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So Long

4月から東京勤務なんだが、今の仕事はローテの谷間的なところがあって、わりと時間に余裕がある。

そんななかで、ちょこちょこ飲み会の話が持ち上がるんだが、社内の人はほとんど私がヒマだというのを知っているので、なんとなく幹事をやらざるを得ない展開。

とくに5月にやる飲み会は、「東西線と東京駅から近い飲み屋を探す」とか「水曜日に3時間飲み放題をやってる店を探す」とか難しい条件付きが多くて、6年間のブランクで東京の飲み屋の知識は疎いし、ネット検索でめちゃくちゃたくさんの飲み屋の情報を見る羽目になった。

とりあえず両方とも予約を済ませて、一安心した金曜日の午後、LINEにメッセージ。

弘前に勤めていた頃のお仲間のグループLINEで、開いてみると、今も弘前勤務のAさんから

「9日に安東水軍の社長さんが亡くなられたそうです」

え?!

その後、安東水軍の会の関係者で、いつも私にお誘いのメールをくれるMさんにメールして、確認したら、去年夏頃から具合が悪く、病気療養中だったそうだ。

そうだったのかあ。

まだ69歳。
若いのに、残念...

e0242504_21455436.jpg2012年にこのエントリにも書いたけど、社長に初めて会ったのは、弘前勤務2年目の2012年5月。

鰺ヶ沢で行われた会合に出て、その後の懇親会で、町の人と話しながら飲んでいるときに、何を飲むかと尋ねられて、そういうときは地元のものを飲むのが礼儀だと思っているので、「じゃあ、安東水軍をいただきます」と返事をした。

そして、安東水軍をついでもらって、飲んでいると、そんなに好きなら社長を紹介してくれるという話になり、名刺交換して話をしたのが始まりだった。

e0242504_20561093.jpgそのときは公民館のようなところで懇親会をやっていて、一升瓶から紙コップについでもらって飲んでいたんだが、色がすごく黄色いので(右の写真参照)、「安東水軍って黄色いんですね」って話したら、社長が、「色を抜いてしまうとうまみも抜けてしまうんですよ」とわが意を得たりという笑顔で説明してくれた。

そのときのやりとりがよかったのか、その後7月に安東水軍の会に初参加させてもらい、弘前にいる間は2ヶ月に1回ぐらいのペースで通って、そのたびにいろいろな話を聞かせてくれた。

e0242504_18091424.jpg安東水軍の会の時は、社長がいつもお酒は提供してくれて、飲み代が安く上がってたんだけど、我々がおいしそうに飲んでるのを社長はうれしそうに見てくれてたなあ。

とにかく人懐っこいみんなが幸せな気持ちになるような笑顔が印象的な社長でした。

安東水軍は、今はやりのすっきり辛口の口当たりのいいお酒ではなくて、フルボディ系のパンチがあって、コクのあるお酒で、女性や日本酒ビギナーにはつらいけど、どんなつまみと飲んでも自己主張がある酒飲みにはたまらないお酒。

1月の安東水軍の会では、社長のご自宅で、出来立ての新酒を味わうのが恒例になっていたらしいんだけど、私が仕事の都合で行けなかったら、翌月の会でわざわざ私のために残しておいたと新酒の一升瓶を見せてくれたときの笑顔など、忘れられない思い出がたくさんあります。

安東水軍の会には、北海道に行ってから2回参加し、最後にお会いしたのは、去年の3月
私は風邪をひいてしまい、あまり飲めなかった。
このときの安東水軍の会は、新酒の宴というイベント参加だったので、社長は新酒飲み邦題で樽酒をみんなにふるまう役目で忙しそうだったけど、お酒をもらいに行ったときに、いつもの人懐っこい笑顔で応えてくれたなあ。

e0242504_04523514.jpgそのときに、5月には名古屋のイベントに出店するからという話を聞いていて、その後Mさんを通じて詳しい案内をもらって、息子さんとお会いして、いろいろお話しする機会を得た。
今思えば、よかった。
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ここ数日かみさんがダウンしていて、夕食は惣菜等を買って帰る展開が続いているんだが、金曜日の夜は、惣菜に加えて、日本酒を買って帰り、家飲み。

ケチって安いワンカップを買ってしまい、安東水軍には遠く及ばないお酒でしたが、なんとなく日本酒を飲みたい夜でした。

社長、いろいろありがとうございました。
近いうちに、安東水軍飲みに行きますね。

《What's The Title?》

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Luna Sea/Firefall

社長とのお別れがテーマでしたので、タイトルはFirefallの"So Long"。
このアルバムからは、名曲"Just Remember I Love You"につづくセカンドシングルで、ちょっとテンポアップしてるけど、哀愁感あふれる切ないメロディで、これも好きな曲でしたが、残念ながらTop40入りはなりませんでした。
前作からノー天気な"You Are The Woman"が初のTop10ヒットとなり、その勢いで制作したこのアルバムあたりが一番充実してたんじゃないですかね。

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by falling7813 | 2017-05-13 20:21 | Tsugaru | Comments(5)

Weekend In New England

2月15日昼。
ケータイにメールが入る。

青森県鯵ケ沢町のMさんからだ。

e0242504_22351179.jpg鯵ケ沢町といえば、弘前勤務の時に地酒安東水軍を飲む会に入会させていただいた。

その後札幌に行った後も誘っていただいて、なんとか2013年2014年と年1回ペースで参加し続けた。

Mさんには名古屋に転勤になったこともお知らせしたんだが、その後は毎月ではないものの、金曜とか土日とか行きやすそうな開催日の案内はもらっていた。
でも、思いのほかスケジュールが立て込んでしまい、名古屋に来てからはずっと欠席の返事。

そんななか久しぶりの案内では、3月12日土曜日夜の開催。

その日なら空いている。

その日家に帰ってからいろいろ調べたら、名古屋から青森に行く飛行機も行きなら安いチケットがある。

「行きます」と返事をした。

そのあと、かみさんの気まぐれで3月頭に大枚をはたいてUSJに行くことになったわ、直前に体調は崩すわと想定外の出来事が続いて、お財布的にも健康的にもハードな状況で当日を迎えた。

体調不良で早寝したせいで、やたら早起きし、家を6時前に出て、県営名古屋空港へ向かう。
名古屋ー青森便はFDAが運航していて、セントレアではなく、昔の名古屋空港から出ているのだ。

e0242504_15010780.jpg我が家の最寄り駅大曽根から電車で2駅+バス20分弱で便利。
ちなみに名古屋駅からも高速バスで20分ほどなので、セントレアより便利なんですけどね。
自衛隊との兼ね合いかなあ?

