Sister Golden Hair
前日そこそこ飲んだのに5時間ほどの睡眠で目覚めてしまう。
二度寝できそうにないので、OB会のネタでエントリを書いて過ごす。
日曜ということで家族の始動は遅く、9時過ぎに朝食。
朝食後、ちょっと胃がむかむかする。
大事をとって横になってたら寝入ってしまい、目が覚めたら12時半。
半日無駄にしちゃったなあ。
昼食後、かみさんが練馬に寝具を買いに行くというので、荷物持ちとしてお供。
ついでにスーツなどをもってクリーニング屋に寄る。
練馬では西友やらプラザトキワに寄り、予定のもの+αの買い物終了。
プラザトキワというのは中高年向きの衣類や雑貨を売っているお店で、客層は50代より上のおばさま方がほとんどなんだが、我々が入店した時のBGMがBlondieの"The Tide Is High"で、次がなんとThe Jamの”In The City"。
確かに私と同世代でこういうのが好きな人もいるはずだよなあ。
そのあと帰り道に近所のスーパーによって食材も確保して帰宅。
家で荷物を整理していたら、クリーニング屋のカードがない。
クリーニング屋に寄ったときにカードはスマホと同じポケットに入れたような気がするので、さっきプラザトキワでスマホを出したときに落としたかなあ。
失意のまま、とりあえずスポーツクラブへ行く支度をして、クリーニング屋のカード探しの旅に出る。
クリーニング屋付近を探したが落ちてないので、一応行った道に落ちていないかたどりつつ、一番怪しいプラザトキワへ。
たどり着いたときのBGMはアメリカの「金色の髪の少女」で、今日は洋楽路線ですかね。
さっきスマホを出したところの最寄りのレジにはお客がいなかったので、レジ係のおばさまに落し物はなかったかと尋ねると、届いていた。
なんでもお客さんが拾ってくれたそうで、さすが中高年は優しいねえ。
タイトルはプラザトキワに捜索に行ったときに流れていたこの曲。
もともと好きな曲でしたが、今日の安堵の瞬間に流れていてますます好きになりました。
この曲のイントロはすごく印象的で、たぶん洋楽を本格的に聴き始める前にどこかで聴いたことがあったんだと思います。
この曲を「金色の髪の少女」と認識して聴いたのはNHK FMの「軽音楽をあなたに」の全米No.1特集だったと思うけど、妙に懐かしく感じて一発で気に入り現在もヘビロテです。
邦題も座りがいいと思ったんですが、今思うと「亜麻色の髪の乙女」のパクリなんでしょうね。