2017年 07月 01日 ( 1 )

Impulsive

前のエントリで計画について書いた旅行当日。

なんとか仕事を定時で終えて、6時ごろ家に帰り、着替えて出撃。

池袋に戻り、湘南新宿ラインに乗ったら、激混み。
考えてみたら、普通に帰宅ラッシュの時間だもんなあ。

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大宮で降りて夕食を物色したが、大したものはなく、おにぎりを待合室で食べ、秋田新幹線に乗る。

せっかくの旅行なのに、風邪気味。

でも新幹線にはビールは欠かせない。
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ホームのKIOSKを見たら、サッポロクラシックを売っている。
しかも大人の休日倶楽部パスがあると1割引だ。
KIOSKのおばちゃんは愛想良く「サッポロクラシック美味しいですよね」と笑顔で品物をくれる。

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ビールを飲みながら3時間ちょっとで秋田に到着。

すでに11時を回っており、名古屋転入の時の三連泊以来久々の東横インでただ寝るのみだが、例によって空調が合わずなかなか寝つけず。

翌朝、早く目覚めて、外を見るとがっつり雨で散歩の余地などなく、まずはシャワーを浴びる。

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時間前にフロントに下りて、新聞を読みながら朝食の時間を待っていたら、あっという間に列ができる。
お年寄り率がが高い。
みんな早起きだ。

こういう人たちが観光需要を支えているんだろうけど、年金財政が破綻しようとしてるのにどうなんだろうなあ?

混んでたので早々に食事を切り上げ、部屋に戻り出撃。

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秋田からリゾートしらかみに乗りこむ。
弘前時代は仕事などでしょっちゅう乗っていたが、秋田から乗るのは初めてだし、この日に乗った橅編成はリニューアルされている。

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能代を過ぎたところで、リニューアルの目玉バーカウンターORAHOへ。

5種類の地酒のうち、我らが尾崎酒造の斜陽館(200円)と弘前の松緑の大吟醸(300円)をいただく。

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なかなかオツな企画だ。
ちゃんと蓋のついた器で入れてくれるので、二杯目の松緑は席に持ち帰って、持参したおつまみセットといただく。

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リゾートしらかみは五能線に入り、日本海の絶景ポイントを通り、いいところでは徐行してゆっくり景色を見せてくれるんだが、あいにくの天候で景色はイマイチ。

十二湖深浦と弘前時代に旅行した懐かしい駅を過ぎて、下車する鯵ヶ沢に到着。

雨が上がっていてひと安心。
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鯵ヶ沢駅から20分ほど歩いて尾崎酒造に到着。
そう、今回の旅の最大の目的は、ここ。

幸い名古屋でも顔を合わせたことのある亡くなられた社長の息子さん(たぶん現社長さんだろうなあ)がいらっしゃったので、ご挨拶して、赤ラベルと大吟醸を購入。
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尾崎酒造を出たら、天気も良くなり、海の色もきれいになってきたので、ところどころ寄り道して海の景色をみながら、海の駅わんどへ。

尾崎酒造よりもここの方が駅に近く、ここでも安東水軍は買えるんだが、今回は尾崎酒造で買うことにこだわった。
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わんどではランチ。
せっかく来たので鯵ヶ沢名物として売り出し中のヒラメのヅケ丼(写真左)をいただく。

絶品とまでは言えないが、ヒラメの切り身がたくさん乗ってて1,300円のコスパはさすが。

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まだ時間があるので、わんどの2階にある鯵ヶ沢出身の力士舞の海関連の展示をした相撲博物館を見学。

過去にも来たことがあったが、リニューアルされていて、土俵型のセットで舞の海の名勝負のビデオを見られるようになっていた。
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座れる席もあったんだが、お話好きのお年寄りがたくさんいらして賑やかだったので、少しだけ見て退散。

その後、町をぶらぶらして、海水浴場を眺めて駅へ。
駅のそばにローソンができてて驚く。
こんなところに作って大丈夫なんだろうか?

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まだ時間があったので、5年ぶりに駅前で鯵ヶ沢が誇る?B級グルメチキンボー(普段は200円だが土曜日は170円に値引き)をいただき、駅の待合室へ。

待合室に着いて、KIOSKがなくなっていたのにまた驚く。
過疎地なのでなくなる方はまだありだとは思うが・・・

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鯵ヶ沢駅からまたリゾートしらかみに乗り、弘前へ。
二日目の宿はここで、駅前の東横インにチェックインして、荷物を置いて買い物に。
会員カードのポイントがたまっていたので、弘前では特典を使ってタダで宿泊。

かつて住んでいて地図なしでも歩ける町だが、いろいろ変化はある。

まず驚いたのはセブンイレブンがあったこと。
住んでいた頃は青森県にはなかったんですよね。

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土手町を歩いてたら、まだまだ頑張っている店も多い中、ルネスアベニューが閉店。
そのとなりの国際ホテルもスマイルホテルに変わっていた。

