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Part Of The Plan

今度の週末泊りで一人旅をする。

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きっかけはJR東日本の大人の休日倶楽部カード

弘前に単身赴任中、弘前駅で何度か宣伝のポスターを見ていて、なんとなく家に申込書類を持って帰った。

弘前への赴任の時は東日本大震災の影響で新幹線が不通で飛行機で行ったんだが、普通の弘前ー東京の行き来は新幹線を利用することになる。

そうなるとJR東日本の切符が5%オフになるこのカードは会費を取られてもお値打ちだろうと入会した。

結局このカードを使わないでネット申込みの早割を使うことも多かったが、それでも弘前も我が家もJR東日本管内なのでそれなりに使う機会はあり、会費の元は取れたと思った。

ところが、次の転勤でJR北海道管内の札幌へその次はJR東海管内の名古屋へという異動で、正直この4年間は特典を使う機会は乏しく、ただのクレジットカードになり下がった感が強い。

それでもたまに、JRを使って鰺ヶ沢から名古屋に戻るとかいうときには使いましたけどね。

その大人の休日倶楽部カードだが、切符の割引以外に特典がある。

年に何度か発売される大人の休日倶楽部パスという乗り放題切符だ。
15,000円で4日間JR東日本管内が新幹線を含めて乗り放題。
6枚までなら指定席も使えるという優れもので、弘前にいる頃、このパスが発売されるタイミングでお値打ちに帰宅したこともある。

弘前から我が家までのJR運賃は片道16,750円なので、半額以下になる。

実はある旅行を考えていたんだが、6月の中頃、このパスの期間に出かけるかと考え始め、調べてみると、第1回は6月22日から7月4日。
観光客の少ない梅雨時にセットされている。

簡単に旅行プランを作って、まずは宿の状況を見てみようと、久しぶりに東横インのカードを引っ張り出してあたってみたら、最初に考えていた6月24日周辺の日程は満室。
最近はビジネスホテルは混んでると聞いたが地方都市でもすごいなあ。

ほかのホテルを探す気力もなく、まだ空いていた次の週末をメインに考えることにした。
この日程だと仕事の都合で休みがとれないので、金曜の放課後に出発し、日曜の昼に帰ってくるプラン。

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久しぶりに大人の休日倶楽部パスを買って、指定席を予約し、2泊分の東横インのネット予約も完了し、今週金曜日出発です。

ちなみにこのチケットは会員限定なのでムリなんだが、念のためかみさんにも話をしてみたけど、このプランは興味なしということで、公認の一人旅です。

鉄道料金を半額以下に抑えられたのでお値打ちだと喜んでいたんだが、先週Facebookを見ていたら、お友達がやはりこのパスを使って旅行していた。

しっかり会社の休みをとり、たぶん木曜日あたりに出発し、青森県を弘前、青森、酸ヶ湯とめぐり、下北半島を一周した後、長野まで行ったそうだ。

せっかく4日間有効なんだからそこまで使い倒すっていうのもありだなあ。

次はもっと計画的にプランを考えてみよう。

《What's The Title?》

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Souvenirs/Dan Fogelberg

今回のネタは週末の旅行プランの一端をご披露したので、タイトルは"Part Of The Plan"。
私がDan Fogelbergを知ったのは1978年の終わりの"The Power Of Gold"で、この曲も好き、"Heart Hotels"もめちゃ好きとどんどん魅かれていき、二枚組LP”The Innocent Age"でとどめを刺されて虜になってしまい、後付けで最初にヒット曲である"Part Of The Plan"も知ったわけです。
軽くてさわやかで悪くはない曲ですけど、先にもっと熟成された曲を知ってしまっているので、まだ青くて物足りなさを感じてしまいます。
でも、このリンクを張ろうとアマゾンの解説を見てたらJoe Walshプロデュースでギターでも参加してるとのことで、ちょっとこのアルバムも気になります。

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by falling7813 | 2017-06-27 05:52 | travel | Comments(0)

My Own Way

ゴールデンウイーク5連休初日。

かみさんはテニス、娘1号は友達とカラオケ、娘2号は彼氏とデートということで、今日は皆さんソロ活動の日になったので、私も単独行動で日帰り旅に出ることにした。

単身赴任中は、こんなふうに毎週のように出かけてたんですけどね。

目的地は群馬県沼田市周辺。

なぜかといえば、私が真田フリークだから。
真田家にとっては、沼田は上田に次ぐ重要拠点ですからね。

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ちゅうことで、一日を有効に使おうと、小竹向原5:25発で出撃。

小竹向原→池袋→赤羽→高崎と乗り換えて、8:40頃沼田の1つ先の後閑駅で下車。
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実に3時間を超える長旅となったわけだが、お供に持っていた本は、読みかけの池波正太郎の「黒幕」と本城雅人の「Almighty」。

前者は戦国物を中心にした短編集で、真田関連も何点か収録されていて、否応なしに気分が高まる。

「黒幕」を読み終えて、次はでかいけどこの旅だからいいと思って借りた「Almighty」にとりかかったら、文庫で読んだ「ビーンボール スポーツ代理人善場圭一の事件簿」と同じ話だった。
原形をとどめないまでにタイトル変えちゃうってどうなのよ。

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ちゅうことで、読む本がいきなりなくなっての3時間超の旅になった。

後閑駅で降りたのは、名胡桃城に行きたかったから。
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真田もので名胡桃城は欠かせないし、本を読んでいて沼田から近いようだしね。

それで、地図で見たら、後閑が一番近いようだ。

駅は「真田丸」の影響を感じさせず、ひっそりとしていたが、道を渡ると「真田の里」という看板が出ていて、テンションが上がる。

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後閑駅から名胡桃城までの道には一抹の不安があったんだが、この案内図を頼りに歩きだすと、親切にも道案内の立て札もたってる。
新しかったけど、「真田丸」にあやかって立てたのかな。
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道案内に沿って歩き、利根川をまたぐ国道17号線バイパスの月夜野大橋を渡る。

遠目に見るとかなり高さがありそうに見えたんだが、阿蘇の垂玉温泉に行ったときに歩いて渡った橋に比べれば全然怖くなかったので、やっぱ阿蘇の橋はすごかったんだなあ。
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それでもそこそこ高さはあるので、利根川からまだ雪をたたえている谷川岳までをのぞむ橋からの景色はなかなかの絶景でした。
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後閑駅を出て30分ほどでスムーズに名胡桃城址に着いた。

ここは真田氏が上州進出の拠点として築いた城で、この城をめぐる攻防がきっかけで北条氏が滅亡するというドラマを生んだ城だ。e0242504_19392642.jpg

城といっても支城なのでそれほど規模は大きくないんだけど、利根川に突き出すように連なる廓は見るからに難攻不落だ。

よくこんなところに城を作ったよなあ。
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発掘調査は行われたようだけど、建物は復元されていなくて、各郭などの案内図のところに復元した絵だけを解説している。

こういうお城って城跡を見ながらいろいろ想像をふくらませるのもおもしろいんですよね。
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墨俣の一夜城みたいになかったはずの天守閣なんか作っちゃうのはサイテーだ。

いくつも連なる廓を先へ進んでいくと、どんどん利根川に向けて突き出ていくわけで、だんだん視界も開けてくる。
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そして一番先の郭の跡地からは、沼田方面が一望できる。

真田昌幸は、ここから沼田進出をうかがっていたわけで、沼田を真田から政治的に奪取した北条氏も、ここに真田がいたのでは、まさに目の上のたんこぶで気が気じゃなかったことが、名胡桃城をめぐる事件につながったんでしょうね。

実際眺めてみると実感できますね。

これは来てよかった。

狭い城内でしたが30分ほど過ごして、そのまま歩いて沼田を目指す。
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距離を測ったら7kmぐらいだし、沼田と名胡桃の距離感を実感したかったんですよね。

もっとも当時は月夜野大橋みたいに利根川をひと跨ぎするわけにもいかなかったので、もうちょっと手間がかかったんでしょうね。
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国道17号線に沿って歩き、名胡桃城があるみなかみ町から沼田市にはいり、徐々に沼田城のある河岸段丘が見えてくる。

沼田の河岸段丘については「ブラタモリ」で紹介されていたので、大体の地形はわかっていたんだが、近づいてみるとその険しさに驚かされる。

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沼田駅がありJR上越線が走っている利根川沿いの平地と沼田城がある河岸段丘の上とは80mの高低差があるそうだ。

ビルに例えると20階以上だから、普通なら階段で上れる高さではないよなあ。

上る道は峠道みたいに九十九折になってるし、途中歩いてショートカットできる道もあるんだが、めちゃ急な坂だ。

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距離的には想定内だったけど、最後の坂に苦しめられて、やっと沼田城址に到着。

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急な坂を上った上に、テーブルのような平地があるのは不思議で、城跡はテニスコートや野球場のある公園になっていて、どうも戦国系のゲームとコラボしているようで、めちゃイケメンの幸村がお出迎え。

沼田城は地形をそのまま利用しているため、石垣はほとんどなく、城の敷地自体はほぼフラットだ。

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自然の敷地を利用している城といえば、小高い山をそのまま城にした小牧城を思い出すが、沼田城一帯は平地の面積が広い。

