2013年 11月 13日 ( 1 )

11月12日(火) 雪の朝。

いつものHTB「イチオシ! モーニング」を見てたら、芸能ニュースで、ポール来日公演をやっていた。
今朝も有料サウンドチェック(さすが商売人)の話をやってましたね。

京セラドームでの大阪公演で、ポールは、「マイド」、「オオキニ」などを連発し、愛嬌を振りまいていたらしい。
11年ぶりで、これが最後といわれる日本公演。

11年前といえば、2002年。
同じ大阪ドームの公演を私は見に行った。

私は2001年の3月から2004年の3月まで初めての単身赴任で大阪にいて、噂されていたポールがついに来日ということになって、大阪公演のチケットを永遠のポールファンである友人のVandebiltさんにとってもらったのだ。

e0242504_1949395.jpgやっぱ、ポールはすごかった。
当時すでに60歳で、うちの会社なら定年なんだよなあなんて思いながら見ていたけど、当時新譜だった"Driving Rain"のジャケ写(たしか日本盤はこっちの写真→がメインだったような気がする)が全然違和感ないぐらい現役ロッカーだった。

「マイド」も「オオキニ」も言ってた。

「サムシング」のおちゃらけウクレレはいただけなかったが、「死ぬのは奴らだ」の花火どかんどかんとか、泣ける「マイラブ」とか、とにかく超一流のエンタテイメントに圧倒された。

心から、見てよかったと、東の空に向かってVanさんを拝んだ。

大阪にいたころの後輩で、ビートルズのコピーバンドをやっている梅田キャバーンによくいっしょに飲みに行っていたWくんも転勤先の熊本(実はそれから5年後、私も熊本に転勤になり再会した)から大阪公演に来ていて、公演終了後、行きつけの梅田の飲み屋で飲み始め、日曜日だったけど、盛り上がって終電に間に合わず、タクシーで家に帰った夜だった。

大阪にいたころは、ほかにもいろいろなことがあった。

e0242504_2021041.jpg2002年といえば、ワールドカップ。

大阪でも長居競技場で試合が行われた。

今思えば、二度と生で見られないような大イベントだったんだが、当時仕事がめちゃくちゃ忙しくて、全然見に行くという発想が浮かばなかった。
忙しくて、テレビでもちゃんと試合を見た記憶がなく、仕事をさぼってテレビで神戸のチュニジア戦を見て、「モリシがやったよ」とか騒いでた某先輩にはめちゃくちゃ腹を立てた記憶がある。

実は当時住んでいた家は、長居競技場まで歩いて20分ぐらいのところで、土曜日に休日出勤して、夜我が家の最寄駅地下鉄御堂筋線西田辺駅を降りたら、外の道路を警察が交通整理をしていて、外人サポーターがうようよ歩いていたのを覚えている。

あとは、韓国の選手がイタリア選手の頭を蹴ったことぐらいしか覚えていないワールドカップだった。
もったいないことしたなあ。

大阪といえば、わが阪神タイガースのホームタウン。
3年いたけど、結局甲子園に見に行ったのは1回だけだった。

2001年のナイターで、当時の外人ペレスとクルーズがいっぱい三振して、寒いことこの上ない試合だったが、なぜか2-1ぐらいで競り勝ち、六甲おろしを歌うことができた。

e0242504_20203189.jpgこのときも梅田まで戻り、いっしょに見に行った会社の皆さんと祝杯をあげたなあ。

その後、2002年は仕事が忙しくなって、それどころではなくなり、2003年は突然の快進撃で、甲子園の阪神戦はプラチナチケットとなり、手に入らなくなった。

そして、2003年阪神タイガースは、18年ぶりのリーグ優勝を果たしたのでした。
それを地元で体験できたのは至福でした。

当時、なかなか甲子園に行くことはできなかったけど、梅田に、でっかいテレビがあって、試合開始からサンテレビの阪神戦を放映してる飲み屋があって、みんなでやじりながら飲んでたなあ。

ポールの大阪公演で、いろいろ思い出した冬の日。

《What's The Title?》

e0242504_19444944.jpgDriving Rain/Paul McCartney

Paul McCartneyの2002年の来日公演の中で、思い出に残っているうちの1曲"Heather"をタイトルにしました。
名前のとおり、泥沼の裁判沙汰の末別れた当時の奥さんをネタにした曲なので、もう歌うことはないんだろうけど、当時はラブラブだったわけで、Paulとしては、渾身の1曲だったんではないかなあ。
アルバム"Driving Rain"のなかでは、メロディの美しさはピカイチだと思いますね。
2002年のライブでも披露されて、たしか美しい映像とコラボした演出だったんじゃなかったかなあ。
ライブでも美しいメロディに魅せられて、すごく印象に残った曲でした。
埋もれさせるにはもったいないけどなあ。
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