e0242504_15025471.jpg初めて行った県営名古屋空港は、昔よりもターミナルを縮小したようで、国際空港の面影はなく、札幌の丘珠空港みたいなローカル感たっぷりでした。

FDAは80人乗りくらいの小さな飛行機でしたけど、席はゆったりしてたし、なぜかクロワッサンのサービスもあり、快適なフライトでした。

e0242504_15033347.jpg雪景色の青森空港からバスで弘前へ。

弘前についたら予想どおり雪はなし。

e0242504_15050295.jpg鯵ヶ沢へ向かう五能線は本数が少ないので、待ち時間に勝手知ったる弘前をうろうろ。

待ち時間は2時間半ほどあるので、まずは土手町方面へ。

目的は弘前の名酒豊盃。

e0242504_15062891.jpg宅配とかカード払いが面倒なさそうだということで、デパート中三へ行ったが、品薄のようで、豊盃は一人1本までと制限付きだったので、パスして、こういう時に頼りになる柳田酒店へ。
e0242504_15074774.jpgさすがの品揃えで、宅配をお願いして、まずは最大のミッションはクリア。

そのまま鍛冶町を通り、一時廃止が発表されて撤回された弘南鉄道大鰐線の無事を見届け、ヒロロへ。

e0242504_15083003.jpgここは私が住んでた頃は、ジョッパルという名前で、もともとダイエーが入居していたショッピングビルの廃墟で、弘前最大の不良債権と言われたんだが、私が出てすぐに新たな資本で復活したのだ。

e0242504_15115056.jpg去年の3月一昨年の夏の過去2回弘前に来て見るチャンスがあったが生かせず、待望の初入店。

最初1Fのファッションフロアにはあまり人がいなくて心配したが、食品スーパーや100均が入るB1やフードコートのある4Fはそこそこ盛況で一安心。
がんばって東京資本のテナントを入れてるが、近所にあるイトーヨーカドーとか、駅の反対側だけど、テイストが似ているさくら野なんかは食われてるのかなあ?

e0242504_15124710.jpg歩いたせいもあって、少しお腹もすいてきたので、ランチを調達しに虹のマートへ。
ここは八戸の八食センターのような市場なんだが、内陸の弘前だけど、漁港のある鯵ヶ沢などが近いので、なかなかクオリティが高い。

e0242504_15132756.jpg先日ケンミンSHOWでも話題になったイカメンチ(110円)と海鮮丼(550円)を購入。
これまた勝手知ったる弘前駅のベンチでいただきました。

e0242504_15141179.jpgイカメンチは一個買いしたら袋に入れるといういかにも津軽的な荒っぽさだつたが、まだ温かくてまいうーでした。

2時間弱の散策で、結構建物の中にもいたんだが、とにかく寒い。
知らないわけじゃないので、服は結構着込んできたが、荷物になるからと手袋を持ってこなかったのは失敗。
昼でも素手ではしびれるようなのに、夜はどうなっちゃうんだろう。

e0242504_15150073.jpgそんな弘前滞在を終え、五能線で鯵ヶ沢へ。

ここからのんびりローカル線の旅かと思ったら、突然うるさいおばはんたちが乗ってきて、弁当を肴にりんごジュースを飲みながら大騒ぎ。

最初津軽のおばはんにも変なのがいるんだなあと思ったら、どうも言語が津軽弁ではない。
ここまで外国人が出張ってきたか。
五所川原で降りてくれてほっとしたが、とにかくうるさかった。

e0242504_15152643.jpg名古屋の家を出てから8時間半ほどで、本日のお宿鯵ヶ沢の水軍の宿に着いた。

チェックインを済ませ、ちょこっと買い物に出て、宿自慢の温泉につかりスタンバイ。

e0242504_15162847.jpg宿を出ると夕景の岩木山がきれでした。

今日の安東水軍の会は、新酒の宴の会場で行われる。

e0242504_15183035.jpg駅前の会場に行くと懐かしい顔があり、すぐに打ち解け、さっそく安東水軍の新酒をいただく。
おとといよりはマシになっていたが、本調子には程遠く、コップ3杯ほどで飲めなくなる。

e0242504_15193517.jpg宴はエグザイルのそっくりさんショー、抽選会に、鯵ヶ沢一番のスターであるわさおまで登場し(そういえば「志村どうぶつ園」の取材も来てました)、大盛り上がり。
私も一番遠くから来たということで、壇上で酒宴男優賞をもらっちゃいました。

2時間で酒宴は終わり、宿に戻って二次会になったが、ひたすら水を飲んでしのぎ、9時半には部屋へ引きあげ、即死。

e0242504_15215410.jpg何度か目覚めた後、翌朝風呂の始まる5時に起きて朝風呂。
乗る列車が早いので、朝食も6時半に早めてもらう。
いつものあっさりした朝食メニューだが、今の体調には心地よい。

帰りは東京経由で新幹線で帰る。
理由の1つ目は安い飛行機チケットがなかったこと。

e0242504_15231037.jpg2つ目の理由はホワイトデー。
2月に東京帰ったときに、かみさんと娘ふたりは律儀にチョコくれたのでね。
品物は名古屋駅の高島屋で買ったんだが、もっとかさばらないのにすればよかった。

e0242504_15214122.jpg朝7:28の五能線に乗り、奥羽本線に乗り換えて2時間ほどかけて新青森へ。
こうしてみると鯵ヶ沢が不便であることをあらためて感じる。

e0242504_15280962.jpg間もなく終着駅でなくなる新青森から久しぶりの東北新幹線はやぶさ。
相変わらずすごいスピードですっ飛ばし、700kmほどを2時間40分ほどで大宮着。

大宮から赤羽に行ってバスという弘前単身赴任の時の常道ルートで家に帰り、しばしの休憩。

e0242504_15302417.jpg子供たちへのホワイトデーのブツはなかなかウケましたが、その場で一気食いw

ちゅうことで、今はしばしまったりしていますが、今夜名古屋に帰るというハードスケジュールなのでした。

まだ今日の旅程の3分の1は残ってるんだなあorz

《What's The Title?》

e0242504_04154069.jpgThis One's For You/Barry Manilow

北国での週末の話ですので、思いついたタイトルが"Weekend In New England"。
まあ、北国でもNew Englandと青森じゃだいぶイメージ違いますけどね。
ちゅうことで、Barry先生が一番ノッていたのがこのアルバムでしょうね。
一般的にいうと最高傑作と言っていいんじゃないですかね。
このアルバムでは、あとからシングルカットする曲ほどヒットするという不思議なパターンでしたが、シングルカットした曲は私にとってはどれも名曲でヘビロテです。
セカンドシングルのこの曲は、なぜか日本でシングルカットされるときに邦題が「ニューイングランドの週末」から「恋のウイークエンド」に変えられて、曲の雰囲気を台無しにしたと顰蹙を買いましたが、ロマンチックなワルツは、Barry先生ファンにとっては不朽の名曲です。