城の北と西はそれぞれ薄根川と利根川が削り取った断崖絶壁で、そこから南へ東へ伸びる台地。
やっぱ実際にみるとそのスケールには驚かされる。

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城の中には昔の遺構もいろいろ残っていて、趣きがあるんだが、やっぱここのハイライトは、その地形ゆえの絶景。
断崖絶壁なので、北と西の眺めはすごいです。

美しい山々や川の流れはもちろん、さっき行った名胡桃城もよく見えますんで、眼の上のたんこぶ感はここでもさらに実感できました。

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城内を散策していると、天守閣跡地の近くに真新しい真田信之と正室の小松殿の像がありました。

いつ建ったんだろうとみてみたら、平成27年の12月で、まだ1年半。
大河ドラマスタートの直前に建てたんですね。

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すぐそばにはゲームキャラの信之と小松殿。

石像の方はいかついし(信之はもっと背が高かったはずだがなあ)、ゲームキャラはチャラすぎるし、その中間ぐらいで作れないもんですかねえ。

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城跡をひとまわりしたあと、台地の街並みを散策。

たしかに駅のそばよりもこちらの方が商店も多いので、こちらが市街地ということなんでしょうね。

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古い商店街が残っていて、それほどシャッターが下りているところも多くないので、がんばってる感じはありますが、商店街の入り口のところの大規模店グリーンベル21っていうのが閉鎖されているのは寂しいなあ。
まあ、どこの地方都市にも見られることですけどね。

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商店街を進んでいくと、沼田貯蓄銀行の建物が残されていて、そこで「ブラタモリ」の展示をやってました。

弘前あたりと比べると銀行の建物が小さいのはご愛敬ですが、今頃「ブラタモリ」かあ。

桑子アナがやってた頃の回だから、だいぶ前なんだけどなあ。

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展示を見たら、係の女性がいろいろパンフをくれました。

その中に「ブラタモリ」でタモリ一行が廻ったところを案内するものもあったし、「真田丸」にあやかったものもありました。

震災後に久慈に行った時も、終わってかなり時間の経った「あまちゃん」に依存していたけど、沼田も、街中にはまだポスターがあふれていて、去年の「真田丸」と1年以上前の「ブラタモリ」頼みの観光って印象が残りました。

どっちもインパクトがあったのはわかるけど、陳腐化し始めているTV番組にすがりすぎるのも心配だなあ。

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そんな思いを抱きながら、パンフレットをつらつら見ていると、行きに見かけた樫の木というバームクーヘン屋さんが、「よしもとばなな氏によると世界一」といわれているという記述を発見。

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かみさんがバームクーヘン好きなので寄ってみた。

残念なことにメインのバームクーヘンはかみさんが食べないチョコを使っていたので、そうでない種類の小さいヤツを3つ購入。

家に帰って並べて写真を撮っていて、6つ買えば六文銭だったと気づいたが後の祭り。

帰って食べてみたら結構おいしかったです。
世界一かどうかは微妙ですがw

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後閑駅を出てから3時間ほど歩きっぱなしで、ぼちぼち疲れてきたので、駅を目指すことにして、その途中で立ち寄れそうな正覚寺へ。

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ここは真田信之の正室小松殿のお墓があるとのことで、探してみると、一般の方のお墓の中にありました。

この正覚寺もちょうど河岸段丘のへりにあって、ビューポイントだということで、沼田駅方面を眺めてみました。

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段丘の上からの眺めもこれで見納めです。

そろそろお昼時ということで、せっかくだからパンフレットにのっているところにしようと、駅前の松乃家というそば屋を選択。
群馬だから海のものは期待できないのでねえ。

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観光パンフには舞茸の天ぷらとざるそばのセットが載っていたけど、おなかが空いていたので、温かいそばと炊き込みご飯のセットを注文。

そばがかけそばだったのが誤算だったが、炊き込みご飯はおいしかったし、そばも十割そばでぶつぶつ切れる感じが弘前で食べた津軽そばを思い出させました。

でも、純粋に炭水化物セットで単調なところがあって、舞茸セットの方がよかったかな。

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そんな感じで5時間ほどの滞在を終えて、1時半ごろの電車でまた3時間かけて帰りました。

いろいろ誤算はあったけど(結局帰りの電車では寝てしまったので、本の誤算は影響なし。重かったけど)、名胡桃、沼田の両城跡に立ち、それぞれの距離感を実感できて、歴史に思いをはせることができた収穫十分の旅でした。

《What's The Title?》

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Rio/Duran Duran

今回は家族全員がソロ活動で、私は私自身の道を行く旅をしたということで、タイトルは"My Own Way"。
このアルバムの収録曲"Hungry Like The Wolf"からDuran Duranのアメリカ進出が始まるわけですけど、ある程度サウンドが完成されたこのアルバムからでよかった感じはしますね。
私の印象ではビジュアルがいい分音楽的には今一つでしたからね。
このアルバムでも完成度が高いのは"Hungry Like The Wolf"と"Save A Prayer"ぐらいで、タイトルにした"My Own Way"なんかは普通のピコピコダンスミュージックの域を出てないというのが私の評価です。

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by falling7813 | 2017-05-03 21:25 | travel | Comments(0)

Happy Together

今年は二度大阪に行っている。

一度目は2月14日夜に日帰り

二度目はかみさんの思いつきで、3月なのに雪が降ったUSJ

このあたりのネタを書いたところ、大阪在住のかめさんからいろいろとコメントをいただいた。
そういえば、大阪に勤めてた時以来会ってないなあ。

名古屋から大阪まではそんなに遠くないし、いつまた遠くに転勤になるかもしれないから、会いに行こうかと思っていたんだが、そうこうしているうちに日がたってしまった。

そして今年から8月11日が山の日で祝日となり、木曜日にぽっかりとお休み。
かめさんに連絡したらOKということなので、今年三度目の大阪旅行を決行。
せっかくだから、行きたいところも組み込んだ日帰り旅行にしました。

e0242504_19514503.jpg貧乏な単身赴任おやじとしては、なるべくお安く行こうと、近鉄を使って行くことにした。

しかも行きは時間もあるので、運賃だけで行ける急行で行くことにし、6時半に名古屋駅から伊勢中川行の急行に乗る。

e0242504_19562254.jpg最近スマホのバッテリーが心配なので、音楽プレイヤー用にはiPod nanoを持ってきて、聴きながらのんびりとスタート。

伊勢中川で乗り換えかと思ったら、名古屋発の急行がそのまま折り返して、大阪上本町行になるということで、同じ電車に乗ったままで、上本町を目指す。

e0242504_19595226.jpg名古屋から3時間ちょっとかけて10時前に上本町に到着。

まず最初に向かったのは真田山。

大坂冬の陣で真田幸村が真田丸を築いたといわれるところで、「ブラタモリ」でもやっていたところだ。

天王寺区というので、天王寺駅の方かと思ってたら、鶴橋とか上本町から近いところだったので、上本町から歩く。

e0242504_20105694.jpg真田山公園に行ってみたが、普通の公園だった。

でも大阪城方面からずっと南へ台地が伸びているようで、真田山公園からは北以外は下り坂になっていて、なんかそれっぽい。

e0242504_03482987.jpgそれに地名を見るだけでもテンション上がっちゃいますね。

つづいて、真田丸から大阪城を目指す。

朝5時に朝食を食べたので、ぼちぼち腹が減ってきた。

e0242504_20281024.jpg昼食は大阪らしいものを食べたいなあと玉造筋を歩いていると、スーパー玉出の看板が。
大阪に住んでた時に、家のそばにあって大変お世話になった激安スーパーだ。

とりあえず見てみたらやっぱり安い。
昼食はここに決定。

スーパー玉出で買ったものを大阪城公園でいただきました。

e0242504_20293797.jpgこれで450円ですからねえ→

昼食も済んだし、次は大阪城見物。

大阪に住んでいた時に天守閣のあたりは見たけど、じっくり見物したことはなかったんですよね。

e0242504_20334456.jpg「真田丸」でもクライマックスは大阪城を舞台にした戦いになるわけで、この際じっくり見ておきたい。

しかし、大阪城を見に来ている観光客の半分以上は外人だ。

e0242504_20360013.jpg当時は真田丸まで場内だったわけで、今はだいぶ縮小されてしまったわけだが、それでも広いなあ。

e0242504_20375302.jpg本丸まで来ると、外人比率はさらに上がり、天守閣の切符売り場は長蛇の列だったので、一度見たことはあるし、天守閣見物はパスして、本丸から北側に回ってみる。

大阪城の北側の守りは堅いと定評があったところだが、さすがに幾重も堀がめぐらされているし、その北側にはさらに川が流れている。

e0242504_20442971.jpg今はコンクリートで護岸が築かれているが、当時は自然の川だったわけで、これは確かに攻めにくいなあ。

大阪城を北側に抜けて、そのまま北へ歩いていき、仕事でしょっちゅう出歩いていて勝手知ったる北区にはいる。

e0242504_20471317.jpg天神橋筋商店街を歩く。
懐かしいねえ。

商店街を抜け、大阪天満宮へ。

すぐそばに演芸場繁昌亭ができてからは初めてだなあ。

そこから梅田へ。

e0242504_20523188.jpg梅田へ来た最大の目的は阪神百貨店。

私がいた当時から地下の食品売り場は阪神が一番といわれてたが、相変わらず地下は混んでいて活気がありますねえ。

阪神に来た目的は食品売り場ではなく、8Fのタイガースショップ。

e0242504_20590981.jpg阪神ファンの聖地ですよね。

タイガースショップは、東京の京王デパートや熊本の今はなきくまもと阪神で行ったし、名古屋にもあったがつぶれてしまった

e0242504_21011645.jpg大阪勤務の時は、職場から阪神デパートは近くて、いつでも来れる距離だったんだが、そのうち星野タイガースが優勝して、大人気になって入場制限されるなんてこともあったりして、結局来ることができないまま転勤になってしまい、今回が初めてだ。

入り口では張り子の虎とバースの写真とバットがお出迎え。

e0242504_21022847.jpg張り子の虎って縁起悪くないか?

