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Missing

今年の3月に青森からなくなるものが2つある。

その2つを見ておきたいと思ったりしていたんだが、気がつけばもう2月の最後の週末ということでもう日がないので、昨日その2つを見るため+αの旅に出撃した。

e0242504_8424076.jpgなくなるものその1は寝台特急日本海。

東京-九州間の寝台特急と違って個人的な思い入れがあるわけではないんだが、50年以上にわたり大阪と青森を結んできた長距離ランナーで、時刻表でもその足跡を追うには何ページもページをめくらなければいけない花形列車でした。
それに、大津に住んでいたころは社宅から湖西線が見えていたので、よく湖西線を走る「日本海」を窓の外に眺めたものです。

しかし、飛行機による旅が常態化した今となっては、乗客数が減って、ついに3月17日のダイヤ改正で姿を消すことになったわけです。
ちなみに、私が慣れ親しんだ九州行きのブルートレインはすでにすべて廃止されています。

この「日本海」ですが、その名のとおり北陸本線、羽越本線といった日本海に沿って走る路線を北上してくるので、豪雪の今年は悪天候で、同僚で今回は難を逃れた上野行きの「あけぼの」とともに運休が多くて、今日の旅も朝JR東日本のHPで運転を確認してから決行しました。

「日本海」は弘前にも止まるので、弘前駅やその周辺で待てばいいんだが、2つ目の目的と合わせて終着の青森駅で待ち受けることにしました。

e0242504_8513127.jpg青森駅にはそれっぽい人が何人かいましたが、東京のように人は多くないので、撮影ポイントに困ることはなく、定刻通り8:45に「日本海」は青森駅3番ホームに到着。

ホームの北側で先頭の電気機関車の写真を撮っていたら、「日本海」から下車した人たちが、私の方へ走ってくる。

e0242504_8582252.jpgマニアの人がたくさん乗っていたようで、ホームのあちこちで「日本海」の大撮影会。

私も弘前から青森まで乗ってもよかったんだが、同じ型の車両には、東京-熊本間で廃止1年前の「はやぶさ」に乗ったし、そこまで「日本海」には思い入れがないのでパスしたのでした。

今までもこれぐらいお客が乗っていれば廃止の憂き目にはあわなかったものを・・・

e0242504_941391.jpg名残は尽きないが、次のスケジュールも詰まっているので、2番ホームの青い森鉄道に乗り込む。写真はもうすぐ見られなくなる青い森鉄道と「日本海」のツーショット。

青い森鉄道は、元々はJRの大動脈東北本線で、新幹線開通とバーターで第3セクターになったもので、熊本の肥薩おれんじ鉄道と同じだ。

肥薩おれんじ鉄道が経費節減のため電化区間なのにディーゼルカーなのに対し、青い森鉄道は立派な電車で、しかもオール複線なので、青森-弘前間の奥羽本線なんかより立派でスピードがあるんだが、地元の方から、遅い、高い、本数が少ないと人気がない。
確かに運賃は高いが、スピードと本数は東北だったらこんなもんだし、高いのは首都圏の黒字でまかなえるJRと違うので仕方ない気がしますけどね。

そうこうするうちに、次の目的地三沢に到着。

三沢といえば、昭和世代のみなさんはご存知の元祖甲子園のアイドル太田幸司がいた三沢高校のあるあの三沢です。

ここに2つ目の失われるもの=十和田観光電鉄があります。

どっちも鉄ちゃんネタでした。

e0242504_916251.jpg左のような昭和そのもののレトロな三沢駅から、十和田市駅を結ぶ私鉄なのですが、業績不振で3月いっぱいで廃止されることになりました。
こっちへの思い入れははっきりいってゼロなのですが、なくなるとおもうと一度見ておきたいと中途半端な鉄ちゃんの血が騒いじゃいました。