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by falling7813 | 2016-03-13 15:31 | Tsugaru | Comments(0)

Her Town Too

2015年3月のお泊り旅行3本勝負の1本目は弘前。
3本の中では一番距離は近いんだが、JRで行くので、一番時間がかかる。

弘前に旅することになった理由は去年にさかのぼる。

その時、いろいろグダグダと話したんだが、弘前の話もして、弘前でお世話になった先輩の女性Sさんが3月末で退職するらしいという話も出た。
したたかに酔っぱらい、帰るときに、Kくんが私の手を握って、「次はSさんの送別会で会いましょう。」と言った。

次のシーンは、今年1月の札幌の居酒屋。眼鏡を忘れた店、眼鏡を忘れた日
その時は、会社で隣の席のNさんと飲んだわけだが、Nさんは青森県出身で、弘前の職場にいたこともあるので、弘前の話題にもなりやすいんだが、話の流れで、私がSさんに電話をしてしまった。
Nさんと二人でSさんと昔話をして楽しかったんだが、Sさんは突然酔っぱらいオヤジから電話がかかってきて迷惑だっただろう。
翌日我にかえり、Sさんにお詫びのメールをしたんだが、酔っぱらいと話すのは好きだから大丈夫と温かい返事(まぁストレートに迷惑とは言わないでしょうけど)

この夜、酔った勢いで池袋で飲んだKくんにも、Sさんの退職本決まりだけど、どうするといった送別会を企画しろ的なメールをしてしまった。

この二夜の酔っぱらいの醜態がきっかけとなり、後輩たちの尽力で今日の企画が実現してしまった。

e0242504_19183987.jpg札幌から弘前に行くには、圧倒的に飛行機が速いんだが、この時期は天候のリスクが高すぎるし、お財布的にも辛いのでJR。

雪の時期はJRも遅れるリスクがあるので、安全を期して、5時に起き、札幌発7:30の北斗でまずは函館に向かう。

e0242504_19263297.jpg前夜中4日でスポーツクラブへ行った疲れ+早起きで、途中気を失いつつ、曇天でイマイチの景色の太平洋岸を走る。

苫小牧、登別東室蘭洞爺長万部
行ったことのある駅にとまりながら、特急北斗は走っていく。
たった2年だったが、我ながらよく回ったな。
このあたりの景色も見納めだな。

e0242504_19274705.jpg家から凍らせた缶(第三の)ビールやら限度額の300円をはるかに超えるおやつを持ってきたので、そいつらをいただきつつ、iPadでノロノロとこれを打ってたら、ちょっと天気が回復し、期待したんだが、沿線随一の絶景駒ケ岳&大沼では、また曇天で、駒ケ岳は見えず。
でも雪に閉ざされた大沼は初めてで、なかなかのものでした。

e0242504_19345440.jpg特急北斗は珍しく定刻どおり函館に着き、隣りのホームの特急白鳥に乗り換える。

青函トンネルも6回目なのでもう珍しくないということで、半分ぐらい気を失いつつ、青森。

e0242504_19360156.jpg青森で乗換に時間があったので、勝手知ったる青森の吉牛で昼食して、奥羽本線の各駅で弘前に到着。
7時間ちょっとの旅でした。

e0242504_19392078.jpgアメダスで見たら結構積雪があるはずだが、駅前に雪はほとんどないし、札幌に比べるとやっぱあったかい。
駅前の常宿東横インにチェックインし、シャワーを浴びて一休みしてたら、東京から駆けつけたKくんから電話。

ほんとは町をうろうろしながらブログ用の写真を撮ろうかと思ってたんだが、せっかくのお誘いなんで、Kくんと、一緒に転勤先の福島から来ていたOくんと土産物のショッピング。

弘前といえばはずせない名酒豊盃だが、これまたこだわりの酒屋柳田酒店にちゃんと在庫があったので、4合瓶を購入。

ちゅうことで、夜6時からSさんの送別会は始まったんだが、写真はなし。
でも、私が弘前にいた2年間で人がいろいろ入れ替わった中でのベストメンバーが集合し、飲み屋+カラオケと11時過ぎまで盛り上がった。

e0242504_19413000.jpg札幌からSさんにちょっとしたお土産を持っていたんだが、Sさんも遠くから来てくれたんでと、豊盃をおみやげにくれて、なんと豊盃の純米吟醸がダブルになっちゃいました。
贅沢!

一夜明けて、二軒目がカラオケだったせいか、それほどのダメージではない。
e0242504_19464068.jpg朝食をしようと、エレベーターへ向かったら、外はいい天気で、岩木山がきれいだ。
1Fに降りたところで、ちょっと外を散歩して、岩木山を眺めてみようと予定変更。

e0242504_19485451.jpg外を歩いていたら、なかなか岩木山を眺めるのにいいビューポイントがない。
そういうことならと、ダウンと手袋を部屋に置いてきてちょっと薄着だったけど、弘前公園を目指すことにした。

街中にはほとんど雪がなかったが、公園内には雪が残っているところもあって、雪靴が役に立った。

e0242504_19513120.jpgそして、弘前市内で有数の岩木山ビューポイントである本丸に到着。

←いやあ、絶景!!