3時間ほど炎天下にいたので、エレベーター前のいすで30分ほど休憩してからいよいよ入店。
さすがに大阪ですから、ファンも多くて、店内は結構混んでました。

いろいろあって迷いました。
それほど広い売り場ではなかったけど、30分以上タイガースショップにいました。

レプリカユニを買おうかとかなり考えたのですが、結局下の写真のTシャツを買いました。

3時過ぎに梅田を出て、かめさんと待ち合わせてるなんばへ。

e0242504_21115551.jpg梅田からなんばまでは地下鉄御堂筋線に乗ればすぐなんだが、せっかくだから運動のために御堂筋を歩く。

まだまだ日が当たり暑いので、本町あたりで西へそれてアーケードを歩く。

e0242504_21144276.jpg心斎橋を過ぎたあたりで、アーケードもすごい混雑。そして、歩いてる人のほとんどは中国人を中心とした外人さんたち。
いつの間に国際観光都市になっちゃったんでしょうね。

e0242504_21162555.jpg道頓堀でも外人がいっぱい写真を撮ってました。
道頓堀のどこがいいのかなあ。

4時ごろなんばに到着し、喫茶店やら高島屋で休憩してから、かめさんとの待ち合わせ場所の御堂筋線のなんば駅へ。

なんば駅もものすごい混雑でしたが、5時過ぎに無事にかめさんに会えて、彼の案内で魚のおいしい居酒屋へ。

e0242504_21200045.jpgそこまでに3万歩以上歩いていたのでビールがまいう~でした。
刺身もうまかったなあ。

12~13年ぶりぐらいに会ったかめさんでしたが、お互い2人の娘のおやじだったり、健康が気になる年代だったりで、飲みホの酒をぐびぐび飲みながら、いろんな話をしました。

e0242504_21245314.jpg店が混んでいて、2時間制ということで、店を出たときには、私の帰りの電車まで時間があったので、立ち飲みの串カツ屋にも連れて行ってもらい大満足の夜でしたが、かなりお酒も回ってしまい、すっかりポンコツおじさんになってしまいました。

楽しい大阪の夜はあっという間に過ぎ、かめさんに見送られ、9時の近鉄特急で大阪を後にしました。

かめさんありがとうございました。

また会いたいですね。

《What's The Title?》

e0242504_21285240.jpg20 Greatest Hits/The Turtles

タイトルはかめさんとの再会でしたのでタートルズで、久しぶりに会って楽しい夜でしたので"Happy Together"にしました。
私が初めてこの曲を聴いたのはラジオ関東の全米トップ40で、10年前のナンバーワンヒットを紹介するコーナーでした。
たぶんそれまでにも耳にしたことがあったと思われ、妙に懐かしい思いがしたのを覚えています。
彼ら最大にヒットということで、耳に残る曲ですよね。
このベスト盤は結構気に入った曲が多くて、ヘビロテです。


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by falling7813 | 2016-08-12 21:34 | travel | Comments(2)

Shake It

USJの旅行記です。

e0242504_17073342.jpgツアー予約する時に、パークの営業時間が9時半からなので、それに合わせて指定席をとり、名古屋駅を7:35の新幹線で出発。

e0242504_17081304.jpgところが、3月だというのに真冬並みの寒波に襲われ、滋賀県を中心にがっつり雪で、名古屋を定時に出たけど、新大阪に35分遅れで到着という波乱の幕開け(これぐらいの雪で遅れると東北新幹線なんかはやってられないんだけどね)。

二度勤務経験があり、勝手知ったる大阪だけど、新大阪駅や大阪駅はきれいになっててびっくり。

そんなこんなで、予定よりだいぶ遅れて現地に到着し、泊まるホテルでパークチケットの引換をして、9時45分頃入場。
平日だが、大学生とか高校生と思しき客や中国系の観光客で結構混んでる。

e0242504_17094261.jpg今回は、大どころのアトラクションをはずしたくないので、お金を出してエクスプレスパスつきにした。

まず空いていた「バックトゥーザフューチャー」に乗り、次にパスで時間指定されている「きゃりーぱみゅぱみゅ」へ。

e0242504_17102496.jpgなんと、すでに一般客は180分待ちという大混雑。「きゃりーぱみゅぱみゅ」は、ゴーグルみたいなのをつけて、そこから見えるきゃりーぱみゅぱみゅの登場する映像を見ながら乗るジェットコースターで、なかなか斬新なんだが、「バックトゥーザフューチャー」も似たようなパターンで、さらに激しく三半規管を揺さぶられて、おじさんはかなり気持ち悪くなった。

e0242504_17110211.jpg「きゃりーぱみゅぱみゅ」につづいて、間髪を入れずに時間指定されているハリーポッターのエリアへ。
「ハリーポッター」って、エリアにはいるだけで、時間指定のパスがいるんですね。

e0242504_17113348.jpgさすがに人気のエリアだけあって、よくできていて、私もコドモにつきあって何作か映画を見ているので、あるあると思いながら見ることができた。

エクスプレスパスには、ハリーポッターのエリアでは、ピポグリフのなんちゃらというジェットコースターとホグワーツ城の中のライドが時間指定でついているんだが、「きゃりーぱみゅぱみゅ」のダメージから抜けきれず、ジェットコースターはパスして、激甘のバタービールを飲みつつ、写真を撮りながらうだうだ。

e0242504_17122576.jpgするとホグワーツのライドの入り口の横に「10分待ち」と表示されてる看板があり、おねえさんに尋ねたら、お城の見学ツアーだそうで、暇つぶしに入ってみた。
要はライドの客待ちのところにハリーポッターのセットをいろいろ再現しているものを、もうひとつレーンを設けて見せてくれるもので、ゆっくり写真を撮りながら見て回れるので、好きな人には穴場かも。

e0242504_17130186.jpgそして、「ジュラシックパーク」休止中にあって今回のツアー最大の目玉であるホグワーツ城のハリーポッターのライド。
最初はディズニーの「ピーターパン」とか“Soalin'”みたいに爽快に飛ぶのかと思ったら、それでは許してもらえず、人間ドックの胃カメラのように頭を下にされたり、激しく全身を揺さぶられて、昼時で空腹の腹の中ではバタービールが踊り、吐く寸前で終了。

e0242504_17142108.jpgライドでフラフラになって、しばし休憩し、これで時間指定のものはなくなったので、ハリーポッターエリアをうろう。
するとエリア内の商店街の中に「20分待ち」との表示があり、訊いてみたら、魔法の杖を使ったショーだというので、休憩がてら見てみた。
小ネタでしたけど、世界感はあるのでファンの人にはいいかもしれないし、吐く寸前の人の休憩にはよい。

e0242504_17145715.jpgそのあと、せっかくだからハリーポッターエリアで昼にするかとレストランにはいる。

さっきバタービールを飲んでたら、スタッフの人が、ハリーポッターエリア限定のビール(本物の)があると教えてくれたので、それと一緒にフィッシュ&チップスを食べたが、ビールはこくがあって限定っぼかったけど、フィッシュ&チップスは高いわりに大して美味くなくてはずしました。

ハリーポッターエリアから出て、「バックドラフト」から「ターミネーター」へ。

e0242504_19433327.jpg実は、私は大阪勤務のとき社員旅行でUSJには来たことがあり、「バックドラフト」は経験済み。

「ターミネーター」も見てみたら、そのとき見たことを思い出した。

ちなみに前回の記憶が定かでなかった理由は、前夜飲み過ぎて二日酔いの朝イチで見てあまりいい印象じゃなかったことで、見ていたらその記憶も蘇ったが、今日も「バックトゥーザフューチャー」からの三半規管揺さぶり三連発で疲労困憊で、あんなにうるさいのに途中何度も気を失ってしまった。

e0242504_17155380.jpgエクスプレスパスには、このほかにも優先搭乗できるものがあったんたが、「ジョーズ」、「セサミ4D」などはお休み。

外のジェットコースターや「スパイダーマン」には乗れたんだが、私の三半規管はボロボロで、こういうのには比較的強いカミさんですらパスという意見で、スルーし、とりあえず「バックドラフト」2F(この入口はわかりにくかった)のJTBラウンジで休憩。

滋賀県で雪が降るほどの寒波で、昼間でも外の気温は5℃ほどしかなかったそうで、めちゃ寒かったし、私はshakeされすぎて疲労困憊だったのでホットコーヒーを飲みながらの休憩には癒されました。

e0242504_19450017.jpgラウンジでカミさんと協議の結果、次は「ウォーターワールド」へ。
映画としては不発だけど、前回見ていてショーの中身はわかっていたので、カミさんにもすすめたんだが、雪がちらつくなかで、何度も水に飛びこむ熱演はウケました。

e0242504_19460394.jpgここで5時前で閉園の7時までは時間があったけど、寒かったこともあり、ホテルへ引き上げました。

e0242504_19471903.jpgホテルは一番新しいということで、大して調べもせずにパークフロントにしたんですが、すごくきれいでサービスも行き届いてるし、部屋も空いてるからと予約したクラスからグレードアップしてくれて、大満足でした。

