Lost In Love
銀座を歩くのってめちゃ久しぶり。
有楽町線の銀座一丁目駅から歩いて行ったけど、GINZA SIXに近づくほど人が増えていったので、まだまだ人気のようだ。
エスカレーターは混んでるけど、途中階の店舗はガラガラ。
どうなっちゃってるのかな。
これじゃあどこかに並ぶしかないと、かみさんと協議して、オーストラリア料理は珍しかろうということで、Salt grill & tapas bar by Luke Manganをチョイスし列に並ぶ。
天気が良ければここはおすすめですね。
つづいて、最上階の13Fのレストラン街へ。
ここは6Fより高級店が並んでいて、物見遊山で上ってきてる人は多かったけど、客の入りはそれなりでした。
サイフォンで入れるところもわざわざ説明しながら見せてくれるので、ちょっと高かったけどこれはこれでありだと思いますね。
まだ時間はあるとおいしいコーヒーを飲んでいたら、電話が鳴る。
12:20すぎだが、もう席の準備ができたとのこと。
10分ほど待ってくれと返事をして、ちょっと急いでコーヒーを飲みほして昼食へ。
ここで、ドリンクはパスという返事もできるんだろうけど、せっかくだからおすすめだというみかんとスパークリングワインのカクテル(1,500円)をオーダー。
甘みを足さないシンプルなみかんテイストでおいしい。
前菜の盛り合わせといった細かい細工の料理がないのがオーストラリアっぽいのかもしれないですね。
ランチを終えて、地下2階の食品売り場へ下りてみた。
そしたら、6Fよりも混んでた感じ。
結構珍しいものも売ってたけど、全体的に高級品が多いですね。
あれやこれやと結構な散財にはなりましたが、レストランも充実してるし、珍しいものもいろいろあるので、たまに来るにはいいかもしれないですね。
まだオープンして1ヶ月ほどなので混んでますけど、地下2階と6階以外は閑散としていたので、レゴランドの隣のショッピングセンターみたいに歯抜けにならないかちょっと心配になりました。
せっかく銀座に来たので、熊本のものを買って復興に少しでも貢献したいですからね。
平日のわりに結構お客さんがはいっていたのはうれしい限り。
今日のランチがオーストラリア料理だったので、オーストラリアで思い出したAir Supplyのアメリカでの初ヒット"Lost In Love"をタイトルにしました。
夏のそよ風のようなさわやかな曲で、今でもめちゃ好きでヘビロテなんですが、この曲以降日本ではAir Supplyはシーサイドミュージックとしてのプロモーションが見事に当たりましたよね。
元々はご覧のアルバムジャケットだったのを日本版はヨットに差し替えたし、次のアルバムも山を飛ぶ気球を日本版は海に気球にしましたからね。
この頃はPaul DavisとかWhitneyとかそういうのありでしたからね。