こちらにも、マニアらしき人が10人ぐらいいて、私同様あちこち写真を撮ったり、中にはビデオカメラ持参の人もいました。

e0242504_927061.jpg弘前から三沢までは、片道乗るだけで元が取れてしまう「小さな旅ホリデーパス(あおもりフリーエリア)」で来たのですが、片道570円の十和田市まで行くなら1日フリー乗車券(1,000円)がお得とわざわざ案内があり、そっちをゲット。
持ち帰れて、思わずいい記念品になりました。

e0242504_9323081.jpg十和田観光電鉄の車両は、わが津軽の弘南鉄道と同様東急のお古で、つり革には「bunkamura」の宣伝。

20分ほどで十和田市に着きましたが、途中に高校2つ、大学が1つあり、彼らの通学の足だったんでしょうなあ。
弘南の大鰐線も高校生とお年寄りしかお客がいないらしいので、明日はわが身だなあ。

終点の十和田市駅は、上の写真のとおり木造の三沢駅とは打って変わって近代的なビル(といっても造られたのは昭和だろうなあ)で驚きましたが、ビルの中は歯抜けになっていてやっぱ寂しい。

私は完全な乗り鉄ではないので、せっかく十和田市に来たので、町を散策。
駅前に郊外型のホームセンター、スーパー、パチンコ屋があって車はたくさん動いてましたが、徒歩15分ほどの中心街は他の町と同様空き店舗が多くて、人もほとんど歩いてません。

e0242504_944442.jpgでも、官庁通りという役所が集まる通りは整備されていて、そこにある美術館は立派でした。
桜並木なので、春はきれいなんでしょうね。

十和田市といえば、有名なのは、B級グルメでベスト8入りした十和田バラ焼き。
せっかく来たから地元で食べようと、散策中に探したんだけど見つけられず、結局るるぶに載っていた大昌園へ。

e0242504_9502029.jpg店に入ったら、ガスコンロが置いてあり、注文すると生の材料が来て自分で焼くシステムのようです。

焼き上がりは写真のとおりで、牛バラと玉ねぎの相性は良くて、焼き肉のたれのようなたれもおいしいんだけど、これなら自分でも作れるかなというのが感想です。
ちなみに、バラ焼き630円+小ライス(漬物つき)157円で787円の昼食でした。

十和田市をあとに、次に向かったのは八戸。
せっかくのフリーパスなので、なるべく遠くに行って得してやれという貧乏根性と、県第2の都市だし、震災のときに津波が襲うのをテレビで見たところがどうなっているか見ておきたいという思いもありました。

e0242504_958576.jpg八戸は太平洋側なので、あまり雪は降らないはずなのですが、私がついたときは津軽も真っ青の吹雪。
市街地に近い本八戸駅をおりて、海の方を目指したけど、視界はほとんどなく、海は断念して市街地を散策。
弘前よりは都会で、それなりににぎわってる感じだけど、よくよく見るとデパートの向かいのビルが廃墟状態だったりで、東北はどこもなかなか厳しいなあ。

e0242504_1031612.jpgせっかく来たので、八戸の観光スポットである八食センターにも足を延ばしてみました。
ここは中央卸売市場に隣接していて、鮮魚などのお店がたくさん入った市場で、魚介類が豊富で、たぶん新鮮なんでしょうけど、一人暮らしのアウェーの人が来ても役に立たないことが分かりました。
逆に言えば、家族持ちの地元ティーにはたまらんでしょうなあ。

e0242504_107670.jpgわざわざ来て収穫なしはさびしいので、センター内の回転ずしで早めの夕食にしました。

全般的にお値段は高めで、100円皿ハンターの私としてはつらいところもありましたが、200円から250円のあぶらめ、ほうぼう、にしん、まだらの白子(八戸ではキクというそうです)などのクオリティは抜群で、八戸名物のいかもさすがに鮮度がよくおいしくて、9皿で1,700円かかりましたが、満足でした。

以上盛りだくさんで(おかげでエントリも長くなっちゃいましたけど)、私としては2食連続外食という贅沢な旅でしたが、フリー切符のおかげで、7,140円かかるはずの電車代を半額以下の3,400円でまかなえたのでよし!ということで、貧乏くさく締めます。