ちゅうことで、伏兵「ウォーターワールド」とホテルに救われた感のあるUSJツアーでしたが、如何なものか感は強いですね。

どうしても行き慣れてるディズニーリゾートと比べちゃいますが、アトラクションが単調で、今日乗れるやつなんか、若者向けの絶叫系ばかりで、おじさんにはつらかったですね。

e0242504_19502788.jpgカミさんともそういう話をしたんだけど、ふと帰る頃周囲を見回すと、若者と小さいコドモを連れた家族ばかりで、中高年はあまりいなかった。
そのへんはターゲットにしてないのかもしれないなあ。

それから値段もどうなんでしょう。
東京のディズニーリゾートが7400円に値上げすることが話題になってますが、USJはすでに7400円。
比べちゃいけないのかもしれないけど、パークは狭いし、アトラクションは単調だし、どう見てもディズニーと同じ値段は納得いかないよなあ。

《What's The Title?》

e0242504_17051079.jpgStealin' Home/Ian Matthews

今回のUSJではとにかく頭をシェイクされることが多かったので、タイトルは”Shake It"。
1979年のTop40で、えらくさわやかな曲だなあというのが、この曲の第一印象で、それ以降結構好きでヘビロテの曲なんですけど、その前に"Woodstock"とかヒットさせてた人だったんですよね。
で、このアルバムも「軽音楽をあなたに」か何かでエアチェックしたんですけど、ほかにはあまり好きな曲がなくて、案の定このアルバムからはTop40ヒットはほかには出ませんでした。

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by falling7813 | 2016-03-02 21:40 | travel | Comments(3)

Never Been To Spain

ある日、スポーツクラブでランニングマシンでウォーキングしていて、今まで旅芸人のような仕事をしてきたけど、日本の中でどれぐらいの地域を訪れてきただろうかと、ふと疑問に思った。

e0242504_22242934.jpgじゃあ、振り返ってみるかというのが今日のネタ。

北から順にやってみる。
〇が住んだことあり、△は行ったことあり、×が全く行ったことないところ

北海道〇
2015年3月まで札幌に住んでました。
北海道生活はこのブログにもたっぷり残ってます。

e0242504_19372699.jpg青森〇
2013年3月まで弘前に住んでました。
このブログを始めた頃も青森県にいたわけで、北海道同様たくさんエントリがあります。

岩手△
仕事で盛岡に行ったことがあるし、e0242504_20374031.jpg「あまちゃん」で有名になった久慈には2012年4月2014年10月の二度行って、エントリが残ってます。

秋田△
ここは難易度高かったけど、弘前在住のおかげで、何度か訪れることができた。角館、田沢湖ツアーなどがありました。

宮城△
仕事で仙台には何度も行きました。

e0242504_2222534.jpg山形△
昔会社の保養所が蔵王にあったんで、何度か行ったし、運転免許を取ったのも山形での合宿免許。このブログでも鶴岡・酒田ツアーのエントリがあります。

福島△
いわき市のスパリゾートハワイアンズには何度か行ってるし、弘前に住んでいた時に仕事で福島にも行ってます。

茨城△
中学ぐらいの時に家族旅行で行ったし、取手界隈は会社に入ってからゴルフで何度も行きました。

栃木△
日光には何度か行ってるし、高校の部活の合宿では塩原で死ぬような思いをし、会社に入ってからは宇都宮に出張して餃子をたらふく食べた。

群馬△
意外と難易度高いかと思ったら、仕事で高崎に行ったことがあったのと、社員旅行で水上に行ったことがあった。

埼玉〇
所沢と浦和に住んだことがあり、どちらも住民票も置いていたので、真の県民歴ありです。
昨年末にもいろいろあって通いました。

e0242504_22201624.jpg東京〇
浦和から練馬に引っ越して以来、15年以上住民票上は都民です。

千葉△
ディズニーランドとかいろいろ行ってます。

神奈川△
近いですからね。e0242504_18353714.jpgこのブログでも横浜に行ったエントリがあります。

山梨△
仕事で甲府には何度か行ってます。
ほかにもゴルフやってた頃は、勝沼に何度も行きました。

新潟△
ここは×かなと思ったら、家族で夏に旅行で上越国際スキー場に行っていた。
その前に直江津にもちょっとだけ立ち寄ってた。

長野△
広い県だけあって、長野、松本、上田、伊那、小諸、白樺湖、白馬などいろいろ行ってる。
自分の記録としては、人生で最も標高の高い所へ行ったのは、社会人1年目の時になかば無理やり連れて行かれた常念岳(2857m)だ。
10月に行った木曽福島もそうでした。

富山×
ついに空白県が出た。
京都勤務の時に、真田の足跡をたどる旅で、急行きたぐにで通ってはいるんだが、降りていないのでノーカウント

石川△
富山は×だが、石川は和倉温泉に行っている。
しかもあの高級旅館加賀屋だ!
大阪勤務の時に無謀にも課の忘年会をやった。
しかも運悪く、娘の学芸会とかぶってしまい、大阪から深夜バスで東京に行き、学芸会を見て、飛行機で小松に飛んで現地入りというすごいスケジュールだった。

福井△
ここも×かと思ったら、京都の時に社員旅行で、東尋坊とか芝政に行っていて、△

静岡△
仕事で静岡には何度か行っていて、伊豆では、下田、伊東、網代、修善寺など行ってる。

e0242504_22043180.jpg愛知〇
今住んでます。はい

岐阜△
仕事できたことがあったけど、今やすっかり身近で、白川郷高山なんてメジャーどころから、恵那市とか関市や美濃加茂市養老町みたいなマイナーなところにも行っちゃってます。

e0242504_01252536.jpg三重△
県としては地味だが、伊勢というメジャー観光地があるので、何度も訪れている。
このブログでも単独で行ったのと娘連れで行ったエントリがあるし、松阪で牛も食べました

滋賀〇
これが意外なことに〇。
京都勤務の時にかみさんと結婚し、京都の社宅が空いてなくて、大津に住んでいたのだ。
毎日琵琶湖を眺めて暮らすというのもオツでしたよ。

京都△
ちゅうことで、勤めたことがあるけど住んだことがない唯一の都道府県。
3年間仕事で通いましたんで、観光もできましたけど、仕事は勘弁だなあ

和歌山△
学生の頃、卒業旅行で海外というのが眼中になく、なんと紀伊半島を名古屋から大阪まで列車で巡る旅。
私としては珍しいノンアポの旅で、名古屋、勝浦、串本に泊まった。

奈良△
修学旅行で行ってるし、京都勤務の時には何度か足を踏み入れてます。

e0242504_19545628.jpg大阪〇
二度住んでます。
京都勤務の前半が高槻で、大阪勤務の時は住吉区でした。

兵庫△
京都、大阪勤務の時に何度も行ってます。
なんたって聖地甲子園がありますからねえ。

岡山△
×かと思ったら、京都勤務の時に社員旅行で行ってた。

広島△
広島に仕事で一度行ったことがあります。

鳥取×
二つ目の空白県!

島根×
つづけて3つ目の空白県。
山陰は弱い。

山口△
さすがに福岡県に住んでいると行く機会は多いんですよね。
小学校の社会科見学で下関に行ったし、山口、徳山、萩などいろいろ行ってます。

香川、愛媛、徳島、高知 すべて×
四国は完全に空白地帯。まだ足を踏み入れてません。

福岡〇
小学校6年間住んでました。

佐賀△
父親の出身県ということで、何かと行く機会ありでした。

長崎△
母親の出身県で、以下同文です。

熊本〇
私の出身県。
小学校入学前の6年間住んでましたが、就職してから勤務地としてまた住むことができたのは感無量でありました。

鹿児島△
小学生の頃家族旅行で行ってるし、熊本勤務時代に仕事で一度行ってます。

大分△
小学校の社会科見学で地獄めぐりをしたほか別府に2~3回と、中津、日田に小学生時代に行き、熊本勤務時代に仕事で一度行きました。

宮崎△
ここも小学校時代に家族旅行で行ったほか、あのStingがテレビCMに登場し、こけら落とし公演まで行って鳴り物入りでオープンしたシーガイアには、娘2号と2人で一度、家族4人でも再度行って、今はなきオーシャンドームを経験することができました。
しかし、シーガイアでは、一度目は台風直撃で一日延泊、二度目は娘1号が病気になり、病院に付き添うというアクシデント付きでした。

沖縄△
結婚してから家族旅行で、本島、宮古島、小浜島に一度ずつ行ってます。

こうしてみると、空白県は、富山、鳥取、島根と四国四県の7県ということで、我ながらよく回ったなあ。

で、残りが7つとなると、悪いオタク心がムクムクと頭をもたげるのを感じる今日この頃ではあります。

《What's The Title?》

e0242504_19361193.jpgThe Complete Hit Singles/Three Dog Night

行ったことのない県はどこだろうってテーマなんで、タイトルは"Never Been To Spain"にしました。
ちゅうことで、Three Dog Nightをタイトルにしたのはいいんだが、好きでないんですよねえ。
正直なところ、好きな曲は1曲もなくて、この曲も例外でなく、好きではない。
70年代前半にアメリカはもとより、日本でもヒットを連発してたんだけど、なぜだか、さっぱりわからん。