去年9月に来たときは、雲に邪魔されたけど、今回は雲一つなく、満々たる雪をたたえた神々しいばかりの岩木山。

さすがに手がかじかんだけど、この岩木山が見られたら、全然OKだ。

e0242504_19580387.jpgホテルに戻って朝食を済ませ、8:30には弘前をあとにする。片道7時間ちょっとを費やしてやってきたんだが、17時間ほどの滞在で終了。

電車の中では、昨日参加してくれた皆さんにお礼のメール。
ほんとみなさんありがとう。楽しかったです。

当然、行きと反対のルートで、弘前→青森→函館と来たところで、待ち時間が50分ほどあったので、函館で途中下車し、昼食を調達。

e0242504_19563168.jpg函館にはもう来られないかもしれないから、ランチはラッキーピエロで調達。
相変わらずの人気で、結構な混雑でした。

e0242504_19595182.jpg函館からはスーパー北斗。

帰りは二日酔いで屍になることも予想されたので、トイレに行きやすい通路側の席にしたんだが、二日酔いはさほどでもなく、ビールも飲めるぐらいの体調。

e0242504_20025036.jpgしかも行きとはうって変わって、見事な晴天で、大沼、駒ケ岳の景色もばっちりでしたが、通路側なんで写真はなし。
まあ、見られたからいいや。

e0242504_20052009.jpg乗車してすぐラッキーピエロの昼食をいただいたんだが、まず食べたサイドメニューのミートコロッケ(写真上:税抜80円)がでかい。
つづくラッキーエッグバーガー(税抜390円)もでかい。
こんなにでかかったけか。
こんなにでかかったら、サイドメニューいらなかったなあ。

ガッツリ食べて満腹になったが、それほど眠くならないんで、持ってきた文庫本を読む。

行きから読んでいたリリーフランキーを読み終わり、次に手に取ったのが重松清
これがまた重松清十八番の切ないお話で、札幌に着くまでに一気に読み切ったんだが、心の中は切なさ満タン状態。

e0242504_20100467.jpgいい天気だが、まだ3月なんで強さに欠ける北海道の午後の日差しを浴びた車内は、切なさにさらに拍車をかけてくれて、かなりブルーになってきた。

楽しかった2年前の弘前にタイムスリップしてきて、札幌で現実に引き戻されたような感じ。

なんか切ない旅の終わり。

《What's The Title?》

e0242504_18534049.jpgDad Loves His Work/James Taylor

弘前は「憶い出の町」ですんで、タイトルは"Her Town Too"。
弘前はSさん(彼女)の町でもあるんですが、♪Used to be my town too♪ってこともかけてタイトルにしました。
ヒットしていた当時は"You're Only Lonely"をヒットさせたばかりのJ.D. Southerを担ぎ出したデュエットで、あざとい印象があったんだけど、最近聴くと結構味のあるデュエットでじわじわ好きになってきました。
ただふたりともこのあとは下り坂になってしまいました。

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by falling7813 | 2015-03-08 20:14 | Tsugaru | Comments(0)

Missed Opportunity

また週末お出かけ。
青森県への旅だ。


札幌に引越してからも毎月案内をもらっていて、去年10月に出席したんだか、その後スケジュールが合わず、欠席続き。
冬になるとJRがしよっちゅう運休して、弘前からも行けなくなったこともあるぐらいで、ノーチャンスになるから、ぼちぼち休みをとって行かなきゃなあと思っていた。

そしたら、9月の例会が13日土曜の昼にやるということで、前後の週末出かけるんでハードだが、休みをとらなくても行けるし、出席することにした。

e0242504_18000350.jpg金曜に休みをとらずに、土曜の昼までに安東水軍の会が行われる鰺ヶ沢に行く手段は、札幌発22:00の夜行急行はまなすしかない。

会社を終えて、スポーツクラブで筋トレして、風呂に入って、出撃。

e0242504_18031139.jpgはまなすに乗るのは去年夏以来二度目で、今回はみどりの窓口のおねえさんが気を利かせてくれて、グリーン車並に座席が広くて、リクライニングも快適なドリームカーを予約。

終点の青森までぐっすりとはいかないけど、そこそこ快適な旅でした。
はまなすは新幹線開業と同時に廃止が噂されてるけど、3連休前だからか、私が乗った6号車は満席だし、寝台車も満員だそうで、なかなかの人気ぶり。
北斗星よりは安いし、使い勝手もいいからかな。

e0242504_18045122.jpg6時前に青森に到着。

すぐに鰺ヶ沢に向かってもいいんだが、駅付近にコンビニもない町に8時に着いてもやることがないので、勝手知ったる青森で時間調整。

八甲田丸、ラブブリッジ、アスパムのあたりをうろうろし、時間があるのでベイブリッジにものぼってみた。
天気がよくてなかなかの景色でした。

e0242504_18062306.jpg駅のそばの吉牛かガストで食べてもよかったんだが、飲み始めが午前11時で、空きっ腹になったらつらいので、少しでも遅くしようと駅前のコンビニで朝食を買い、リゾートしらかみに乗る。

今回の旅行は、北東北フリーきっぷを使っていて、リゾートしらかみの指定席券は別料金になるんだが、絶対的に本数の少ない五能線では贅沢は言えない。

e0242504_18091424.jpg鰺ヶ沢に10時に到着し、ぶらふろらと今日の会合場所の海の駅わんどの方を目指す。
わんどの隣の空き地でイベントをやっていて、そこで安東水軍の会が行われる。

e0242504_18115071.jpgイベントはイカのカーテンまつりで、イベントのメインは鰺ヶ沢名物のイカをみんなで生干しにしようというもので、私も干すのを手伝って見事に70mのイカのカーテンが完成。
日本記録だそうです。

その後は懐かしいメンバーと11時からいつものように飲んだくれ。
e0242504_18170905.jpgイベントで干したイカもその場で焼いてもらい、安東水軍の肴としていただきました。

飲んでいたら、あっという間に3時を回る。
予定していた列車の時間が迫ってきたので駅まで歩いて、今日のお宿弘前へ。

往復はまなす利用という手もあったが、せっかくのフリーきっぷだし、2年間住んだ町は懐かしいので弘前に宿をとった。

五能線に2時間ほど乗って到着。

弘前で夜いろいろやることは考えている。
回転寿司の名店に行くもよし、フリーきっぷを使って大鰐温泉へ行くもよし、弘前に新しくできたヒロロから虹のマートで夕食を調達するもよし、弘前の町歩きもよし。
駅前ではあおもり10市大祭典というのもやっている。

チェックインして、部屋のベッドにちょっと寝転がったら…

気がついたら9時前。
つけっぱなしにしていたテレビでは、なでしこジャパンの試合の終了間際。
あちゃー、寝過ごした。

e0242504_18253408.jpg仕方なく、鰺ヶ沢で土産にもらったイカの生干しで夕食。
3杯分の焼きイカ(酔った勢いとはいえ3杯は多かったなあ)で腹はふくれたが、当分イカは食べたくないし、塩分とりすぎで喉が渇いてしょうがなかった。

そして弘前に向かう五能線とホテルに着いてから寝てしまったせいか、夜中になっても眠れない。
なんだかなあ。

e0242504_18273576.jpg結局あまり眠れないまま朝になり、5時に散歩に出る。

ほんとは日曜朝はジョギングする予定で、ウエアや靴も持ってきたし、コースも考えていたんだが、この体調で走るのは自殺行為だ。

とりあえず弘前公園まで往復しようかとホテルを出発。
e0242504_18295592.jpg私が住んでいた頃は廃墟だったジョッパルも無事ヒロロ(写真上)になって蘇っていた。