《What's The Title?》

e0242504_8354638.jpgAmplified Heart/Everything But The Girl

いろいろおまけがついちゃいましたが、このたびの目的である失われいくものにちなんで、タイトルは"Missing"にしました。
もうアメリカのチャートものを追いかける意欲も時間もなくなり、すっかり疎遠になった時期である1996年のヒットですが、こういう曲に出会うとやっぱ捨てたもんじゃないと思っちゃますね。
ということで、このグループに対する知識はまったくないわけですけど、この曲は無性に好きです。
砂漠が雨を恋しがるように・・・
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by falling7813 | 2012-02-26 10:27 | travel | Comments(0)

Billy, Don't Be A Hero

ガガガガという音と地震のような地響き。
オレンジ色のサイレン灯が部屋を照らしていく。

道路に面した和室で寝ていた私は目覚めて携帯電話で時間を確認する。
まだ4時前か。

弘前恒例となった除雪車のお出ました。

e0242504_503238.jpg除雪車が来たということは、家の前の道路に除雪した雪を積んで行って右の写真のような状態になっていて、ほっておくとどんどん道路が狭くなってしまうので、近所の皆さんで自宅の前の雪はどけなければならない。

平日は、出勤前に作業を完了しなければならないし、へたすると作業が2時間かかったりするので、5時半ぐらいから始めないと間に合わない。

今日は土曜日だからほんとだったらのんびり始めればいいんだが、ちょっと出かける計画があって、もともと5時半起床だったので、雪かきがあるとなると、さらに早起きせねばなるまいと、4時半前に床を抜け出す。

ちょっと昨日の酒が残っているが、雪かきはmustなので、ダウンを着て、iPodを装着して外へ。
思ったより寒くなくて、小雨が降っている。

除雪車の残していった雪も大した量ではないが、近所迷惑になるといけないので、スコップですくって、塀越しに家の庭に投げ込む。

車に乗らない私としては、百害あって一利ないんだが、車に乗る人は雪が積もりっぱなしだと走りにくいので、除雪の意義はあることはあるんだけど、県や市の持ち物である道路に積もった雪をほったらかしにしていって(年に1~2回は雪をどける「排雪」をやることはやる)、後始末は市民にお任せで、結局各市民は自宅で引き受けなければならないというのはどうにも理不尽だ。

常日頃そういう不満を持っていたので、このあいだ床屋へ行ったときにご主人になにげにその話をしたら、地元の皆さんもずーっとそう思っているらしく、雪のシーズンになると市役所に苦情が殺到するそうだ。

でも、毎年こういう思いをしていれば、雪国の人は我慢強くなるよなあ。

iPodからは、Bo Donaldson & The Heywoodsの"Billy, Don't Be A Hero"。
最初音だけ聞いたら、ちょっと明るくて元気のいい歌なんだが、歌詞を知るととても悲しい歌だ。

♪Billy, Keep your head low♪の歌詞に乗って雪をブン投げる。
「ビリー雪に当たらないように気をつけて」ってかあ。

この曲やDixieの"Travelin' Soldier"みたいに戦争で恋人が引き裂かれる歌は悲しいなあ。
そういえば、オズマもベトナム戦争に行ったんだよなあ。

アメリカでは、戦争って外にやりに行くもので、残された人との間でドラマになるわけだけど、自国が戦場になったことがないから独特の世界観だよなあ。
しかも、世界の警察として、絶えず外国で戦争をやっているので、いろいろな時代にこういうドラマが生まれている。

日本では、こういう世界観はないよなあ。「防人の詩」があったかあ。

なんて、しょうもないことを考えながら、15分ほどでとりあえずのかっこをつけた。

思ったより作業時間がかからなかったので、これを書きました。
そろそろ当初の起床時間5時半だな。

では、今日は出かけてきます。
今日のお出かけの様子は、たぶん明日のブログで。

《What's The Title?》

e0242504_453714.jpgSuper Hits Of The 70's Have A Nice Day Vol. 13/Various Artists

