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I'm Happy Just To Dance With You

東京の家に帰ってきた。

5月4日に予定通り結婚式に出席したんだが、披露宴は3時間ぐらいで終わるだろうと踏んで、私御用達の19:27発のひかり532号を予約していたんだが、まさかの3時間オーバー。

ホテルではなく、独立系の式場で、一日に一組しか披露宴をやらないため時間に融通が効いたみたいで、様々な演出がありましたからねえ。

結局我が家の最寄りの大曽根駅についたときには、残された時間が10分しかなく、いつもは電車を降りてから家まで歩いて片道6~7分かかるところを、猛ダッシュして、着替え込みでなんとか10分で駅に舞い戻り、ギリギリひかり532号に飛び乗った。

今回は家に帰ってもこれといったイベントはなし。

I\'m Happy Just To Dance With You_e0242504_06560875.jpg5日(木)は娘2号が出かけたので、かみさんと二人で懸案の人形供養。
人形を捨てるのは忍びないのでねえ。

帰りに池袋で買い物して、夕食は、娘1号も一緒に我が家御用達の江古田の軍鶏八で軍鶏三昧。

娘1号が前回の飲み会あたりから、一点豪華主義でおいしい日本酒を飲むようになり、今回もお店おすすめの蒼斗七星を飲む。
ちょっと味見させてもらったら、なかなかのまいう~でした。

最初3人で飲み食いしていたんだが、予定より早く帰ってきた娘2号も途中で合流。

I\'m Happy Just To Dance With You_e0242504_07071512.jpg6日は平日なので、娘どもは普通に通勤通学し、かみさんもテニスに行くということで、私はとりあえず城北中央公園をジョギング。

前日のお酒が若干残っていて、フルスピードは無理そうなので、やや遅めのペースで、15kmほど走りました。

午後から床屋へ行ったら、連休の谷間の平日だというのに混んでいて断念。

I\'m Happy Just To Dance With You_e0242504_07155408.jpg7日(土)も娘2号は学校に出かけたんだが、この日の夜しか全員揃いそうにないので、また飲み会をすることにする。

髪の毛も鬱陶しくなってきたので、混むのを覚悟で床屋に行ったら、待たずにできた。
なぜだろう?

I\'m Happy Just To Dance With You_e0242504_07203200.jpg飲み会の場所を娘1号と相談。
私はお安く日本海庄やでまとめたかったんだが、却下され、ゆうゆうロードに最近オープンにした酒場留を試してみることにした。

娘2号が帰ってきたところで、みんなで出かけ、予約なしでもさっくりはいれたが、我々の前にも2組お客がいたし、しばらくするとほぼ満席になったので、人気はあるようだ。

I\'m Happy Just To Dance With You_e0242504_07282833.jpgなかなかこじゃれたお店で、酒もつまみもおいしくてよかったんだが、チェーン系居酒屋のようにガバガバ飲み食いする感じではないので、私は、ビール(プレモル)、麦焼酎村正のロック、日本酒苗加屋をちびちびいただく。

ここはグラスワインが2種類のサイズでいただけて、60ccのお試しサイズがあるので、娘1号はワインを3種類試し飲みしてました。

つまみをひととおり食べ終わり、そろそろお開きにしようかということになったら、娘1号がもっと飲みたいと言い出す。

I\'m Happy Just To Dance With You_e0242504_07393391.jpgあれま、いつの間にそんな飲んべえになっちゃったんでしょう。

飲んべえ仲間が増えてうれしくなり、私と娘1号で二次会へ。

娘1号の希望で二次会は4月にも行って、量は少なめだけど味はよかった山下家

ここは月替わりでおすすめの地酒を出しているんだが、今月のオススメに十四代の純米吟醸が載ってた。

I\'m Happy Just To Dance With You_e0242504_07513830.jpg一杯2,000円というお値段だが、舞い上がっている私は娘に勧め、娘もうまいうまいと喜んで飲んでました。

私もつられて、陸奥八仙だの奥播磨だのあれこれ飲んじゃったし、娘も二杯目に一白水成なんぞを飲んでました。

つまみは前回来た時にうまかったおばんざい3品とラクレットチーズの包み揚げ。

調子に乗って結構な散財でしたけど、娘とさしでうまい日本酒を酌み交わす夜なんてpricelessだなあ。

《What's The Title?》

I\'m Happy Just To Dance With You_e0242504_06425461.jpgA Hard Day's Night/The Beatles

タイトルは別にダンスを踊ったわけでもないですけど、娘と酒を飲んで嬉しいなんて曲はないので、「すてきなダンス」。
60年代らしいいい加減な放題だなあ。
Johnの才能が大爆発してる”A Hard Day's Night"のなかでは、Georgeが歌うんだからこんなもんでいいかなって手抜き感が漂う曲ですよね。
アメリカでは1964年に遅ればせながらThe Beatlesが大ブレイクして、1962~1964年に発表した曲が一気にチャートインして、空前のビートルズ祭になるわけですけど、勢いを買ってこの曲までHot100にはいったんですよね。

by falling7813 | 2016-05-08 08:01 | coming home