカロリーオーバーだから、しばらくしたらウォーキングに行くかと思っていたら、ケータイが鳴る。
1時過ぎに、Kくんの車でHくんと出撃。
前回行った鰺ヶ沢とどっちに行くか迷ったが、途中物資補給に寄った上州屋さんの情報で、青森へ。
堤川河口のポイントに到着したのは2時過ぎ。
相変わらずの晴天だが、風がやや強くて、波がそこそこ立っている。
釣り好きのHくんと、その指導で去年釣りを始めたKくんは釣りをスタート。
私は、手先が不器用で、面倒なことは嫌いなので、そう言って晴れた海を見ながらうだうだ見学している。
海のない町で育った私は、いい天気のときに海に来るとそれだけで結構楽しめる。
周囲には5~6人釣り人がいるが、あまり釣れている気配はなく、出遅れて午後に来た我々の活躍の場はなさそうだ。
と、思っていたら、Hくんが小型のあいなめを釣り上げる。
あまりに小さかったので、リリースしたら、その後、Hくん、Kくんともに、ちょこちょこと釣り上げていく。
2人は竿を3本持ってきていて、私が苦手な仕掛け作りとかやってくれちゃったので、途中から私も小さな竿で真下にたらしたら、超シロートの私でも3匹の釣果。
周りの人たちはほとんど釣れていないのに、なぜかわれわれだけそこそこ釣れているんで、周囲からギャラリーが集まってきちゃいました。
結局、そこのポイントには3時間ちょっといましたけど、小さいのはリリースしつつ、釣果はご覧の9匹(メバル2、キス2、カレイ2、アイナメ2、ウミタナゴ)→
ちなみに私が釣ったのは、一番左のメバルと、その右一番上のウミタナゴ、一番右のアイナメでした。
釣った魚は、社宅のKくんの部屋で、刺身や素揚げにしていただきました。
釣りたてで新鮮だし、どれもおいしい白身魚でしたんで、酒の肴にサイコーでした。
おかげで、また飲んじゃいましたけど
《What's The Title?》
14:59/Sugar Ray
釣りをテーマにした曲って思い浮かばなかったので、青森に向かう途中で、Kくんの車で聞いていたFMラジオで流れていたこの曲をタイトルにしました。
私にとっては、やや守備範囲を外れて、これ聞いたことあるけどなんだっけって感じでしたけど、1981年生まれのKくんはラジオに合わせて口ずさんでいました。
ラップとカントリーが幅をきかせていた時期としては、わりとまともな曲で、まあこれならヒットしても許容できるかなってところですかね。好きとはいいませんが。
例によって、会社の皆さんと飲み会になり、しめは同じ社宅の後輩Kくんの部屋。
そこで釣り好きのHくんをいれて3人で日本酒をコップ酒でいただきながら、明日(正確に言えば、もう日付変更線を越えていたので「今日」だが)、昼飯にラーメン食ってから釣りへ行こうかという話になる。
土曜の朝。
梅雨とは思えないさわやかな青空。
例によって、日付が変わるまで飲んだけども爆睡することなく、そこそこ早く目覚めてしまい、スパゲティをゆでて、キューピーの明太マヨソースをからめて朝飯にして、アルコールは残っているが、洗濯、布団干し、掃除と単身赴任者の土曜日のmustをこなしていく。
その後、テレビを見ながらだらだら過ごしていたら、昼になり、KくんからもHくんからも連絡がないので、飲んだ時のヨタ話だったかと、またスパゲティをゆでて、朝と同じでは芸がないので、オリーブオイルでツナ缶を炒めて、ハーブ塩で味を調えて、ツナスパゲティにしていただく。
1時近くになり、アルコールでカロリーオーバーだから、しばらくしたらウォーキングに行くかと思っていたら、ケータイが鳴る。
1時過ぎに、Kくんの車でHくんと出撃。
前回行った鰺ヶ沢とどっちに行くか迷ったが、途中物資補給に寄った上州屋さんの情報で、青森へ。
堤川河口のポイントに到着したのは2時過ぎ。
相変わらずの晴天だが、風がやや強くて、波がそこそこ立っている。
釣り好きのHくんと、その指導で去年釣りを始めたKくんは釣りをスタート。
私は、手先が不器用で、面倒なことは嫌いなので、そう言って晴れた海を見ながらうだうだ見学している。
海のない町で育った私は、いい天気のときに海に来るとそれだけで結構楽しめる。
周囲には5~6人釣り人がいるが、あまり釣れている気配はなく、出遅れて午後に来た我々の活躍の場はなさそうだ。
と、思っていたら、Hくんが小型のあいなめを釣り上げる。
あまりに小さかったので、リリースしたら、その後、Hくん、Kくんともに、ちょこちょこと釣り上げていく。
2人は竿を3本持ってきていて、私が苦手な仕掛け作りとかやってくれちゃったので、途中から私も小さな竿で真下にたらしたら、超シロートの私でも3匹の釣果。
周りの人たちはほとんど釣れていないのに、なぜかわれわれだけそこそこ釣れているんで、周囲からギャラリーが集まってきちゃいました。
結局、そこのポイントには3時間ちょっといましたけど、小さいのはリリースしつつ、釣果はご覧の9匹(メバル2、キス2、カレイ2、アイナメ2、ウミタナゴ)→
ちなみに私が釣ったのは、一番左のメバルと、その右一番上のウミタナゴ、一番右のアイナメでした。
釣った魚は、社宅のKくんの部屋で、刺身や素揚げにしていただきました。
釣りたてで新鮮だし、どれもおいしい白身魚でしたんで、酒の肴にサイコーでした。
おかげで、また飲んじゃいましたけど
《What's The Title?》
14:59/Sugar Ray
釣りをテーマにした曲って思い浮かばなかったので、青森に向かう途中で、Kくんの車で聞いていたFMラジオで流れていたこの曲をタイトルにしました。
私にとっては、やや守備範囲を外れて、これ聞いたことあるけどなんだっけって感じでしたけど、1981年生まれのKくんはラジオに合わせて口ずさんでいました。
ラップとカントリーが幅をきかせていた時期としては、わりとまともな曲で、まあこれならヒットしても許容できるかなってところですかね。好きとはいいませんが。
by falling7813
| 2012-07-01 06:05
| diary