ちゅうことで、タイトルは今日の雪かきのBGM「悲しみのヒーロー」。
アマゾンさんでリンク用に彼らのアルバムを探したらあまりなくて、私がこの曲の音源として持っている"Have A Nice Day"にリンクしました。
このシリーズは選曲もよくて、ヒットチャートものを聞いていた人にはたまらないシリーズですよね。
ヘイウッズの曲は2曲持っていますが、どっちもこのシリーズが音源だもんなあ。
もともとは"The Night Chicago Died"のPaper Laceがオリジナルで全英No.1になりましたが、ヘイウッズのバージョンの方がアレンジが華やかでアメリカ好みだったんでしょうね。
この曲がヒットしていたころは、ベトナム戦争中で、まさにこの歌のように、彼氏が戦争に行って、「戦死した」という紙切れになって帰ってくるというのが現実にあったわけですから、そういう重みもある曲です。
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by falling7813 | 2012-02-25 05:39 | diary | Comments(0)

Handle With Care

先週の週末は東京にいたので、弘前での週末は2週間ぶりということになる。

金曜日の晩は、①居酒屋で火鍋→②キャバクラっぽいスナック3,000円コース→③居酒屋で飲み直し→④ラーメン(ビールつき)で締めという泥沼コースだったんだが、①と②の間に雪道を30分歩いたりしたせいか、思ったほどアルコールの残留はなく土曜の朝を迎えた。

まずは土曜の日課のうち洗濯を朝すませて、床屋の予約をしていたので、ついでにクリーニング屋にも寄る。

帰ってきてから掃除。しばらく手抜き掃除が続いていたので、2階もしっかり掃除機をかけ、階段もサッサでちゃんと拭き掃除。

夕方には買ってあったひき肉、にんじん、ねぎ、玉ねぎで野菜炒めを作る。
最近覚えた片栗粉でとろみをつける技を使い、なかなか上出来。

夕食後、暖房費節約のために布団に入ってテレビを見ていたらそのまま落ちる。

昨日家事を片づけたので余裕の日曜日。

e0242504_16512876.jpgただし、除雪車がたんまり雪を置いて行ったので、まずは、家の前の道の雪片付け。
今まで、家の裏庭に持って行ってたけど、屋根から落ちた雪の山がご覧の通り→1階の天井ぐらいの高さまで来ていて、もう庭に捨てに来るのは無理だなあ。

雪かきしている間にiPodを聴いていたら、なぜかTraveling Wilburysを見たくなり、家に戻ってからYou Tubeで検索してみる。
何曲か見たけど、やっぱ"Handle With Care"が一番泣ける。
それにしてもTom PettyとJeff Lynnが子供のように楽しそうだ。

e0242504_16392632.jpgそのあとネットをいろいろ見ていたら、加入しているGyaoが特別企画をやっていて、気になっていた「プリンセストヨトミ」を無料で見る。

弘前に来て間もないころ、「津軽百年食堂」「わさお」という津軽映画を連投で見たときに予告編を見て気になって原作を買って読んだらややはずれ気味で、DVDを借りるまでもないかと思ってたので、タダはちょうどよかった。

茶子役の子はかわいかったが、原作が原作なので、映画も推して知るべしでした。

昼前に新しい料理のレパートリーになった豚汁を作る。

東京でかみさんが作っていて、見よう見まねで水曜日に作ってうまくいったので、また作った。カレーなんかより簡単だし、寒い時期にはぴったりだし、野菜がいろいろとれるのがいい。
ちなみに具は、1回目は豚肉、ごぼう、にんじん、大根、こんにゃく、豆腐、ねぎというラインナップで、今回はかぼちゃ、なめこを加えました。

