Hysteria
明けましておめでとうございます。
こんなしょうもないブログですが、今年もよろしくです。
さて、2018年一発目は、新年恒例2017年のlast.fmの年間ランキングです。
まずはアーティスト部門。
こんなしょうもないブログですが、今年もよろしくです。
さて、2018年一発目は、新年恒例2017年のlast.fmの年間ランキングです。
まずはアーティスト部門。
1(3) The Corrs
2(2) Do As Infinity
3(12) Barry Manilow
4(4) Def Leppard
5(1) Eagles
6(―) The Beatles
7(―) Chris Rea
2(2) Do As Infinity
3(12) Barry Manilow
4(4) Def Leppard
5(1) Eagles
6(―) The Beatles
7(―) Chris Rea
8(6) Dan Fogelberg
9(3) Boston
10(7) The Jam
11(5) Toto
12(16) Carpenters
13(19) George Harrison
14(11) Olivia Newton-John
9(3) Boston
10(7) The Jam
11(5) Toto
12(16) Carpenters
13(19) George Harrison
14(11) Olivia Newton-John
15(15) Daryl Hall & John Oates
16(17) Queen
17(―) AC/DC
18(―) Journey
19(13) Keali'i Reichel
20(14) Heart
ちゅうことで1位は安定のThe Corrs。
でも2017年は20位以内に入ったのはアーティストだけでした。
ランクインのメンバーはほとんど去年に続きの常連さんばかりであまり新鮮味はないのですが、The Beatlesが圏外からTop10内に返り咲き。
やっぱ"Sgt. Pepper's”の特番を見て、再発見したのが大きかったですね。
2017年のサプライズはChris Rea。
16(17) Queen
17(―) AC/DC
18(―) Journey
19(13) Keali'i Reichel
20(14) Heart
ちゅうことで1位は安定のThe Corrs。
でも2017年は20位以内に入ったのはアーティストだけでした。
ランクインのメンバーはほとんど去年に続きの常連さんばかりであまり新鮮味はないのですが、The Beatlesが圏外からTop10内に返り咲き。
やっぱ"Sgt. Pepper's”の特番を見て、再発見したのが大きかったですね。
2017年のサプライズはChris Rea。
毎年クリスマスにはよく聴いてたんだけど、ますますあの渋いのどにハマって、2017年はアルバム2枚増えたんで、ランキングに食い込みました。
パッと見全部横文字でオール洋楽のように見えて、唯一2位にDo Asが日本代表で食い込み、ハワイ代表のKeali'iにいさんも19位にランクインして、なんとかダイバーシティを保ったというところでしょうか。
ちなみに500位は太田裕美で、2017年の総アーテイスト数は3,137組で、前年の2,688組より増えました。
これは曲の部門にも言えるのですが、9月ごろiTunesがシンクロいなくなって、仕方なくlast.fmのおすすめのわけのわからん曲を聴いたりしてたのが影響してるかもしれません。
つづいてアルバム部門。
パッと見全部横文字でオール洋楽のように見えて、唯一2位にDo Asが日本代表で食い込み、ハワイ代表のKeali'iにいさんも19位にランクインして、なんとかダイバーシティを保ったというところでしょうか。
ちなみに500位は太田裕美で、2017年の総アーテイスト数は3,137組で、前年の2,688組より増えました。
これは曲の部門にも言えるのですが、9月ごろiTunesがシンクロいなくなって、仕方なくlast.fmのおすすめのわけのわからん曲を聴いたりしてたのが影響してるかもしれません。
つづいてアルバム部門。
1(15) Compltely Under The Covers/Matthew Sweet & Susanna Hoffs
2(13) GATES OF HEAVEN/Do As Infinity
3(6) Yeah!/Def Leppard
4(2) The Innocent Age/Dan Fogelberg
5(7) Setting Sons/The Jam
6(4) Back In Black/AC/DC
7(1) Toto/Toto
2(13) GATES OF HEAVEN/Do As Infinity
3(6) Yeah!/Def Leppard
4(2) The Innocent Age/Dan Fogelberg
5(7) Setting Sons/The Jam
6(4) Back In Black/AC/DC
7(1) Toto/Toto
8(3) Whitesnake/Whitesnake
9(5) Rumours/Fleetwood Mac
10(―) Hysteria/Def Leppard
11(11) Melelana/Keali'i Reichel
12(―) Fantome/宇多田ヒカル
