The Waiting
今、東京の家にいます。
なぜ、こんな時間に起きてるかといえば、週5日塾か習い事に行っている娘2号が、勉強するんで早起きしたいと、思いっきりでかい音で目覚ましを鳴らしたから。
頭はぼーっとしているが、お年寄りは朝目覚めるとなかなか眠れない。
まあ、新幹線で眠ればいいや。
昨日は、ちょっと重めの仕事で東京へ。
仕事自体は、午後3時から1時間ほどの予定なんだが、一旦1時間前までに出頭せよという指示。
弘前駅を9時前に出れば間に合うんだが、万が一事故などで遅れたらまずい仕事なので、念のため1本前の新幹線にしたんで、弘前駅は7:29
いつもは、大宮で降りる東北新幹線だが、今日は初めて東京駅まで完走。
新青森からの乗車時間は3時間半ほどで、iPodで気分を盛り上げつつ、読みかけの内田康夫の「若狭殺人事件」を読み終わり、弘前の職場の後輩がくれた「ソウルケイジ」を読み始めたり、居眠りしたりで定刻に東京駅に到着。
熊本にいたときもそうだったが、田舎暮らしをしていると、東京の人の多さにはとにかく圧倒されるばかり。
とりあえず出頭時間まで時間があるので、近くで昼食にしようと八重洲口から改札を出たが、12時過ぎということもあり、地下街の飲食店はどこも満杯。長蛇の列のところもたくさんある。
たまにすいているところもあるが、昼食で1,000円前後というのは、田舎の低物価に慣れた私には異常に高く映る。
いつも会社で昼休みに見ている「ヒルナンデス!」で見たカルビーのアンテナショップでおみやげでもと思ったら、入店までに長蛇の列で、お話にならない。
八重洲から地上に出て、食べるところを物色。
松屋や東京チカラめしなどのファーストフード系でお安くまとめようかと思ったが、どこもカウンターの周りをサラリーマンが取り囲み、外まで行列がはみ出ているので断念し、裏通りのチェーン系居酒屋で、天ぷらうどん+ねぎとろ丼定食680円で手を打つ。
人が多いとランチするのも大変だ。
荷物も重いし、行くところもないので、ちょっと早いが、1時ちょっとすぎに会社に着く。
玄関のところで、同様に出頭してきた同期のIくんにバッタリ。
彼の情報では、スケジュールが遅れがちで、あまり早く出頭しても待ち時間が長くなるだけという話だったが、ヒマなら「ソウルケイジ」でも読んどきゃいいやということで、出頭場所へ向かう。
Iくんの情報は当たっていた。
出頭場所の担当者に最初に言われたのが、1時間遅れという話だったんだが、結局私の出番が来たのは、16:50!
待ち時間は、4時間弱。
待ちが長ければ本でも読んで待ってようかと思ったんだが、周囲の人が来るべき出番のために予習をしているので、はばかられ、仕方なく、知り合いと世間話をしたり、予習をしたりで時間をつぶす。
結局出番は1時間ほどで大過なく終了したわけだが、重めの仕事だったので、待ってる間それなりにプレッシャーもあったりしてなんか疲れた。
《What's The Title?》
Hard Promises/Tom Petty & The Heartbreakers
タイトルはそのまま"The Waiting"。
ややワンパターンな感じはしましたけど、この頃のTom Pettyってストレートにロックしていてかっこよかったですよね。
楽器はあくまでもギターとオルガンで文句あっかみたいな感じで。
次のアルバムから、シンセっぽい音が入りだしたりして、徐々に幅が広がっていきますけど、角がとれてつまんなくなっていった感じもします。
"The Waiting"はThe Byrdsかと思わせるイントロがキモですね。歌が始まるとちょっと尻すぼみ感はありますが、勢いはあるので押し切っちゃってます。
なぜ、こんな時間に起きてるかといえば、週5日塾か習い事に行っている娘2号が、勉強するんで早起きしたいと、思いっきりでかい音で目覚ましを鳴らしたから。
頭はぼーっとしているが、お年寄りは朝目覚めるとなかなか眠れない。
まあ、新幹線で眠ればいいや。
昨日は、ちょっと重めの仕事で東京へ。
仕事自体は、午後3時から1時間ほどの予定なんだが、一旦1時間前までに出頭せよという指示。
弘前駅を9時前に出れば間に合うんだが、万が一事故などで遅れたらまずい仕事なので、念のため1本前の新幹線にしたんで、弘前駅は7:29
いつもは、大宮で降りる東北新幹線だが、今日は初めて東京駅まで完走。
新青森からの乗車時間は3時間半ほどで、iPodで気分を盛り上げつつ、読みかけの内田康夫の「若狭殺人事件」を読み終わり、弘前の職場の後輩がくれた「ソウルケイジ」を読み始めたり、居眠りしたりで定刻に東京駅に到着。
熊本にいたときもそうだったが、田舎暮らしをしていると、東京の人の多さにはとにかく圧倒されるばかり。
とりあえず出頭時間まで時間があるので、近くで昼食にしようと八重洲口から改札を出たが、12時過ぎということもあり、地下街の飲食店はどこも満杯。長蛇の列のところもたくさんある。
たまにすいているところもあるが、昼食で1,000円前後というのは、田舎の低物価に慣れた私には異常に高く映る。
いつも会社で昼休みに見ている「ヒルナンデス!」で見たカルビーのアンテナショップでおみやげでもと思ったら、入店までに長蛇の列で、お話にならない。
八重洲から地上に出て、食べるところを物色。
松屋や東京チカラめしなどのファーストフード系でお安くまとめようかと思ったが、どこもカウンターの周りをサラリーマンが取り囲み、外まで行列がはみ出ているので断念し、裏通りのチェーン系居酒屋で、天ぷらうどん+ねぎとろ丼定食680円で手を打つ。
人が多いとランチするのも大変だ。
荷物も重いし、行くところもないので、ちょっと早いが、1時ちょっとすぎに会社に着く。
玄関のところで、同様に出頭してきた同期のIくんにバッタリ。
彼の情報では、スケジュールが遅れがちで、あまり早く出頭しても待ち時間が長くなるだけという話だったが、ヒマなら「ソウルケイジ」でも読んどきゃいいやということで、出頭場所へ向かう。
Iくんの情報は当たっていた。
出頭場所の担当者に最初に言われたのが、1時間遅れという話だったんだが、結局私の出番が来たのは、16:50!
待ち時間は、4時間弱。
待ちが長ければ本でも読んで待ってようかと思ったんだが、周囲の人が来るべき出番のために予習をしているので、はばかられ、仕方なく、知り合いと世間話をしたり、予習をしたりで時間をつぶす。
結局出番は1時間ほどで大過なく終了したわけだが、重めの仕事だったので、待ってる間それなりにプレッシャーもあったりしてなんか疲れた。
《What's The Title?》
Hard Promises/Tom Petty & The Heartbreakers
タイトルはそのまま"The Waiting"。
ややワンパターンな感じはしましたけど、この頃のTom Pettyってストレートにロックしていてかっこよかったですよね。
楽器はあくまでもギターとオルガンで文句あっかみたいな感じで。
次のアルバムから、シンセっぽい音が入りだしたりして、徐々に幅が広がっていきますけど、角がとれてつまんなくなっていった感じもします。
"The Waiting"はThe Byrdsかと思わせるイントロがキモですね。歌が始まるとちょっと尻すぼみ感はありますが、勢いはあるので押し切っちゃってます。
by falling7813
| 2012-05-17 05:07
| diary