昼からは、自分へのご褒美で大鰐の鰐comeへ。

いつもは往復の電車の切符と入場券がセットになったサッパス(1,000円)を使うんだが、実は、夜の雪道が危ないので通勤用に買った中央弘前-弘前学院大前の回数券11枚に、なぜか1枚おまけで大鰐までの全線の切符がついているんです。e0242504_16555755.jpg
もちろん、これをいつもの通勤ルートで使ってしまってもいいんだが、中央弘前-弘前学院大前の2駅200円の区間に使うより、学院大から乗れば400円かかる大鰐までに使ってしまった方がお値打ちだ。
片道タダなら、片道の電車代400円+温泉入場料500円の方がサッパスよりお得というわけだ。

なんとなく弘南鉄道の思う壺にはまった感じもしないでもないけど、鰐comeでは、自慢のアルパインサウナ、雪見露天風呂を満喫し、温泉をたっぷり楽しんできました。

最近あまり雪かきをしてなかったら、ちょっと太っていたので(今日サウナで瞬間風速で1kg落としましたけど)、気をつけなきゃなあ。

我ながら、家事と癒しで完璧な週末になりました。

《What's The Title?》

e0242504_16193173.jpgTraveling Wilburys 1/Traveling Wilburys

タイトルは、久々に聴いた"Handle With Care"にしました。
実は、この曲のプロモが記憶になくて、You Tubeで見たくなったわけですけど、やっぱすごいっすね。
あの豪華な5人のメンバーが一本のマイクの周りを囲んで歌っちゃうんですから。しかもすごく楽しそうに。
当時Jeff Lynnがプロデュースでからんだつながりで集まったメンバーだったと思いますけど(Bob Dylanはどうでしたっけ?)、George HarrisonのあとからRoy Orbisonが歌いだすところなんざあ涙もんです。
しかし、この5人のうち2人が故人なんですねえ。
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by falling7813 | 2012-02-19 17:14 | diary | Comments(2)

Snowman

4泊5日の東京滞在を終えて弘前に戻ってきました。

e0242504_1857353.jpg昨日、今日は真冬日ではなく、東京帰りのリハビリにはちょうどよかったわけですが、左の写真のように屋根の上に積もった雪がかなり庭に落ちていて、高さが3mになろうかという感じです。

ご覧のとおり、地面から1mぐらいのところにあるベランダが埋もれてしまってます。よーく見ると奥の方に物干しざおが見えると思います。

明日からはまた寒気が戻ってきて真冬日になりそうです。

そんな真冬の弘前ですが、冬のメインイベントである雪灯籠まつりが2月9~12日に行われました。
一応、春のさくらまつり、夏のねぷた、秋の菊ともみじまつりと並ぶ4大イベントのようです。

ほとんど東京に帰る日程とかぶってしまったんだが、唯一かぶらなかった9日に仕事帰りに見てきました。

会場は弘前城址の弘前公園。

e0242504_1993016.jpg雪灯籠というのは、字のとおり雪で作った灯篭で、右の写真のように灯りの部分にねぷたの絵をはめ込んでいるものが多かったですね。

右の写真は公園入口にあり、高さもあって立派で、たぶん主催者が作ったものだと思うんですが、公園の中にある雪灯籠は、下の写真のように高さ2~3m以下のものがほとんどで、市内の会社とか学校とか有志のグループが作っていて、手作り感いっぱいのお祭りです。

e0242504_20223046.jpg形も灯篭にこだわらなくてもいいようで、雪だるまやらかまくらなんかもあって、なかには、土日あたりに作ったのか、月・火の気温上昇で融けているものもありました。そういうのもご愛嬌と感じられる暖かさがあります。

e0242504_19161690.jpgそういった手作りモノが主体なのですが、なかには主催者側がセットした大掛かりなものがあって、左の写真は旧弘前市図書館を雪で再現したもので、毎年こういう大きさの雪像をひとつ作っているようです。

写真では大きさがわかりにくいと思いますが(人といっしょに撮ればよかったなあ)、一緒に写ってる看板が1m弱ぐらいの高さだったと思いますので、それとの比較でなんとなく大きさが分かると思います。。