13(―) All Things Must Pass/George Harrison
14(16) Compact Snap/The Jam
9(5) Rumours/Fleetwood Mac
10(―) Hysteria/Def Leppard
11(11) Melelana/Keali'i Reichel
12(―) Fantome/宇多田ヒカル
13(―) All Things Must Pass/George Harrison
14(16) Compact Snap/The Jam
15(9) Hotel California/Eagles
16(―) On And On/Stephen Bishop
17 (18) Heart
18(8) FAREWELL/伴都美子
19(―) Phoenix/Dan Fogelberg
20(―) Silk Degrees/Boz Scaggs
こちらの1位はあっと驚く美女と野獣コンビ。
確かに好きなアルバムで、好きな曲も多いんだけど、収録曲が1曲playされると1回でカウントされるので、収録曲が60曲もあるという物量作戦が勝因でしょうね。
こちらもTop20のうち14枚が2年連続チャートインということで変わり映えしないんだけど、12位の宇多田ヒカルは大健闘ですね。
2016年に買ったアルバムで、結構好きなんですけど、1年を通じて聴いたのが2017年が初めてだから平年化したってことでしょうか。
今年もベスト盤は2枚だけで少なかったんだけど、16位のStephen Bishopのベスト盤はびっくり。
16(―) On And On/Stephen Bishop
17 (18) Heart
18(8) FAREWELL/伴都美子
19(―) Phoenix/Dan Fogelberg
20(―) Silk Degrees/Boz Scaggs
こちらの1位はあっと驚く美女と野獣コンビ。
確かに好きなアルバムで、好きな曲も多いんだけど、収録曲が1曲playされると1回でカウントされるので、収録曲が60曲もあるという物量作戦が勝因でしょうね。
こちらもTop20のうち14枚が2年連続チャートインということで変わり映えしないんだけど、12位の宇多田ヒカルは大健闘ですね。
2016年に買ったアルバムで、結構好きなんですけど、1年を通じて聴いたのが2017年が初めてだから平年化したってことでしょうか。
今年もベスト盤は2枚だけで少なかったんだけど、16位のStephen Bishopのベスト盤はびっくり。
そんなに聴いたかなあ。
ちなみにアルバム部門の500位はEric CarmenのEric Carmenで、2017年のアルバム枚数は5,002枚。
2016年に4,353枚に比べて増えましたんで、それだけバラけてあれこれ聴いたってことですかね。
そうなると収録曲が多い美女と野獣コンビには有利だったってことですね。
最後は曲の部門です。
ちなみにアルバム部門の500位はEric CarmenのEric Carmenで、2017年のアルバム枚数は5,002枚。
2016年に4,353枚に比べて増えましたんで、それだけバラけてあれこれ聴いたってことですかね。
そうなると収録曲が多い美女と野獣コンビには有利だったってことですね。
最後は曲の部門です。
1 (20) Armageddon It/Def Leppard
2(―) Peace Of Mind/Boston
3(17) The Eton Rifles (Album Version)/The Jam
4(―) 真夏の通り雨/宇多田ヒカル
5(―) Keep On Runnin'/Journey
6(1) Go Your Own Way/Fleetwood Mac
7(4) Don't Look Back/Boston
2(―) Peace Of Mind/Boston
3(17) The Eton Rifles (Album Version)/The Jam
4(―) 真夏の通り雨/宇多田ヒカル
5(―) Keep On Runnin'/Journey
6(1) Go Your Own Way/Fleetwood Mac
7(4) Don't Look Back/Boston
8(―) Peg/Steely Dan
9(―) 二時間だけのバカンス/宇多田ヒカル feat. 椎名林檎
10(11) The Things We Do For Love/10cc
11(7) Heat Wave/The Jam
12(―) Baby I Love Your Way/Peter Frampton
13(―) People Of The South Wind/Kansas
14(―) Roudabout/Yes
9(―) 二時間だけのバカンス/宇多田ヒカル feat. 椎名林檎
10(11) The Things We Do For Love/10cc
11(7) Heat Wave/The Jam
12(―) Baby I Love Your Way/Peter Frampton
13(―) People Of The South Wind/Kansas
14(―) Roudabout/Yes
15(―) Same Old Lang Syne/Dan Fogelberg
16(5) Dreams/Fleetwood Mac