ルネスは当時からあまり羽振りが良くなさそうだったのでそんなに驚かなかったんだが、国際ホテルの社長さんとは会合で会う機会も多かったんだが、どうされたかなあ。

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土手町を抜けて柳田酒店へ行き、弘前の至宝名酒豊盃を多めに買い、宅配を手配。

続いてラグノオで家族と会社への土産を手配。

そして駅の方に向かい、弘前市民の台所虹のマートへ。

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ここも思い出がある。

まず、初めて弘前に来たとき。
初めての東北生活の不安と、震災の影響で荷物が当分来ないんで持てるだけの重い手荷物を持って、ここで来るはずのホテルの送迎バスを待っていた。
4月なのに寒いし、繁華街っぽいけど暗いし、バスは来ないし、不安だった。
結局待てど暮らせどバスは来なくて、タクシーに乗ったんだったなあ。

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次は弘前を離れる時で、初めての北海道生活と初めての仕事の不安の中、ここで買った惣菜で東横インで最後の晩餐をした

ちゅうことで、ここに来るとなんとなく暗い気持ちになるんだが(実際週明けの仕事を考えると今もブルーではあるんだが)、近くのヨーカドーやヒロロと比べても、品物はいいし、閉店時間が近くてコスパもいいので、ここで夕食を調達し、ホテルの部屋で夕食。

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ホテルの部屋では、尾崎酒造で買ったばかりの赤ラベルを開けて、亡くなった社長を一人でしのぶ。
今回の旅ではどこかで安東水軍を飲みたかったわけだが、一人だし、コスパやらスケジュールやらいろいろ考えて、こういう形になった。

今まで長年酒を飲んできてるんだが、一人で日本酒をたくさん飲んだことがなくて、日本酒の許容量がわからない。
四合瓶が空けられるか、やや不安だったが、おじさんはまずはビール派なので、まず(第三の)缶ビール。

今日は日本酒がメインだし、虹のマートには刺身も売ってたんだけど、ホテルには醤油がないことを思い出して踏みとどまり、ややミスマッチなつまみもありつつ、安東水軍赤ラベルに移行。
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東横インのコップではあじけないし、ラッパ飲みするわけにもいかす、朝リゾートしらかみで松緑をいただいたプラのグラスを捨てずに持ってきた。
これは自分でもヒットだなあ。

前夜寝不足だし、風邪気味の体調で心配だったけど、そんなにダメージなく四合瓶飲みきりました。
社長美味しかったです!

その後ブラタモリやら何やら見てましたけど、前日の寝不足もあって、たぶん9時前には落ちてしまいました。

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最終日の日曜日には早寝の甲斐あって、4時半には起床し、幸い天気も悪くないので、懐かしい弘前市内を散歩してこの旅を締めくくりました。

アルコールもさほど残っていないので、普段二日酔いになる時って、四合どころではない量を飲んでるってことですね。

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というのが今回の大人の休日倶楽部パス旅行でした。

結局、尾崎酒造の社長が亡くなったのを知った時に、安東水軍を買って飲みたいと衝動的に思った。

そして、大人の休日俱楽部パスで安く旅ができることを知って、これまた衝動的に動き出してしまい、ホテルが空いてなくて、休みを絡めることができない窮屈な日程になり、五能線の東能代から十二湖の間以外はすべて行ったことがあるところばかりで(秋田の東横インもこのとき宿泊済み)、わざわざ酒を買い付けに行ったような旅で、よくよく考えると反省の多い旅になってしまいました。

《What's The Title?》

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Wilson Phillips/Wilson Phillips

今回の旅のキーワードは「衝動的」でしたので、タイトルはそのまんま"Impulsive"。
このWilson Phillipsが華々しくデビューを飾ったころは、すでに社会人としてかなり忙しくなってヒットチャートのフォローもあまりできなくなっていたのですが、ママス&パパスとビーチボーイズのメンバーの娘で結成したグループが大ヒットを飛ばしているというニュースは知っていた。
で、ジャケットの真ん中の人はママキャスの娘かと思っちゃいました。
リアルタイムではフォローできなかったけど、断片的に聞くと悪くないので、あとからベスト盤を買っちゃいました。
ちゃんと聴いてみるとさすがに血統書付きのメンバーだけあって、気に入って、その後もカバーアルバムの"California"なんかも買ってます。
タイトルに使った"Impulsive"ですが、破竹の勢いのデビューアルバムからのシングルカットで、見事Top10ヒットになりましたが、曲のクオリティとしてはそれほどでもないかなあというのが私の感想です。

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by falling7813 | 2017-07-01 05:47 | Tsugaru | Comments(2)

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