弘前のメインストリートの土手町は変わらない。
e0242504_18332752.jpg住んでいた頃は寂しい中心街だと思っていたが、北海道の寂れた街を見慣れたせいか、がんばっているのがわかる。

土手町から周りの景色を眺めていると懐かしくなり、一時社長が廃止を表明してもめた弘南大鰐線の中央弘前駅や五重塔まで足を伸ばす。

e0242504_18370539.jpgその後も弘前の人は仙台の国分町に次ぐ東北第二の繁華街という鍛治町や青森銀行記念館、2年続けて出場したアップルマラソンのゴール地点でもあった図書館界隈(写真右)などあちこち寄り道。

そして弘前公園へ。
e0242504_18405371.jpgこの時期はあまり見どころがないので、住んでいた頃は行くことはなかったんだが、いざ訪れてみると緑が美しい。
弘前公園は桜で有名なんだけど、松もきれいで、桜の季節は桜のピンクと松の緑のコントラストが美しいんですよね。

そして朝の弘前公園のお楽しみといえば、有料時間外なんで無料で入れる本丸から見る岩木山。
e0242504_18434173.jpg残念ながら雲がかかっていたが、朝日を浴びて美しい。
岩木山をめったに見ることができない観光客はこれでも十分満足なんだよなあ。

弘前にいた頃好天を選んで岩木山見物ができたのは贅沢だったと今にして思う。

e0242504_18473750.jpgそのあともお城の北側の武家屋敷や弘前にいた頃結局行くことができなかったカトリック教会(写真左:これは大したことなかった)など2時間かけて散策。

そして散歩している間、見ず知らずの私にもちゃんと挨拶をする地元のみなさん。
いい街だとあらためて思う。

e0242504_18495560.jpgホテルに戻り、地元の新聞を見てびっくり。
鰺ヶ沢のイカのカーテンまつりの記事に私のインタビューが載っていた。
実は新聞社の支局長も安東水軍の会に入っていて、一緒に飲んだこともあり、それで話もしたわけだが、まさか、それが記事になるとは。
しかも一面とは。
でも年齢が違ってた。ちゃんと年齢も答えたんだが見た目で判断されたかorz

そんな懐かしさいっぱいの津軽の休日。

もしかしたらこれで見納めかと思うとしんみりしちゃいました。

《What's The Title?》

e0242504_17535117.jpgOoh Yeah!/Daryl Hall & John Oates

弘前でのゴールデンタイムに爆睡してしまい、いろいろなお楽しみを棒に振ってしまったので、タイトルは"Missed Opportunity"。
80年代になり突然ブレイクし、大ヒットを連発してきたHall & Oatesですが、この前のアルバムあたりから陰りが見え始め、ついにこのアルバムでコケちゃいました。
派手なポップ路線に本人たちも飽きてきたのか、だんだん地味になってきちゃいましたからね。
この"Missed Opportunity"もシングルとは思えない地味な曲で、あまり印象に残らなかったですね。
まあ、彼ら的にはほんとはこういう音楽をやりたかったのかもしれないですけどね。

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by falling7813 | 2014-09-14 19:00 | Tsugaru | Comments(0)

In The Navy

弘前にいるころ参加していた青森県鰺ヶ沢町の安東水軍の会

札幌に来たので、出席するのは極めて難しくなってしまったわけだが、一応会員のままにしてくれていて、毎月例会の案内ももらっている。

金曜日などでうまくスケジュールが合えば、一度ぐらい顔を出してもいいかなと思いつつ、半年間スケジュールが合わず欠席つづき。

今月も10月2日(水)ということで、普通に考えれば無理な日程だったが、冬になると鉄道が止まったりして難易度が高くなるので、休みを2日とって出席することにした。

e0242504_2102345.jpg青森に行くには飛行機が早いんだが、直前に日程が決まったんで、値段がめちゃくちゃ高いし、鰺ヶ沢へのアクセスも悪いので、JRを乗り継いで現地へ向かう。

札幌発8:34のスーパー北斗に乗り、3時間半かけて函館へ。

札幌の職場では珍しく飲み会があった翌日で、ちょっとアルコールが残っている感じのけだるい朝。

e0242504_2171523.jpg今回の遠征はお財布へのダメージがあるので、昼食は節約して、家で弁当を作って持っていく。

e0242504_21113956.jpgJR北海道は最近不祥事続きで、函館に向かう函館本線では、最近事故が起こって徐行しなきゃいけないところが何ヶ所かあり、函館には遅れて到着し、函館から新青森に向かうスーパー白鳥への乗り換え時間はほとんどなく、あわただしく出発。

実は今回の旅行には、津軽海峡線に乗るという乗り鉄要素もある。
津軽海峡線といえば、青函トンネルがあるわけで、スーパー白鳥のシート前にも説明が書かれているし、トンネル突入前になると、いろいろと解説の放送もある。

e0242504_21182957.jpg53kmもあるトンネルということで、30分ほどかけて通過し、函館から2時間ちょっとで14時過ぎに新青森に到着。
弘前にいたころは、新幹線に乗るときにしょっちゅう来ていたが、半年ぶりで何だか懐かしい。

旅費節約のために、新青森から鰺ヶ沢までは宿の無料送迎バスを予約したんだけど、みどりの窓口で切符を買う時に、「青森まで特急で往復するんだったら北東北フリーきっぷの方が安いですよ。」とすすめられ、そっちにしたんだが、このフリーきっぷで、鰺ヶ沢もカバーされていたので、JRで行くこともできた。

e0242504_21284266.jpg鰺ヶ沢の宿は、安東水軍の会のときはお世話になっている水軍の宿
安東水軍の会で利用すると特別料金で泊めていただけるありがたいお宿だ。

宿に荷物を置いて、鰺ヶ沢町内を散歩。

e0242504_21402161.jpg鰺ヶ沢は漁業が盛んな港町で、まずは海を見に行ったが、曇り空で海の色が今ひとつで残念。

そのまま海岸沿いの道路を歩いて、海の駅わんどへ。

e0242504_21455436.jpg飲み会で悪酔いしないように、ちょっと腹ごしらえしておこうと、惣菜類と、せっかく来たから家に持って帰る用に、安東水軍の4合瓶と5個250円のりんごを購入。