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by falling7813 | 2016-02-25 19:44 | travel | Comments(0)

Somewhere Out There

木曜から2泊3日の3月3度目の旅でした。

1回目の弘前はオールプライベート、2度目の東京は半分仕事で、今回はオール仕事。

ちゅうことで、あんまり写真を撮るわけにはいかず、仕事の内容から行き先も書けないので、差し支えないところの記録で。

e0242504_21172705.jpg木曜朝4時半に起き、家を6時前に出て、朝早い飛行機で、新千歳から北海道を脱出。

北海道以外は花粉シーズン真っ只中で心配したが、幸い現地は雨でひとまずラッキー。

初日の仕事を終えホテルヘ。

e0242504_21204562.jpg今回のホテルはWi-Fiがつかえることで選んだ。
ちゅうことで、iPadを持参し、ホテルにいる間はTwitterやら何やらやってました。

今回の旅行の予約では時間に余裕があったので、ANAスカイホリデーのツアーにしたんだが、2泊3日で飛行機代とホテル代コミコミで45,000円ほどでほぼ片道の飛行機の正規料金と同じという激安。
こんな値段でよく採算がとれるなあ。

e0242504_21200342.jpg朝食はバイキングで、がっつりいただき、金曜日もアウェーでお仕事。

前日降っていた雨も上がったし、結構外回りの時間も多かったんで、花粉が心配されたが、車を使って、それほど外を歩かなかったので、事なきを得て、お仕事終了。

e0242504_21271758.jpgまたホテルに戻る。

すべて仕事が終わったので、夕食は外で現地らしいものにしようかと思ったが、ちょっと理由があって、地味にコンビニめし。
仕事の出張らしく地味にしめくくりました。
一応、麦とホップのロング缶はつけましたけど。

e0242504_21330184.jpg木曜の夜あまり眠れなかったんで、金曜はテレビを見てたら、あっさり落ちてしまい、土曜の朝は4時に目が覚めた。

BSで60年代のミュージックビデオを見る。

Stevie Wonder、The Beach Boys、Tommy James & The Shondells、C.C.R.、B.S.&T.、The Moody Blues(写真右)などが登場し、なかなかいい。

e0242504_21363970.jpgそのままダラダラテレビを見てたら、なぜか九州のローカル番組をやってる。
ネットのニュースで見たことあったが、前川清いい味出してるなあ。
福岡なら老人が話す方言もヒアリングバッチリだ。

バイキングの朝食だったが朝イチでめちゃ混んでたのでおかわりせずに済ませ、空港へ。

空港の搭乗口付近でもWi-Fiが使えるんでこれを書いてました。
今一番インフラ整備が遅れてるのはエアポートラウンジでもWi-Fiがない羽田空港だったりして。

そんな感じで3月の三度のお泊り旅行をすべて終了。
さすがに疲れた。

いよいよ札幌生活もあと10日ほど。
これからは飲み会の嵐だなあ。

《What's The Title?》

e0242504_20571904.jpgSoul & Inspiration/Barry Mann

タイトルは日本某所で同じ月を見上げてましたんで、映画主題歌としてヒットした"Somewhere Out There"にしましたが、アーティストはあえてBarry Mann。
このアルバムは、長い間作曲家として活躍したBarry Mannが、それまでに作ってきた数々のヒット曲を自分で歌ったアルバムで、なかなか渋いのどを披露してます。
ヒットしたオリジナルバージョンに比べると、歌唱力ではかなわないけど、なにしろ曲の完成度が高いので、彼の歌唱でも違った味わいが出て、なかなか聴きごたえのあるアルバムになってます。
この曲もLinda RonstadtとJames Ingramのバージョンにはないしみじみとした味があります。

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by falling7813 | 2015-03-21 21:45 | travel | Comments(0)

Ghostbusters

北三陸ツアー後篇です。

e0242504_19570260.jpg12日日曜日。朝5時にジョギングに出撃。
前日に36,000歩以上歩いたけど、金・土とちゃんと運動してなかったし、ちゃんとウェアを用意してきたので、決行。

道に迷うと困るので、ホテルの前を通ってる国道沿いにずっと走る。
思ったより寒くて、長袖のウエア1枚だと寒くてあまり汗も出ない。

e0242504_19590846.jpg途中でくじけそうになったところで、「久慈渓流 2km」の看板を見つける。
せっかくだから見てみたいとがんばり、渓流の入り口まで走り(寒いはずで、渓流入口の気温表示は5℃)、ついでに途中で見つけた久慈城跡(立札以外何もなかった)にも立ち寄って、15kmちょっとを1時間17分で走り終えました。

ホテルに戻ってシャワーを浴びたら、7時。
いきなり町中に「あまちゃん」のテーマが流れました。

e0242504_20045830.jpg宿泊した久慈第一ホテルの朝食はバイキングで、うれしいことに私の大好きなさんまの塩焼があった。
ちょっと味付けがしょっぱかったけど、おかわりしてたっぷりいただきました。

ホテルをチェックアウトし、今日のメインイベントである「あまちゃん」で袖ケ浜として描かれた小袖海岸を目指す。

e0242504_20115837.jpg当初の予定ではレンタサイクルで行くつもりだったが、朝走ったし、バスに変更。

駅前のバス停からは、観光協会のロケ(たぶん外観だけ)に使われた駅前デパートが見える。
「潮騒のメモリーズ」、「北三陸鉄道」のパネルが飾られたままで、前回来た時の写真より明るく見えるが、取壊しの話はどうなったのだろう。

e0242504_20173708.jpgバスは片道380円とレンタサイクル(500円)より高くついたんで、帰りは歩いてやるかと思ったら、小袖海岸手前の道は車がすれ違えないほど狭く、バスが来たら自転車や歩きではおっかなく、バスにして正解だった。

今は休日はマイカー規制されているが、ドラマをやっているころは大渋滞だったそうだ。

9時のバスに乗って30分弱で到着。
e0242504_20200406.jpgバス停のところでガイドさん(蛍光グリーンの人)が待っていて、ロケ地を案内してくれるそうなので、ついていくことにした。

オタクの人達が駆け下りてきた坂や海女さんたちが「いつでも夢を」を歌いながら下りてきた坂(→)など、言われなきゃわからなかったので、ガイドさんつきでよかった。

e0242504_20241202.jpgそして、北限の海女の実演をやっている岩場に到着。
9月までは実演をやっていたそうで、見られず残念。
ちなみに「あまちゃん」の撮影は今頃やったそうで、女優さんたちはこの寒い中潜ったそうだ。

e0242504_20310104.jpgほかにも真冬の2月に雪かきして真夏のシーンを撮ったりしたそうだからいろいろ苦労があったわけだ。

岩場の隣に3階建の海女センターを建設中なんだが、完成して7ヶ月だった2階建の海女センターが津波で流されたそうで、このへんは物語とも重なって泣けたりする。

e0242504_20374031.jpg港の防波堤には、夏ばっばがアキを突き落したときの漁船が留まってるし(↑)、防波堤の先には物語にも登場する灯台がある。
灯台のある上の段は危険なんで上ってはいけなくて、階段にロープが張ってあるんだが、普通にジモティが釣りしてるし、観光客も上ってました。

e0242504_20413193.jpgそして、港を見下ろす高台には、ストーブさんがこもっていた監視小屋が実際にあるそうで、登ってみた→

結構急な坂を上ったんだが、中をのぞくとなんと普通におじさんが監視の仕事をしていた。
これだけは実在の建物なんだなあ。

e0242504_20444188.jpgガイドさんがここからの景色は絶景ときいてましたけど、ほんとにすごい(写真左)。
夏ばっばと春子さんは双眼鏡からこういう景色の中でアキがウニをとるのを見てたんですねえ。

もともとあったこういう風景を、昨日見た堀内駅とうまくミックスして袖ヶ浜が作られていたんですねえ。

e0242504_20503478.jpg監視小屋から下におりて、浜をうろうろ。

ガイドさんが教えてくれたけど、流行語大賞受賞を記念して「じぇじぇじぇ」の記念碑が建ってました。

e0242504_20530865.jpgそして観光客向けの出店も出ていて、せっかくだからまめぶ汁(300円)をいただきました。
くるみとあんが入った団子がスープと絶妙にあっておいしかったです。

ウニは売ってなかったなあ。

e0242504_20590654.jpgそのあともしばらく港の風景を眺めてましたが、「あまちゃん」抜きでもきれいなところで、癒されました。

小袖海岸には1時間半ほど滞在し、バスで市内に戻る。

ちょうど昼時で、12時には「暦の上ではディセンバー」が流れました。

e0242504_21032597.jpg朝バイキングでガッツリ食べてしまい、あまりお腹もすいていないので、昼食は商店街のパン屋で買って、高台の巽山公園で市内を眺めながら、ランチ。