おまつり前に自衛隊の人がいろいろ準備をしていたようなので、これは自衛隊の作品なんでしょうね。

e0242504_19215147.jpg雪像のほかに、雪の白さを生かして光を当てる出し物もあって、なかなかきれいでしたよ。

ただ、札幌の雪まつりなんかに比べると地味であることは否めないので、これだけで観光客を呼ぶのはちとつらい感じがしますね。

五所川原でストーブ列車に乗って、百沢あたりで温泉に入って、弘前でフランス料理を食べた後、ふらっと見物するぐらいの合わせ技観光だといい感じでしょうか。

《What's The Title?》

e0242504_1854964.jpgBent Out Of Shape/Rainbow

雪像はたくさんありましたので、タイトルは"Snowman"にしました。
だんだんとポップになっていったRainbowの後期の作品で、パッと聴いたらまずRainbowだとはわからないキーボードをメインに据えた渋いインスト曲です。
津軽の吹雪のBGMには似合う曲なので、こっちにきてからiPod冬の定番になってます。
このアルバムにも"Fire Dance"みたいなロックナンバーも収録されていますが、なんだか角がとれて荒々しさや仰々しさはなくなってしまいました。
しかし、ジャケットのセンスが悪いのだけはかわりませんね。
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by falling7813 | 2012-02-15 19:30 | Tsugaru | Comments(0)

Saving All My Love For You

今日は昼食に家族で池袋の若貴へ行ってきたんだが、出かける前の出来事。

娘2号が録画したアニメ番組を見るためにリビングのテレビをつけると、そこに元タイガースのメンバーが映っている。

ジュリー太ったなあ。

娘2号は、「相棒」の官房長がベースを弾いている姿に驚いている。

しばらく見ていたが、娘2号がアニメを見るというので、私はパソコンでテレビを見る。

タイガースの番組が終わり、そろそろ出かける時間だが、出かける前にネットのニュースをチェックしようとして、びっくり。

Whitney Houston死去。

e0242504_1662418.jpg彼女は80年代後半からアメリカミュージックシーンを引っ張ったスーパースターだった。

彼女が世に出た1985年は、ちょうど私が社会人になった年で、それまでのように音楽を聴きまくることはできなかったが、Whitney Houstonという新人女性歌手が輝けるデビューを飾ったことは当然知っていた。

享年48歳ということで、同年代であんな大活躍してたんだなあ。

初めて"Saving All My Love For You"を聴いたとき、やわらかさと力強さを見事に使い分けるものすごい歌唱力に圧倒されて、思わずLPレコードを買った。

Cissy Houstonの娘で、Dionne Warwickの姪ということで、サラブレッドだから当たり前だという説もありましたけど、それで片づけることはできない素晴らしい歌唱力だったと思います。

その後、順調にヒットを連発し、スーパースターになったのはご案内のとおり。
Joel Whitburnの本でも、1955~2005年のランキングで15位ですからねえ。

ただ、個人的には、必要以上に歌唱力をひけらかすような曲が多くなってきて、90年代に入るとあまり興味がなくなってしまったんですが、私生活では「ボビ男」ことBobby Brownとの結婚に失敗し、薬物で体を蝕まれているというニュースを聞いて、最近はあまり歌っているという話も聞かなくなっていたので、寂しく思っていた矢先の出来事でした。

しかし48歳は若いよなあ。

合掌

《What's The Title?》

e0242504_1556939.jpgWhitney Houston/Whitney Houston

ちゅうことで、彼女のデビューアルバムで、私が衝撃を受けた「すべてをあなたに」をタイトルにしました。
テディペンとのデュエットの"Hold Me"や"You Give Good Love"はイマイチピンと来なかったんだけど、この曲はぐっと来ました。
結局その後の彼女の作品を含めても、私はこの曲が最高の歌唱だと思います。
個人的には、"All At Once"みたいにいくらかサラッとした曲の方が好みなんですが、彼女の歌声をもう二度と聴くことができないと思うと残念でなりません。
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by falling7813 | 2012-02-12 16:31 | music | Comments(0)