早生種の中ではジョナゴールドが好きなんだが、まだ時期が早いのかつがると早生ふじしかなかった。
でも、りんごは、スーパーで買うより、道の駅とかで買うに限る。

e0242504_21503562.jpg宿に戻り、温泉に浸かり、わんどで買った食料で腹ごしらえして、飲み会に出撃。

半年ぶりの参加でしたが、みなさんに温かく迎えていただき、楽しい夜。
最近酒に弱くなったようで、酔うと記憶がなくなるパターンが続いていたので、ちょっとセーブ気味に安東水軍をいただき、なんとか記憶がなくなる寸前で宿に帰還。

e0242504_2159278.jpg今朝は、アルコールが残ってたけど、とりあえず温泉で朝風呂。
潮風に吹かれながらの露天風呂は気持ちいい。

そして、朝食。
水軍の宿の朝食は、なかなか品数が多くて、いいんですよね。
ごはんもおかわりして、がっつり食べました。

e0242504_52859100.jpg水軍の宿を利用するときは、安東水軍の会がらみで、酔っぱらっていることが多いんだけど、従業員さんがみんな親切で、ホスピタリティーの高いお宿です。
今回ゆっくり泊まって、その良さをあらためて感じました。

宿を8:30の送迎バスで出発したんだが、出発前に安東水軍の会のメンバーのHさんがわざわざ来てくれて、おみやげをくれた。
ホロッときました。津軽の人はあたたかい。

e0242504_2285260.jpg行きと逆ルートで帰りましたが、昼食は青森県のソウルフード工藤パンのイギリストーストにしました。

ネーミングが青森らしいですよね。

まっすぐ帰ったんだが、札幌の家に着いたのは午後4時過ぎで、近いようで遠い距離を実感しました。

2日続けて深酒したんで、取り戻さなきゃってことで、スポーツクラブへ行ったけど、やっぱ太ってました。
でも、まあいいや。

《What's The Title?》

e0242504_20383334.jpgGo West/Village People

水軍ということで、タイトルは"In The Navy"。
1977年に日本で「サンフランシスコ」という曲がヒットして、アーティスト名を知ったわけだが、78年には"Macho Man"が日米でヒット。
その頃になると、このグループがゲイの集団であることが分かったわけだけど、音楽的には芸がないという印象でした。
"In The Navy"も大ヒットした前作の"Y.M.C.A."に比べるとだいぶレベルが落ちるというのが私の評価なんですが、日本人には受け入れられたようで、前作同様日本でカバーされ、ピンクレディーが歌ってました。
結局この曲がVillage Peopleにとって最後のTop40ヒットになったわけですが、行き詰るのも必然って感じがします。
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by falling7813 | 2013-10-03 22:22 | Tsugaru | Comments(0)

First Time

今、夏の甲子園の地方予選がたけなわだ。

なぜか北海道は例年予選スタートが早いので、北も南も代表が決まった。

そんななかで、私にとってうれしいニュースは、青森県代表。

青森県の高校野球といえば、AYとKGと2つしか学校がないのかというぐらい2校が代表を占めてきた。
とくにKGに至っては、全国から生徒を集め、専用球場はもちろん、全国に遠征し、沖縄キャンプまでやっているということで、青森県、とくに津軽ではすこぶる評判が悪い。

AYも同様だけど、県内の子も多少いるので、KGよりはましかなというところ。

今年もどちらかが出るのかと思っていたら、なんと決勝は弘前学院聖愛と弘前という弘前勢同士の対決!
弘前勢同士の決勝は29年ぶりだそうで、弘前から代表が出るのは17年ぶりだそうだ。

3月まで住んでいた家からどちらも歩いて10分ぐらいで、親近感はハンパではない。

結局4-3で聖愛が勝ち、甲子園初出場を決めた。

聖愛高校はもともと女子校で、共学になってからは日が浅いらしいが、地元の人の話では、中高一貫で、地元の子を鍛えて強くなっているということで、実は去年も決勝まで進んだんだが、残念ながら涙をのんだ。

おめでとう!
きっと弘前盛り上がってるんだろうなあ。

実は、会社のからみでも、5月にうれしいニュースがあったんだが、どうしていなくなってからいいニュースが続くのかなあ。

そして、惜しくも決勝で敗れた弘前高校。

ここは、県内屈指の進学校で、当然弘前では一番入るのが難しい学校だ。
当然、弘前のえらいさんにはOBも多いので、決勝に期待してた人も多かっただろう。

e0242504_1411516.jpg学校自体も近かったんだが、学校から離れたところに野球部のグランドがあって、私がいつも走っていた土淵川沿いのサイクリングロードのすぐそばにあった。

よく練習をしているところを見ていただけでも親近感があるんだが、朝ジョギングをしていると、サイクリングロードを朝練のためにグランドへ向かう野球部の子たちが自転車で走ってくるんだけど、知らないおじさんの私にも全員がちゃんとあいさつするのには驚いた。

聖愛がAY、KGといった強豪を倒しての決勝で、そういう意味では弘前高校は組み合わせに恵まれた感はあるんだけど、あの子たちが甲子園にあと一歩に迫ったと思うと、何とか行かせてあげたかったなあ。

《What's The Title?》

e0242504_6252720.jpgCornerstone/Styx

弘前学院聖愛の甲子園初出場を祝してタイトルは"First Time"。
1975年の"Lady"以来コンスタントにヒット曲を積み重ねてきたStyxが、このアルバムからのファーストシングル"Babe"で初の全米No.1を獲得した。
このアルバム自体は、それほど気負いは感じないし、それまでのStyxっぽいんだけど、No.1を獲得したことで、次のアルバムあたりから、ちょっと肩に力がはいりすぎてしまい、その装飾過多路線から、産業ロックというありがたくないカテゴリーに分類されるようになってしまった。
"First Time"はDennis DeYoungらしい曲で、アレンジも地味で、いかにもアルバムの中の1曲といった感じの曲。
こういう路線を続けていれば、違った展開になったかもしれないけど、「ドモアリガット」ではなあ。
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by falling7813 | 2013-07-24 07:05 | Tsugaru | Comments(0)

I Just Wanna Stop

弘前をあとにして3ヶ月がたつ。

2年間生活してきたところなので、いろいろ気になったりする。

とくに、6月に弘前のリンゴ農家を舞台にした「奇跡のrンゴ」が映画化されて、テレビで弘前の映像が出る機会が多くてうるうる来てしまう。

そんなわけで、たまに弘前で購読していた地元の新聞陸奥新報のホームページを見たりしている。

昨日も何気なく、最近の記事を見ていたら、え?