市内に戻ってからは、「あまちゃん」関連の展示もあるまちなか水族館(さかなくんが震災の被害を受けた水族館復興のために尽力して作った)やあまちゃんハウスを見てみました。

e0242504_21110701.jpg三陸鉄道や小袖海岸のガイドさんもおススメだったんだけど、まちなか水族館はメインが水族館だからいいとして、あまちゃんハウスは空き店舗を活用したようですけど、ちょっとビミョーでした。

e0242504_21134302.jpg前回来た時にはなかったアマリンという海女さんのキャラができてたり、久慈市の観光ポスターが「あまちゃん」のパロディだったり、大ヒットドラマだから仕方ないのかもしれないけど、観光が「あまちゃん」に依存しすぎているのが市内にいると気になります。
まだドラマが終わってから1年ですから、今はこうして「あまちゃん」でお客さんが来てますけど、「あまちゃん」もいつかは忘れられます。
今のうちに客を引き付けられる何かがないと…

市内のお店にはどこも「あまちゃん」のポスターが貼ってありますが、そのうち色あせていくんですよね。

e0242504_21274159.jpg二度目の久慈滞在でしたが、思ったより早くネタが尽き、仕方なくうろうろしてたら、久慈川の水が意外ときれいなのには驚き、天気がいいので、川沿いをぶらぶらしましたけど、結構気持ちよかったです。

e0242504_21363049.jpgその後、八戸へ移動し、フェリーに乗るまで夕食しながら時間をつぶそうかと思ったら、夕食に入った店がはずれで、時間がつぶせず、時間つぶしにフェリーターミナルまで歩いてしまい、結局2日続けて万歩計が3万歩を超えることになりました。

旅行中ガッツリ食べたし、飲んだけど、体重は2kg以上減っていたのはそのせいでしょうね。

e0242504_21405598.jpg帰りのフェリーは、八戸22:00発シルバーエイトで、シルバープリンセス同様二等船室も陣地が決まっていて、設備も整ってました。

行きの教訓を生かし、乗ってすぐの出航1時間前に一番風呂に入り、買っておいたワインを飲んで出航時には睡眠体制。
さすがに朝まで爆睡とはいきませんが、今回はいびきをかく人もなく、結構快適に寝られました。

e0242504_21460129.jpgもろもろの割引で往復7,500円、札幌からのバス代を入れても1万円弱で、ホテル代も浮くからいうことなしですね。
トラックの運ちゃんが多いのかと思ったら、年配客から高校生まで客層は幅広く、いろんな人に人気があるようで、またチャンスがあったら利用したいと思わせるものがありました。

苫小牧には定刻の朝6時に到着。
3泊4日の旅は無事終了しました。

また「あまちゃん」の録画見ようかなあ。

《What's The Title?》

e0242504_19520762.jpgGhostbusters/Original Soundtrack

旅行中は、「あまちゃb」のサントラや、「あまちゃん」歌のアルバムにはいっている「君に、胸キュン」、「蒼いスタシオン」などの80年代のヒット曲、小泉今日子、薬師丸ひろ子、WaT、電気グルーブなど出演者の曲、"Ghostbusters"、"Jump"などドラマに登場する曲を入れたプレイリストを作りiPodで聴いてましたんで、その中からタイトルは"Ghostbusters"。
映画がヒットしたおかげで、この曲もNo.1になりましたけど、"Pop Muzik"をパクッたようなメロディーに安っぽい歌詞をのせただけで、曲としてはいかがなものかって感じがします。
Ray Parker Jr.は名うてのスタジオミュージシャンだったようですけど、Raydioの頃はまだよかったけど、ソロになってからはろくな仕事しなかったというのが私の評価です。

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by falling7813 | 2014-10-14 07:30 | travel | Comments(0)

Seaside M

3連休で旅行して来ました。

行き先は北三陸。
終了近い時期にキョーレツにハマってしまった「あまちゃん」がらみの旅です。

「あまちゃん」のメインロケ地である岩手県久慈市には、「あまちゃん」がロケされる前の2012年4月に行くという先見の明があったんだが、その時に行こうと思って断念した小袖海岸が「あまちゃん」のメインロケ地になったことと、なんといっても北三陸鉄道のモデルになった三陸鉄道に乗らなかったのが心残りになっていた。

たまに録画を見たりするなどあまロスは相変わらずということで、意を決してもう一度久慈へ旅することにした。

e0242504_17051189.jpg北東北の旅では、鰺ヶ沢旅行などでお世話になっているJR北海道の北東北フリーきっぷが思い浮かんだんだが、三陸方面に行くには苫小牧から八戸にフェリーで渡った方が安くて便利だと気付き、3泊4日で、うち2泊はフェリーに宿泊というスケジュールに決定。

e0242504_17073641.jpg金曜日会社終了後、そのまま札幌駅前ターミナルへ行き、6時に苫小牧フェリーターミナル直行のバスに乗り、9時前に21:45発のシルバーフェリーシルバープリンセスに乗り込む。

e0242504_17103484.jpgフェリーに泊まるのは初めてで、若干不安もあったんだが、新しい船のようで、船室もきれいで、一番安い二等船室で、一部屋20人の雑魚寝だが、一人一畳ほどの陣地が与えられ、折り畳み式のマットはあるし、鍵のかかる無料のロッカーもある。
毛布の貸し出しは有料(350円)で、持参している人もいた。

24時間営業のオートレストランってなんだろうと思ったら、自動販売機で冷凍食品やカップめんを買って、電子レンジやお湯で勝手に調理するシステムだ。

e0242504_17154459.jpg無料で入れる風呂もついていて、偵察に行ったら空いていたので、出航前に入浴。
10人ぐらいはいれるちゃんとした風呂で、ボディーソープとリンスインシャンプーはついているが、二等船室の客はタオルは持参の必要がある。

風呂上りに売店で缶ビール(250円)を買って飲み、明日朝も早いので横になって眠りに落ちたが…

足元の方から、「ぐお~ ごごごご~」とすごい音が聞こえる。
私の対面で寝ている太ったおっさんがキョーレツないびきをかいているのだ。
今までの人生で聞いたことのない大音量のいびき。
しかも睡眠時無呼吸症候群もお持ちのようで、時たま「ぐお~ ぐぐぐぐぐ くっ・・・・・ ぶは~」と音色も変わる。
おっさんの隣で寝ていたアイマスク持参の神経質そうなおじさんはどこかに消えていた。

太ったおっさんは八戸到着の30分ほど前まで、気持ちよさそうにいびきをかきながら眠り続け、私は超寝不足のまま定刻の4:45下船。

e0242504_17280552.jpg八戸のフェリーターミナルからは、バスの便はなく、タクシーはもったいないので、一番近そうな本八戸まで7kmぐらい歩こうかと思っていたんだが、会社でその話をしたら、このフェリー経験者の隣の席のNさんから、「本八戸に行くより陸奥湊の方が近いし、朝市もありますよ。」という耳寄りな情報。

e0242504_17305630.jpgちゅうことで、陸奥湊駅を目指して夜明け前の埋立地を歩き、40分ほどで陸奥湊に到着。
駅へ向かう道には魚問屋が営業中。
しかし、朝市が行われてるはずの市営駅前市場はなぜかしまっている。

ここで朝食を調達しようと思ったんだが、当てが外れ、仕方なく隣の建物でやっていた屋台のすし屋で、にぎり(500円)と200円のすしパックを購入。
e0242504_17404493.jpgにぎりはラスイチでラッキーでした。
ついでにすし屋のおやじさんに隣の市場の情報を訊いてみたら、第二土曜は休みだそうだ。

でも、陸奥湊に来たおかげで、タイミング的に厳しかった八戸線の始発に間に合ったし、すしもうまかったんで、Nさん情報お役立ち。

陸奥湊で乗ってから2時間ちょっと、途中おきて破りの37分停車を経て、8時に久慈駅に到着。

e0242504_18062342.jpgここで念願の三陸鉄道に乗り換える。
3両編成で、せっかくだから、「あまちゃん」でもよくでてきた白地に赤青ラインの車両に乗る。

e0242504_18103608.jpgそしたら、車内には「あまちゃん」のポスターが貼ってあり、その横に、「じぇじぇじぇ~! この汽しゃ~ あまちゃんのロゲさ 使ったのでぇ~!!」と書かれている。

じぇじぇじぇ~!
この車両に、アキやユイや大吉さんなんかが乗ったんだあ。
いきなりテンションが上がってしまった。

三陸鉄道北リアス線は、久慈から宮古まで走っているんで、せっかくだから全線乗って宮古へ向かう。

e0242504_18215542.jpg三鉄さんには申し訳ないが、往復3,700円かかるところを一日フリー乗車券2,500円を使わせていただいた。
北リアス線という名前だが、山とトンネルが多くて、海はところどころしか見えない。
海沿いの空き地とか真新しい建物とかを見ると、震災の傷跡を感じる。
そういえば、当日は11日で、震災から3年7ヶ月目でした。

e0242504_18275586.jpg1時間40分ほどで宮古に到着。
正直三陸鉄道北リアス線走破がメインで、宮古についてはノープランだったが、せっかく来たから、有名な浄土ヶ浜に行く。