Hey Jude

この週末は休暇をからめて東京に帰ってきました。

月・火に気温が6℃まで上がったおかげで、屋根の雪が落ちて、一番高いところで2mぐらい雪が積み上がった弘前の家ともしばしの別れ。

こういうときに忘れてはいけないのは水道管の水抜き。
忘れると、今の気温だと帰ったときにかなりの確率で凍結して水が出なくなるそうだ。

東京は、雪がなくて、青空の世界。

家の中なら靴下をはかなくても寒くない。
今、弘前は最高気温が-3℃ぐらいで、最低気温が-7℃ぐらいだから、東京の気温って10℃ぐらい高いんですよね。
極楽です。

弘前の人は、冬になると、しみじみの雪のないところへ行きたいと口にするんですが、ほんとに雪がない世界はありがたいですよ。

ちゅうことで、今はリゾート気分。

《What's The Title?》

e0242504_15373025.jpgPastmasters 2/The Beatles

東京は弘前より10℃ぐらいあったかいので、タイトルは"Hey Jude"。
The Beatles最大のヒットシングルになったわけですけど、あそこまで長くする必要はないよなあ。
この曲は、レコードの時代は同名のアメリカ盤のLPで持ってました。
シングルでしか発売されていない曲を集めたアルバムで、"Hey Jude"、"Lady Madonna"、"The Ballad Of John And Yoko"といった後期のシングルの両面曲を収録しているのはいいんだけど、なぜか"Paperback Writer"とか"Can't Buy Me Love"といった古い曲も入っているという不思議なLPでした。
でも良く聴いたので"Rain"のあとに"Lady Madonna"がでてきても違和感ないんだよなあ。
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by falling7813 | 2012-02-11 15:46 | diary | Comments(0)

You Made Me Believe In Magic

今日は黒石に行ってました。

e0242504_17234494.jpgちなみに、左の写真に写っているのは、黒石のゆるキャラ「つゆヤキソバン」です。
空を飛べる設定のようで、よされ踊りを上手に踊ります。

目的は、「マッコ市」。
仕事で付き合いのある黒石のMさんに、「今度マッコ市があるから見に来てくださいよ」と言われていたので、行ったわけだ。

マッコ市は、毎年2月の第一日曜日に行われるそうで、一定の買い物をすると、マッコがもらえるという催しだ。
マッコとは、お年玉のことで(東北の人は、酒=さけっこのように、なんでも「っこ」をつけるので、「おとしだまっこ」から「マッコ」となったんでしょうね)、その後リサーチしたところでは、一人では持ちきれないぐらいの大きさの段ボールいっぱいの日用品とか、カップラーメン、缶コーヒー一箱とかがおまけについてくるそうだ。
たくさん買い物をすればするほど、マッコはよくなるらしい。

しかも、マッコ市のスタートは午前5時で、大きなマッコが先になくなるということで、地元の人は、マッコ市が近づくと買い物を控え、5時前にお目当ての店に並んで、思いっきり買い物して、マッコをゲットするそうだ。

マイカー時代以前どう運営されていたかは不明だが、現在の形はマイカーのない人にはどうにもならない形態なので、とりあえず雰囲気だけでも味わおうと、家を7時半に出撃し、電車で黒石に8時半ごろ到着。