弘南鉄道が16年度で大鰐線の廃止を検討


弘南鉄道(本社平川市)が大鰐線の廃止を検討していることが27日、分かった。同線の赤字拡大が経営を圧迫しているのが理由で、平川市で同日開かれた株主総会であいさつした船越弘造社長が2016年度末で廃止する考えを示した。廃止まで4年の猶予を持たせたのは、同線が通学などに利用されていることから公共交通として配慮したためで、今後の取締役会などで協議した上で、正式決定する見通し。


なに~!!

e0242504_22455136.jpg弘南鉄道大鰐線は、弘前の中心部にある中央弘前駅(写真左)から弘前市の南隣の大鰐までを30分ほどで結んでいるローカル私鉄で、我々が住んでいた社宅のすぐそばを通っていて、会社への通勤や、大鰐へ行ったりするのに、いろいろお世話になった。

e0242504_1744283.jpgたしかに通勤時間帯でもそんなに混雑していないし、昼間は1時間に1本しか走ってないけど、1両に2~3人しか乗っていなかったりして、心配になるような状況だったんだが、沿線には、弘前高校をはじめ、東奥義塾、聖愛、弘前実業など高校もたくさんあって、高校生の通学の足になっていたから、ニーズはあると思ったんだが・・・

e0242504_6455533.jpg弘南鉄道は、もともと弘前-黒石間の弘南線を運営していて、大鰐線は別の会社が運営していたものを合併か何かで手に入れた経過があって、同じ弘前市内の拠点が弘前と中央弘前と離れていて、両線の接点がないとか不便な点がある。

過去には国鉄が川部-黒石間の黒石線を廃止しようとしたときに買い取って経営する男気を見せたんだが、結局赤字で廃止したこともある。

さっそく、翌日には弘前市長が反対を表明したらしいが、いろいろ思い出がある電車だし、高校生も困るだろうから、何とかならないものかなあ。

《What's The Title?》

e0242504_21512055.jpgBrother To Brother/Gino Vannelli

弘南鉄道の社長としてはこういう心境だったのかということで、タイトルは"I Just Wanna Stop"。
Gino Vannelliって忘れたころにポツンポツンとヒットを放つ人で、3曲あるTop40ヒットのうち、この曲は2曲目で、彼にとっては最大のヒットになりました。
なんというか、雄々しいというか、熱い歌い方をする人ですよね。
でも、同じアルバムからヒットが続かないというのは、こういう熱い歌は続けて聴くとつらいからですかねw
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by falling7813 | 2013-07-03 09:46 | Tsugaru | Comments(2)

Fly Away

ついに4月になった。
ということで、今日付で会社では弘前の人間ではなくなったわけだ。

28日にかみさんが引越しの手伝いにやってきたんだが、28~29日は帰りも遅くあまり相手もできなかったので、30日にはある程度引越しのめどが立ったので(といってもほとんどかみさんのおかげだが)、かみさんの接待。

まず、すし好きのかみさんには鉄板の弘前回転寿司の名店鮨覚へ。

ひらめ、のどくろ、真鯛の白身三点盛(525円)など高い皿も含めて、二人でたらふく食べましたが、これまで貯めたポイントカードのポイント全部600円ほどを投入したので、2人で2,700円ほどとお安く楽しめました。

ありがとう鮨覚。

すしが終わったら、温泉。

e0242504_1859523.jpg29日はかみさん一人でおおびらき温泉に行っているので、今日は行先を変えて鰐come

実は、月曜日に寒気がする中無理して深酒したら、完全に風邪をひいてしまった。
ちゅうことで、せっかくの温泉だが、サウナはパスし、30分ちょっとで切り上げて、かみさんが出てくるまでの間は、大広間で休憩。

e0242504_198883.jpg鰐comeは入浴料金だけで大広間にも入れるんだが、今まであまり使ったことがなかった。
体調が悪かったせいもあるけど、しばらくiPodを聴いていたら眠くなってしまい、ひと寝入り。

暖かくてすごく気持ちよかった。
もっと早く気づけばよかったなあ。

31日にはかみさんも帰り、引越しも正念場。

5時過ぎには、最後に寝る布団と着ていた服を詰めれば終了という段階までやり終えて、夕食は同じ社宅から一緒に転勤になるKくんと近所の居酒屋へ。
結局1軒じゃおさまらず、はしごしてたら、途中から、Yさんが駆けつけ、にぎやかな最後の晩餐となりました。

e0242504_1928455.jpgそして、今日はいよいよ引越し、
午前中には2年間慣れ親しんだ家が空になりました。

雪や草取りに苦しんだけど、思い出がいっぱい。

庭に積もった雪とも今日でお別れだ。

午後からやったハウスクリーニングが終わるのを見届けて、ホテルへ。

e0242504_19271839.jpg夕食は、虹のマートで調達。

ここは、駅前のイトーヨーカドーそばにある市場で、刺身なんかはお値頃でいいものが買える。

実は、2年前の今頃、初めて弘前に来たときに、泊まったホテルの送迎がここに来るというので、ここで待っていたんだが、結局来なくて、タクシーを拾った。

そのときは、もう少し遅い時間だったが、暗くて、寒くて、さびしいと感じたんだが、今は寒くないし、さびしくも感じない。
それだけ2年間で弘前になれたということなんだろう。

e0242504_19362999.jpg閉店の30分前ということで、惣菜屋が安売りしていて、キッシュ風の卵焼き、帆立フライ、焼き鳥丼の3点セットで500円という御値打ちディナーになりました。

今、弘前のホテルでこのエントリを書いてます。

いよいよ明日は、弘前をあとに新任地へ旅立ちます。

明日からしばらくホテル住まいで、パソコンを持ち歩くので、近いうちに新任地からエントリできると思います。

e0242504_1944564.jpg弘前での2年間は、あっという間に過ぎていきました。
2年続けて大雪に見舞われて、雪の中の生活の辛さは身にしみたし、どこへ行くにも公共交通が不便で苦労したけど、今思うと楽しいことばかり思い出します。

豊かな自然、素朴な祭り、そして暖かい津軽の人たち。
このブログにいろいろ書いてきましたけど、書ききれないぐらい楽しい思い出がいっぱいです。

ほんとに楽しい2年間でした。

ありがとう!津軽

《What's The Title?》

e0242504_18424660.jpgWindsong/John Denver

明日はいよいよ飛行機で旅立つので、タイトルはJohn Denverの"Fly Away"。
この曲は日本でも結構流行っていて、私が初めて聴いたJohn Denverの曲です。
彼らしいゆったりとした雄大さを感じる曲ですけど、当時一緒に歌うとそのアーティストがその後ヒットを放てなくなることで魔性の女と言われることになるOliviaと組んだのが災いしたのか、それまでの勢いに陰りがでてしまい、Top10を逸することになりました。
でも、この曲が最後のTop20入りで、あとは、30位前後がやっとという低落ぶりになってしまいました。
しかし、amazonさん、このアルバム352円は安すぎないか。352円なら買っちゃおうかな。
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by falling7813 | 2013-04-01 19:53 | Tsugaru | Comments(0)