バスに乗ろうかと思っていたんだが、駅前に出ている標識には5km先と書いてあるので、5kmなら射程距離だなと歩く。

e0242504_18341048.jpg宮古の街は、昭和っぽい町並だが、意外と空き店舗は少なくて、がんばってる。
大漁旗がはためいているのが港町らしくていい。

e0242504_18384160.jpgでも、浄土ヶ浜の近くの駐車場に仮設住宅が建っていたし、浄土ヶ浜からの帰りに通った漁港近くの町はまだ区画整理中。
そして宮古駅には三鉄以外にJR山田線も通っているんだが、宮古から釜石に向かう線路はまだ不通で、震災被害は現在進行形であることを思い知らされる。

で、浄土ヶ浜ですけど、さすがの絶景でしたし、周囲の三陸の風景も素晴らしくて、行ってよかった。
素直に感動でした。

宮古駅の近くに戻り、ちょうど昼時なので昼食。

e0242504_18473222.jpg駅前に蛇の目本店というお店があり、刺身定食(1,080円)をいただきましたが、器の大きさがお盆と合ってなかったのはご愛嬌だけど、さすがに港町だけあって刺身は美味しかったし、小鉢の料理もよく、デザートの洋梨の砂糖漬けもおいしくて、goodでした。

e0242504_18532358.jpg3時間ちょっとの滞在でしたけど、結構満足して、再び三陸鉄道に乗って戻る。

帰りに乗ったのは、震災後に作られたレトロ車両という観光列車で外見もこってたし、座席にテーブルがついていて、ビールでも飲みたくなる車両でした。

e0242504_19021676.jpgそして、何より驚いたのは、2両の座席が全部埋まり、立つお客まで出るほど混んでいたということ。
驚いた観光客が地元の人と思しき人に尋ねてましたが、「あまちゃん」以来三鉄に乗ろうという観光客が増えているそうだ。

ツアーの一部として三鉄に乗るのを企画に織り込んでいるようで、途中で乗り降りするツアー客も結構いました。

e0242504_19083485.jpg私は、久慈に着く前の途中駅堀内(ほりない)で降りる。

なぜかといえば、この駅こそが「あまちゃん」に登場する袖ヶ浜駅のロケ地なのだ。
このホームでアキとユイが話し、このトンネルに向かって叫んだのだ。

e0242504_19180254.jpgさすがに三鉄も抜け目なくて、本チャンの駅名表示以外に、「袖ケ浜」の表示板も作られてました。

私以外に2人降りたし、車で見物に来る観光客も結構いました。

ここで降りるのは当初予定どおりなんだが、三陸鉄道に乗って、この駅から宮古よりちょっと進んだ大沢橋梁は写真撮影の名所で、夏ばっばが北鉄に向かって大漁旗を振ったシーンが撮影されたところであるとアナウンスがあり、15分後に来る宮古行列車をここで撮影しようと決め、下車後急いで、駅から浜の方に降りて、南へ急ぐ。

e0242504_19205230.jpgほかに降りたお客さん2人も急いでいたが、なぜか山側の国道へ向かった。

急いだ甲斐があって列車の通過には間に合い、時間的に逆光になるのは残念だが、夏ばっば目線で写真を撮った。
夏ばっばこんな高いところ見てたっけ?

e0242504_19245301.jpg撮影を終え、時間はたっぷりあるので、堀内駅をあちこち撮影。

ドラマでは使われなかったけど、駅は斜面に建っていて、駅からの景色もなかなかきれいだった。

e0242504_19291062.jpg駅は無人駅だが、待合室にはノートが置いてあり、全国の「あまちゃん」ファンがメッセージを残してて、私も初めてこういうノートにメッセージを書くほど舞い上がっちゃいました。

駅にスタンプも置いてあり、手帳に押したけど、何のデザインだろう?→

まだ時間があり、一緒に降りた人が山側の国道へ向かったのが気になって、山側からさっきの大沢橋梁を見に行ってみた。

e0242504_19341262.jpg時間的にも逆光にならないし、橋を渡る三鉄の向こうに海が見えて、こっちが鉄道写真のアングルで、さっきの人達もこっちから撮っていたのかもしれない。

私は左の写真を撮った国道の橋の上からがベストアングルだと思うんだが、橋には海側には歩道がついてなくて、列車が来るタイミングで車道で写真撮ってると車には超迷惑だが、実際どうなんでしょうねえ?

e0242504_19375770.jpg堀内駅周辺に2時間弱滞在し、「あまちゃん」気分がかなり盛り上がった状態で、やっときた次の久慈行で久慈へ。

久慈では駅前のビジネスホテルに泊まり、朝5時前から動き回った一日を終えました。

つづく

《What's The Title?》

e0242504_19420886.jpgFull Moon Tonight/Kalapana

船にも乗ったし、宮古でも海の景色を満喫したので、タイトルはKalapanaの"Seaside M"。
Kalapanaって1970年代後半からやっていて、日本でも78年ぐらいにちょっと話題になったりしたんだけど、その頃はあまり興味がなくて、社会人になってしばらくして、90年代に発表されたこのアルバムや"Walk Upon The Water"なんかを聴いたら、めちゃ好みで、それ以来ヘビロテで、なかでもこの曲はさわやまで夏は定番だし、年中聴きまくってます。

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by falling7813 | 2014-10-13 19:47 | travel | Comments(2)

Long Train Runnin'

東京に帰ってきました。
でも今回はいつもとルートが違います。
なんと、寝台特急「北斗星」です。

e0242504_17342680.jpg全国的にはどうかわかりませんが、北海道では、「北斗星」廃止の噂があります。
すでに札幌から大阪へ向かう寝台特急「トワイライトエクスプレス」は車両老朽化を理由に廃止が決まりました。

「北斗星」廃止の噂の理由は、北海道新幹線の開業で、青函トンネルが、新幹線用になって電圧があがるんで、今「北斗星」などの客車を引っ張っている機関車が使えなくなるのと、新幹線開業で乗客が減るということ。

ひとつ目の理由は、新幹線開業後も貨物列車は青函トンネルを走るから違うんじゃないかと思ったら、貨物列車はJR貨物で会社が違うんだなあ。

九州出身の私にとって、青い車体の寝台特急というのはあこがれで、東京に初めて来た時も乗ったし、その後用があって九州に帰る時も乗って、思い出もいっぱいだ。
そんな寝台特急も、一時ブルートレインと呼ばれ、ブームになったが、新幹線と飛行機に押され、だんだんと数を減らし、九州ー東京間も、鹿児島から「はやぶさ」、熊本から「みずほ」、長崎、佐世保から「さくら」、日豊本線回りの「富士」、博多から「あさかぜ」とキラ星のごとくあったのが、絶滅した。

5~6年前に、熊本で単身赴任してた頃、まだ熊本ー東京間に「はやぶさ」が走っていたので乗ったんだが、今思えは乗っておいて良かった。

そんな思い出の寝台特急は、前に住んでいた弘前では健在だったんだが、大阪行きの「日本海」はいる間に廃止になり東京行きの「あけぼの」には一度乗ろうとチケットを買っていたが、雪で運休
そして、「あけぼの」も廃止に。

ちゅうことで、いよいよ絶滅危惧種になってきたので、「北斗星」には何の思い入れもないんだが、健在なうちに寝台特急に乗っておこうと今回の企画となった。

寝台特急に乗るにあたって、私が思うベストシーズンは夏だ。
理由は、エアコンがきついからで、冬は暑くて寝苦しいが、夏は涼し過ぎてもふとんを掛ければ大丈夫だ。
それに北へ向かう列車は、冬になると運休のリスクが高い。

そんなわけで、今回の帰宅の足に選んだんだが、そこに一悶着。
実は7月は三連休があるので、そっちにからめて夏休みをとって帰宅しようと、帰りの飛行機の早割も予約して、1ヶ月前の寝台券発売日を待っていたら、某部署の偉いさんが連休直前に仕事を入れてきてアウト!

e0242504_18165377.jpg哀しいサラリーマンは泣く泣く予定変更し、1万円以上のキャンセル料をとられて帰りの飛行機を変更し、既に発売されていた「北斗星」の寝台に空きはあったが、狙っていた個室はとれず。
このとき頭に血がのぼってブラジルW杯のことがすっかり飛んでいて、ベスト8の試合ともろかぶり。

ちなみに「北斗星」は一番安いB寝台でも札幌ー東京間で27,000円以上かかる。
飛行機の定価よりは安いが、早割だとだいたい15,000円以下で買えるので、一般的には、高くて時間もかかる贅沢な旅だ。
今回は飛行機のキャンセル料を含めると往復5万円以上という大名旅行。

e0242504_17385263.jpgそんな経過はあったが、当日になるとテンションは上がり、ホームにはいってきた「北斗星」をあちこち撮影。
札幌を出る時は電化区間なんだが、東室蘭から先が非電化で、機関車を付け替えるのが面倒なのか、ディーゼル機関車二重連というマニアにはたまらない編成だ。

e0242504_17395465.jpg定刻17:12に札幌を出発。
観光シーズンの金曜日だが、乗客は少なく、私が乗ったB寝台の1号車は、札幌での乗客は、定員36人に対して10人前後か。
私の席は定員4人だが、独り占め。

e0242504_17513945.jpg初めて乗るので、ロビーなどを見学。
九州を走っていた車両に比べると新しくて、昭和臭は薄い。
しかし、JR北海道だけあって、とにかくよく揺れる。

