Raindrops Keep Fallin' On My Head
そうはいっても平日にはスケジュールがなかなか合わないので、今日家族が誕生会を開いてくれた。
最近ランチで利用したところで、まだ夜使ったことないし、今日雨が降るのは予報でもわかっていたので、あまり歩かなくてもいいところということで、店の希望の一つとしてリクエストしていたのだ。
一度夜混んでいて入れなかったことがあるので、予約していたんだが、我々が行ったときは満席の人気ぶりでした。
とりあえず、前菜の盛り合わせ(写真左)を人数分オーダーし、一人ずつメインメニューをオーダー。
でも、どれも凝っていてまいう~。
メインメニューを頼むときに、それぞれのメニューの値段のところが、「2,000/3,900」といった書かれ方をしていて、どういう意味か尋ねたら、左がハーフで、右がレギュラーだそうだ。
ハーフじゃ足りないだろうと思ってレギュラーを頼んだんだけど、レギュラーだと結構量が多くて、一人で食べるのはつらそうなので、結局四等分してみんなでシェア。
一人で食べるんならハーフで十分だったけど、オーダーの時に教えてほしかったなあ。
それぞれの料理はおいしいんだけど、席数に比べると厨房の処理能力がついて行けてないのかなあ。
4人以上だと事前に予約できるパーティーメニューもあるので、そっちの方がよかったのかと思いましたけど、待ち時間に完全にキレてしまったかみさん的にはディナーのリピートはなさそうだなあ。
お酒も乾杯のビールからスパークリングワイン、白ワインと飲んだしなあ。
味的には満足なんだけど、サービスが追い付いてない感じが残念。
結局たっぷり2時間かけたディナーを終えて帰宅。
そしたら、家族みんなからバースデープレゼントをもらいました。
小樽麦酒とエチゴビール。
地ビールは値段が高いのでなかなか自分では買わないので、うれしい限り。
さすがに今日は満腹で飲めないので、近いうちに試してみたいなあ。
どれも実際使えるものばかりなので、さっそく使わせてもらいます。
単身赴任中は、タイミングよく誕生日の近辺に帰宅できるとも限らないので、去年みたいにうまく家族と祝える年ばかりとは限らなくて、寂しい思いもしてきたので、家にいるとこういうのは素直にうれしいですね。
東京に帰ってきて、仕事の内容自体はおもしろくないし、いろいろトラブルもあって大変なんだけど、こういういい思いをすると、それも仕方ないと納得できちゃいますね。
《What's The Title?》
ちゅうことで、今日は雨にぬれてもハッピーでしたので、タイトルは「雨にぬれても」。
1976年に洋楽を聴き始めた私ですが、1970年にヒットしたこの曲のメロディはあすがに聴いたことがありました。
記憶にあるのは、ピンポンパンのおねえさん(たぶん酒井ゆきえおねえさん)が、傘を持って踊りながら、♪雨にぬれても平気です~♪と歌っていたのを思い出します。
いかにもBurt Bacharachらしい弾むようなポップなメロディにB.J. Thomasのちょっとハスキーな声が見事にマッチして、1970年代最初の全米No.1に輝く記念すべきヒットとなったのもうなずける名曲ですけど、もともとはほかの人に書いた曲をカバーしたそうで、我が家にもBacharach御用達のDionne Warwickが歌ってるバージョンがあります。
でもやっぱB.J. Thomasが一番マッチしているように聴こえるのは不思議なもんです。