Cold Morning Light

冬は朝雪かきが必要になる日も多いので、5時半に目覚ましをかけている。
雪かきをすると汗をかくので、出勤前に風呂に入る必要があり、風呂も朝風呂シフトになっている。

昨日の朝、前日暖房費節約のため、早めに布団に入って横になっていたら、そのまま寝てしまい(よくあることですが)、4時前に目が覚める。

外を見ると雪が降った形跡はなく、雪かきをする必要はない。

じゃあ風呂でも沸かしてはいるかと思ったが、ここでふと思いついたのが温泉。

「ケンミンショー」でもやっていたが、青森では温泉が朝早くから営業していて、私がよく行くところでも5時からやっているところがあるのだ。

空腹で入るのもなんだから、急いで朝食をして、4時半過ぎにおおびらき温泉を目指して出撃。

ふだんは歩いて30分ぐらいの道のりなんだが、暗くて半分雪が融けた道は滑って歩きにくくて、いつもより時間がかかって到着。

e0242504_5572567.jpgちゃんとやっている→

朝8時までに入場すれば早朝割引で250円!

冬だからか、土日の昼間に比べてお客は少なく、男湯は10人ちょっと。

朝からみっちりサウナにも入り、リフレッシュしました。

「ケンミンショー」では、温泉でスーツに着替えて出勤してる人がいましたけど、時間が早いせいか、そういう人はいませんでした。

もうおおびらき温泉にはこれないかもしれないし、転勤前に青森の文化に触れられたのもよかった。

e0242504_64385.jpgおおびらき温泉までの道は、いつもジョギングやウォーキングをやっている土淵川沿いのサイクリングロードを横切るんだが、帰りに明るくなってから見てみるとまだまだ厚い雪に覆われていました。

去年いつ頃ジョギングを再開したかブログを見たら4月だった。

去年より雪多そうだし、もうこの道を走ることはないかと思うと、ちょっとさびしくなりました。

《What's The Title?》

e0242504_663177.jpgSomething/Anything?/Todd Rundgren

タイトルはおおびらき温泉の灯りを見た時のイメージで、Todd Rundgrenの"Cold Morning Light"。
このアルバムはもともと2枚組のLPだったんですが、今CDだと安く売ってますけど、1枚なんですかねえ?
一部はずれ曲もありますけど、このアルバムはToddさんの実力がいかんなく発揮されてると感じますね。
この曲も最初のメロディー展開なんかいかにも彼らしくて、私にも激ツボなんですが、転調はいらないよなあ。
最近のToddさんはハワイに住んでるんでしたっけ?
なんだか太っちゃったみたいですけど、彼はやせていてナイーブそうじゃないとイメージ壊れるよなあ。
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by falling7813 | 2013-03-07 06:17 | Tsugaru | Comments(0)

Come On Get Happy

昨日は暴風雪だった津軽だが、今日は収まったのでお出かけ。

e0242504_15445651.jpgまずは、駅前のイトーヨーカドーへ。

いつもはイトーヨーカドーは使わないんだが、正月に家族が来た時にやっていた福引で1,000円の商品券が当たったので、じゃあ手袋が壊れたから、今なら安いだろうということで行ったのだ。

しかし、お目当ての手袋はあまりいいのがなく、仕方ないので靴下を購入。

買い物が終わって、せっかく駅前まで来たので、温泉へ。

ここで何度も書いてますけど、弘前周辺にはほんとにたくさん温泉があって、自転車が使えるシーズンなら選び放題なんだが、雪で閉ざされてしまうと、なんとか歩いて行けるせせらぎ温泉、おおびらき温泉、桜ヶ丘温泉、桔梗野温泉か、駅前からバスが出ているいわき荘、弘南大鰐線で行ける大鰐の鰐comeぐらいにしか行けなくなる。

そして、弘前駅まで来るといくつか選択肢が増えるわけで、今日はお気に入りの福家へ。

福家は弘南鉄道とタイアップしていて、入場券付割引乗車券があるのだ。

e0242504_16181341.jpg弘南の弘前駅では珍しくラッセル車がいました。
年代もんだなあ。

弘前から15分ほどで、最寄駅柏農高校前に到着し、そこから徒歩6~7分で福家。
ここの道は歩道がないのが難点で、雪でさらに道が狭くなっていて、ちょっとつらかったなあ。

e0242504_16234662.jpg何度も書いていますが、料金は420円でほかよりちょっと高いんですが、設備が整ってるんですよね。

サウナ、露天風呂、源泉かけ流し岩盤浴、ミストサウナなど思い存分楽しんで、乗車券についてるドリンク券でアイスコーヒーをいただいて、すっかりリフレッシュ。

e0242504_16273191.jpg今のところ、津軽の温泉では私は一番好きですね。

帰りも当然柏農高校前から電車。

田んぼの中にポツンとある駅も今は雪の中に埋もれてる感じ。

こういう景色を見ると観光客などはあのふわふわの雪の中に飛び込んでみたいと思うらしいですが(実際うちの家族は庭でやりましたが)、もうそんな気はまったくおきない私でした。

《What's The Title?》

e0242504_15414228.jpgThe Partridge Family Album/The Partridge Family

今日のテーマは福家ということで、福にちなんでPartridge Familyの"Come On Get Happy"。
これって、テレビシリーズ"The Partridge Family"(たしか日本での番組名は「人気家族パートリッジ」)のテーマソングでしたよね。
実は、私はこの番組をテレビで見ていた記憶がおぼろげにあるんですが、就職してから買ったPartridge Familyのベスト盤にこの曲が入っていて、これはテーマソングだと記憶がよみがえりました。
曲は1分ちょっとととても短いんですが、いかにもアメリカのテレビシリーズのテーマソングといった楽しさが詰まった曲で、大好きです。
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by falling7813 | 2013-03-03 16:36 | Tsugaru | Comments(0)

ブログ歴8年目でこちらに引っ越してきました。コメントはフリーですが、ブログ内容と無関係と思われるものは削除することがありますので、悪しからず


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