定刻どおり行っても16時間の旅。
e0242504_17525217.jpg食堂車もついているんだが、今まで食堂車でいい思いをしたことがないので、食べ物と飲み物はたっぷり用意してきた。
ところが、ケチって家の冷蔵庫で凍らせてきたドラフトワンロング缶がなかなか融けなくて夕食にできず、長旅のお供に持ってきたiPadくんで、この原稿を作成。
苫小牧、登別を過ぎてもボックスにはひとりで、のんびりiPad。

e0242504_17593012.jpgさすがに夕食が7時過ぎるとデブのもとなので、iPadを避難させてビールかけ状態になるのを覚悟して、東室蘭あたりでロング缶を開けて夕食開始。
予想どおり梨汁プシュー状態。

ドラフトワンのあとは赤ワイン。
e0242504_18013018.jpg常温氷なしという寝台車のシチュエーションで一番おいしく飲めそうだと選んだ。
人生初のワインラッパ飲み。
ボックスひとりでよかった。
夕食も済んだし、あとは眠くなったら寝ればいい状態。
夏夜の長い北海道も洞爺を過ぎ、7時半を回る頃には暗くなり、お年寄りの乗客は歯磨き。
こうして夜走ると北海道は人口密度が低い(都道府県単位でも一番低いんだが、4割が札幌圏に住んでるので、それ以外の人口密度はめちゃ薄くて驚く)ので暗闇が多い。
e0242504_18025277.jpg9時半過ぎに函館に到着。
ここで機関車を付け替えるんで10分ほど停車。
休憩を兼ねて外へ出たら、機関車の付け替え作業を撮影する人が結構いた。
鉄オタが乗ってるんだな。

e0242504_18044087.jpg外へ出たついでに8号車から乗り、予約なしでも利用できるパブタイムにはいった食堂車(7号車)を通ったら、満席。
鉄オタは「北斗星」を楽しみ尽くそうとしてるのかな。

途中A寝台の個室を通ったがなかなか豪華(写真右下)。
e0242504_18060587.jpgB寝台の個室では函館から乗ってきた中国人と思しき数人が騒いでいる。
この方達に予約で負けたのかあ。
青函トンネルは体験済みなので、函館を出たところで寝ることにする。
結局ボックス独り占めは続いているんだが、予約した上段で寝る。
e0242504_18090507.jpg寝台の下段は防犯上よろしくないという昭和の頃からの定説に従っている。
相変わらずよくゆれたものの、途中ほとんど揺れないロングレールがあったが、あれが青函トンネルかな?

何度か目覚めつつ、車両にお年寄りが多いせいか人の往来が多くなってきたので、本格的に起きて下段に降りたら4時半。
e0242504_18100915.jpg仙台の北を走っていて、松島に上る朝日が見えた。
新幹線は山の方を通るので見られない景色だ。

仙台を出て5時を回ったが、まだたっぷり時間はあるので、通信教育のテキストを読む。
白石を通過するあたりで外は本格的に雨になり、まだ車内のメインの照明がついていないので、暗くて本が読めなくなる。
しかたなく、5時半頃から朝食。

W杯はブラーコロ戦真っ最中で気になるが、さすがにワンセグで見る気はせず、もやもやとiPadでこのエントリを書いたり、そのうち6時半過ぎに照明がついて、テキストを読んだり、気を失ったりをくりかえしつつ、「北斗星」は南へ走る。

e0242504_18122172.jpg快調に飛ばしてると思っていたら、8時過ぎに宇都宮手前の氏家で止まり、白岡ー蓮田間で人身事故発生のため止まるとの説明。
氏家で各駅停車にバンバン抜かれる。
宇都宮から先が不通らしいので、大宮までの私はあきらめがつくが、宇都宮で降りる予定の人はたまらんなあ。
確かに各駅停車の方が乗客は多そうだし、宇都宮以北の運転を確保するためかもしれないけど、こっちは特急料金払ってるからねえ。
函館から乗ってきた中国人たちはどうしてるんだろう?
あまり関わりたくはないがw

e0242504_18133085.jpgJR北海道は、ここ2~3週の間に脱線やら人身事故やら豪雨で何度も不通になっているので懸念していたんだが、まさかJR東日本にやられるとはねえ。
氏家での停車が1時間を超え、たまらず車内販売でコーヒーを購入。
せめてドアを開けてくれれば、写真撮影してヒマつぶしできたのになあ。

9時半頃やっと氏家を出る。
1時間半遅れだそうだが、2時間遅れの特急料金払戻を避けたいのか、出発してからは意地の快走。なんだかなあ。

e0242504_18142284.jpgしかし、10時半以降、東鷲宮、久喜で立て続けに止まり、その後も電車が詰まっているためか、ところどころノロノロ運転となり、奮闘むなしく、大宮には2時間5分遅れの11:15に到着。
実に18時間の長旅になりました。

大宮駅の駅員さんに確認し、池袋駅のみどりの窓口で3,000円ほどのキャッシュバック。
3時間の予定が2時間遅れて5時間かかるとダメージでかいけど、16時間が18時間になっても遅延率からいくとそれほどでもない。ちょっと得したかな。

《What's The Title?》

e0242504_17312902.jpgThe Captain And Me/The Doobie Brothers

乗車時間もエントリも長くなったので、タイトルは"Long Train Runnin’”。
当然このタイトルは長い列車が走ってるということで、11両編成の「北斗星」の長さでは物足りない感はありますが、今回はとにかく長い旅だったので、"Long"という単語を使いたくこのタイトルにしました。
The Doobie Brothers初のTop10ヒットも納得の疾走感あり、哀愁ありの名曲ですよね。私はこの頃はリアルタイムでは聞いていませんでしたが、あとから彼らの曲を聴くにつけ、やっぱこの頃が一番良かったと思います。


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by falling7813 | 2014-07-05 18:23 | travel | Comments(0)

NIghtbird

今日は娘2号の学校の運動会。
しかも高3なので、今年で見納めということで、東京に帰ってきた。

e0242504_71192.jpg昨日夕方、会社をほぼ定時で出て、快速エアポートで新千歳空港へ。
羽田空港から我が家まで結構時間がかかるので、なるべく早い時間をと19時のJALを予約したんだが、45分も出発が遅れるとのことorz

とりあえず空港内のローソンで夕食を済ませ、出発ロビーの1階上の3Fにあるスーパーラウンジへ。
これで空港ラウンジに入るのは、羽田、熊本について3ヶ所目。

e0242504_725797.jpg入口には、「やや混雑しています」と書いてあったが、羽田に比べれば空いている。
空港が一望できる席もあり、なかなかロケーションはgood。今後もヘビロテで使いたいな。

ソフトドリンクは飲みホなので(ちなみに熊本はドリンク1杯タダで、缶ビールもOKだった)、まずは北海道名物ガラナ。
もしかしたら飲んだことあったかもしれないが、コーラとドクターペッパーの中間ぐらいの味かな。
なぜこれが北海限定発売なのかは謎だ。

ラウンジではさらにコーヒーを1杯飲んで、ちょっと早いが手荷物検査場へ。

時計やら財布やら金属っぽいものを全部外して、さあどうだとマイレージカードをかざしたら、係の人にこれでは入場できないとダメ出し。

スゴスゴと引き返し、チェックイン機のところでよく見たら、娘1号のマイレージカードだった。

搭乗口前で待っていると、19時を過ぎて乗る予定の飛行機が到着。
どこからの便かは知らないが、薄着の人も多く、中には半袖の輩も。
北海道を舐めてはいけない。
やっと今週桜が咲いたばかりなのだ。
きっと半袖氏は、どこかの駅を降りた時に、一桁の気温の洗礼を受けることだろう。

e0242504_74118.jpgそんなこんなで乗り込んだJAL機は予告どおり45分遅れて出発。

機材繰りの都合でハピネスエクスプレスになったそうで、ヘッドカバーやドリンクのコップがディズニー仕様になってました。

私の席の周りには子供連れの客も多かったんだが、デザインが地味なのか、子供もその親も興奮した素振りもなし。

何年か前に、ポケモン人気全盛の頃、ANAのポケモンジェットに乗ったことがあるんだが、家族連れなんか大騒ぎで、ヘッドカバーを持って帰る人もいたほどだったんだが…

e0242504_753058.jpg飛行機の外観がこんな感じ→らしいが、夜なので見えませんでした。

羽田へは21時をはるかに回って到着。
いつもなら貧乏ルートで、京急→都営浅草線→大江戸線で帰ってくるんだが、時間がかかるので、品川から山手線、西武線。

会社を出てから5時間ちょっとの旅でした。

《What's The Title?》

e0242504_6524530.jpgWild Heart/Stevie Nicks

夜の飛行機でしたんで、タイトルは"Nightbird"。
中1ネタでStevie Nicksが続いちゃいました。
このアルバムはソロ第2弾で、だいぶソロ慣れした感じで、前作のゲスト頼り路線からはやや脱却して、ソロアーティストらしくなってきました。
ただ歳をとるごとに声がダミ声になるのは避けられないようで、ファーストシングルの"Stand Back"を聴いたときには、"Dreams"の面影はなかったですね。
この曲はミディアムテンポで、しっとりと歌い上げているので、まだ目立ちませんが。
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by falling7813 | 2013-05-18 07:05 | travel | Comments(0)

ブログ歴8年目でこちらに引っ越してきました。コメントはフリーですが、ブログ内容と無関係と思われるものは削除することがありますので、悪しからず


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