駅を降りて、まず駅前の生協がすでに開店していたのにびっくり。
ちゃんとマッコの受け渡しコーナーがあった。

とりあえず、イベントをやっていそうなこみせ通り方面を目指す。

e0242504_1354473.jpgこみせ通り付近は、いつもどおりひっそりとしていて、祭りをやっているという雰囲気はない。

こみせ通りの観光の中心であるこみせ駅へ行ってみると、9時前だがすでにオープンしていて、ホットアップルジュースやお茶の無料サービスが行われたり、1,000円以上買い物した人には、飴のつかみ取りサービスがあったりと、いつもよりは賑々しい雰囲気はあるものの、観光客はいつもよりは多いかなという程度。
今週末帰宅するので、家族土産の津軽せんべいを購入し、1,000円を超えたので、飴をつかみ取りしました。
地元黒石米で作った飴だそうで、あとで食べたら非常に素朴な味でした。

e0242504_1313366.jpgこみせ駅を出て、周囲を散策。
中心の商店街でも店はオープンしていて(たぶん5時からやってるんでしょうね)、マッコ市はやっているんだが、人通りはまばら。
そうこうするうちに、Mさんの同僚のKさんと遭遇し、とりあえず義理は果たせたかな。

10時からの福まきまでは大きなイベントはないようだ。

実は、事前に聞いていた話では、みんなマッコ市のときには、郊外のスーパーやホームセンター、ドラッグストアなどに行くようで、時間があるので、ちょっと歩いてそっちも見に行くことにした。

e0242504_1325595.jpg中心街から10分ほど歩いた県道は、まだ9時過ぎだというのに大渋滞。
ツルハドラッグとマックスバリュをのぞいてみましたけど、どっちもマッコの配布は終了してましたが、そこそこお客はいました。
これじゃあ、中心商店街はつらいなあ。

10時近くなり、福まきが近くなると、さっきまで人が少なかった中心街もにわかに活気づいてきた。
しかし、福まきが行われるちょっとした広場のすぐそばの狭い道路まで車で入ってきて、どんどん違法駐車していくマナーはどうなんでしょうね。
もうちょっと広い駐車場に止めて歩いてくればいいのに。

10時を過ぎて福まきが始まりました。
朝5時にもやったそうなので、今日2度目です。

e0242504_1335418.jpg福まきってクレーンの上から、お菓子をまくのをただ拾うだけで、こういうのは子供を楽しませてあげればいいと思うんですが、みなさん頑張ってました。
ちなみに、朝5時の回では、子供がけがしたそうです。

地元の人を押しのけてお菓子を拾っても仕方ないと思い、すぐそばの無料休憩所で、黒石名物つゆやきそば(400円)を食べました。

e0242504_1345588.jpgえび天がのっていて、ちょっとゴージャスな感じでしたが、味はイマイチ。つゆやきそばにも当たりはずれはあるみたい。

これで撤収するのも、さびしいと思い、いつも弘前で行っているユニバースの黒石駅前店に寄ってみたら、当然マッコの配布は終わっていましたが、マッコ市セールと抽選会をやっていたので、日用品とかを買って抽選してきました。
はずれのりんごジュースでした。

そんな感じで、私のマッコ市探訪は終了しました。

結論:マッコ市は地元民の祭りだ。

《What's The Title?》

e0242504_12483334.jpgIt's A Game/Bay City Rollers

結局マッコ市では大した買い物もせず、ただ応援に行ったようなものだったので、このタイトルにしました。
マッコを応援→マッコヲオウエン→マッコーエン→レスリーマッコーエンです。
Bay City Rollersをタイトルにしようと思ったときに、真っ先に浮かんだのが「夢の中の恋」でした。
そのころはまだ日本をタータンハリケーンが席巻していたわけですが、イアンミッチェル、パットマッグリンの相次ぐ脱退で、ごたごたしている中出された曲で、初めて聴いたときは妙にアダコンで彼ららしくないという印象でした。
結局、このアルバム以降日米でのタータンハリケーンは急速に冷え込んでいくわけで、このアダコン路線がファンに受け入れられなかったのが一因だと思いますが、この曲はポップスとして聴くといい曲だと思いますけどね。
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by falling7813 | 2012-02-05 13:57 | Tsugaru | Comments(2)

ブログ歴8年目でこちらに引っ越してきました。コメントはフリーですが、ブログ内容と無関係と思われるものは削除することがありますので、悪しからず


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