17(19) Still Of The Night/Whitesnake
18(―) You Shook Me All Night Long/AC/DC
19(15) Here I Go Again/Whitesanke
20(―) Lido Shuffle/Boz Scaggs
こっちは結構意外な曲が並びました。
まず1位のDef Leppard"Armageddon It"ですけど、Zepp Nagoyaでのライブの興奮が2016年にDef Leppardは大躍進したんですけど、2017年はついに曲の部門で1位になりました。
たしかにあれ以来よく聴くようになりましたからねえ。
そして曲の部門でも宇多田ヒカルがTop10に2曲と大健闘。
とくに今年は夏に雨が多かったので、「真夏の通り雨」はよく聴いた覚えがあります。
この部門は毎年入れ替わりが激しいんだけど、今年のランキングでは、アーティストは納得いくんだけど、なぜこの曲がランクインなの?っていうのが多くて、Bostonなのに”Peace Of Mind"(”More Than A Feeling"じゃないの?)、Journeyなのに”Keep On Runnin'"(ヒット曲じゃないんだ)、AC/DCなのに「狂った夜」、Bozなのに"Lido Shuffle"(好きな曲だけど”Lowsown"や”Harbor Lightsの方が好きなんだけど)みたいな意外なランキングでした。
そんななかで、Whitesnakeが地味ながらYop20の下の方に2曲2年連続でランクインさせているのは快挙でしょう。
ちなみに今年の500位はDolly Partonの”Here You Come Again"で、総曲数は14,591曲で、2016年の12,473より増えました。
てな感じの2017年で、2018年に最初に聴いたのは故David Cassidyの歌声が哀しいThe Partridge Familyの”I Think I Love You"でした。
さて、今年はどんな音楽と出会うんでしょうねえ?
《What's The Title?》
Hysteria/Def Leppard
ちゅうことで、タイトルは3部門で上位にランクインして、曲の部門ではまさかの1位に輝いたDef Leppardの"Hysteria"にしました。
もともとシングルとしても"Hysteria"は好きな曲だったんですけど、アルバムの中の”Rocket"とか"Animal"あたりのしょうもない曲もライブではめちゃ盛り上がるライブ映えのする曲だとわかると結構よく聞こえるようになってきて、今では捨て曲なしのアルバムで、2017年の10位に輝く愛聴盤になりました。
やっぱライブの威力は絶大だなあ。
16(5) Dreams/Fleetwood Mac
17(19) Still Of The Night/Whitesnake
18(―) You Shook Me All Night Long/AC/DC
19(15) Here I Go Again/Whitesanke
20(―) Lido Shuffle/Boz Scaggs
こっちは結構意外な曲が並びました。
まず1位のDef Leppard"Armageddon It"ですけど、Zepp Nagoyaでのライブの興奮が2016年にDef Leppardは大躍進したんですけど、2017年はついに曲の部門で1位になりました。
たしかにあれ以来よく聴くようになりましたからねえ。
そして曲の部門でも宇多田ヒカルがTop10に2曲と大健闘。
とくに今年は夏に雨が多かったので、「真夏の通り雨」はよく聴いた覚えがあります。
この部門は毎年入れ替わりが激しいんだけど、今年のランキングでは、アーティストは納得いくんだけど、なぜこの曲がランクインなの?っていうのが多くて、Bostonなのに”Peace Of Mind"(”More Than A Feeling"じゃないの?)、Journeyなのに”Keep On Runnin'"(ヒット曲じゃないんだ)、AC/DCなのに「狂った夜」、Bozなのに"Lido Shuffle"(好きな曲だけど”Lowsown"や”Harbor Lightsの方が好きなんだけど)みたいな意外なランキングでした。
そんななかで、Whitesnakeが地味ながらYop20の下の方に2曲2年連続でランクインさせているのは快挙でしょう。
てな感じの2017年で、2018年に最初に聴いたのは故David Cassidyの歌声が哀しいThe Partridge Familyの”I Think I Love You"でした。
さて、今年はどんな音楽と出会うんでしょうねえ?
《What's The Title?》
Hysteria/Def Leppard
ちゅうことで、タイトルは3部門で上位にランクインして、曲の部門ではまさかの1位に輝いたDef Leppardの"Hysteria"にしました。
もともとシングルとしても"Hysteria"は好きな曲だったんですけど、アルバムの中の”Rocket"とか"Animal"あたりのしょうもない曲もライブではめちゃ盛り上がるライブ映えのする曲だとわかると結構よく聞こえるようになってきて、今では捨て曲なしのアルバムで、2017年の10位に輝く愛聴盤になりました。
やっぱライブの威力は絶大だなあ。
by falling7813
| 2018-01-01 09:15
| music