Doctor My Eyes
青森遠征の帰りに立ち寄って以来、1カ月半ぶりに東京の家に帰った。
今回は仕事がらみ。
金曜日の夜に帰り、久しぶりに家族の顔を見る。
かみさんがミニマミストを目指すことにしたらしく、家の中のものがいろいろなくなっていることに気がつく。
一夜明けて土曜日。
いつものパターンで、午前中にかみさんといっしょにスポーツクラブへ行くことにしたんだが、出撃直前に右目の目尻の方に違和感を感じる。
なんかゴミでも入ってる感じなんだが、水で洗ったり、花粉用の目薬をさしてみたりしたがとれない。
時々チクチクと痛みを感じるんだが、とりあえずスポーツクラブへ行き、筋トレをして、ランニングマシンを40分走り、40分歩く。
家に帰って昼食をしても、右目の痛みはとれず、むしろ痛みを増し、充血してきたので、家族のすすめで、土曜日3時までやってる眼科へ。
メガネ屋やコンタクト屋とタイアップしているのか、目の検査で混み合っている眼科で診てもらったら、原因は目への異物の混入。
そのうちでかいやつは、植物の種らしい。
いつの間に。
異物のせいで眼球が傷だらけになっているそうで、目薬を処方してもらう。
目が落ち着き、学校に行っていた娘2号も帰ってきたので、夜は外食。
当初は新江古田駅方面の店を目指して歩き始めたんだが、ゆうゆうロードあたりで、最近出来たらしい和食系居酒屋を見つけて、なかなかよさそうな雰囲気だし、なんといっても家から近いので、そちらに目的地変更。
お店の名前は山下家。
チェーン系の居酒屋なんかに比べると単価はやや高めだけど、お酒もつまみもなかなかレベルが高そう。
とりあえず、私はビール、かみさんは梅酒、娘1号はお店おすすめの香川の日本酒、娘2号はみかん酒で乾杯。
お造りの五点盛(1,750円)やおばんざい三点セット(980円)はいくつかある素材から選択できるシステム。
まず、お造りは、上の写真の右から、しめ鯖、まぐろ赤身、桜鯛、関アジ、たこ刺をセレクト。
どれもまいう~。
おばんざいは、右からホタルイカの沖漬け、おとなのポテトサラダ、筍の木の芽和え。
これもまいう~。
ここの日本酒は充実していて、聞いたことのない銘柄が多いながら、家族みんなで3種類頼んで飲んでみましたが、どれもまいう~。
私も長野の十九というのを飲んでみたけど、スッキリ辛口でうまし。
結局、あれこれ飲み食いして、ひとりあたり4,000円程のお勘定でしたが、質が高くて大満足。
がんばってほしいお店だなあ。
そして日曜日。
通勤用の靴のヒールの修理とかいろいろ買い物もあるので、我が家の御用達の池袋東武へ。
かみさんと娘1号と一緒に出かける。
10時半頃につき、まずミスターミニットに靴の修理をオーダーして、昼食場所の様子を見に行く。
池袋東武のレストラン街は11時オープンなんだが、改装直後だし、目指すお店は人気があるかもしれないので、11時前に行ってみたんだが、既に行列ができていて、順次入店していたんだが、我々の前で満席という不運。
その店は北海道の回転寿司の名店トリトン。
北海道で経験済みで、クオリティはわかっていたので、寿司好きで石神井公園通いを続けているかみさんを連れて行ったわけだ。
開店時に一気に入店した客はしばらく出てこないわけで、30分ほど待って入店。
待っている間に、入店待ちの行列は30人以上に増えてました。
さて、トリトンですが、北海道の店に比べると品揃えは薄く、価格設定も高いような気がしますが、ネタのレベルはさすが。
とくにイカの鮮度は抜群で、普段は回転寿司ではイカを食べない私も2皿食べたし、かみさんも絶賛でした。
私はよく知ってるので、例によって200円以下の皿を中心にいただいて、バランスをとり、かみさんや娘1号が高い皿を頼んでも、なんとか1人あたり2,000円ほどで収まりました、
札幌でも人気店なんですけど、池袋でもなかなかの人気のようで、店を出る頃もすごい行列になってました。
その後、9Fのユニクロや5Fの紳士小物、2Fの婦人靴、B1のハンズBeなどであれこれ買い物。
最後は食品売り場で夕食を買い、お菓子売り場へ行き、期間限定で出店していた辻利で、抹茶バームクーヘン(写真右)など抹茶系のお菓子をいろいろ買ってフィニッシュ。
かなりの散財で、かみさんや娘がモノを選ぶのに時間がかかりかなり疲れましたが、家族と一緒にいなきゃできないことだから仕方ないなあ。
《What's The Title?》
Saturate Before Using/Jackson Browne
たぶん小学生の頃以来で眼科にかかることになったので、タイトルは"Doctor My Eyes"。
私が洋楽を聴き始めた頃に、「プリテンダー」、「孤独なランナー」といったヒットアルバムを連発し、なかなかいい曲を作る人だなあという印象を持つとともに、奥さんが自殺するというショッキングな事件も知り、印象深い人でしたけど、このアルバムなど初期の曲を知ったのは80年代になってからだったかもしれません。
で、彼にとって初のヒットとなった"Doctor My Eyes"ですけど、素朴ですけど、ヒットするのがうなずけるポップな佳曲ですよね。
この頃からただものじゃない感は漂ってます。
今回は仕事がらみ。
金曜日の夜に帰り、久しぶりに家族の顔を見る。
かみさんがミニマミストを目指すことにしたらしく、家の中のものがいろいろなくなっていることに気がつく。
一夜明けて土曜日。
いつものパターンで、午前中にかみさんといっしょにスポーツクラブへ行くことにしたんだが、出撃直前に右目の目尻の方に違和感を感じる。
なんかゴミでも入ってる感じなんだが、水で洗ったり、花粉用の目薬をさしてみたりしたがとれない。
時々チクチクと痛みを感じるんだが、とりあえずスポーツクラブへ行き、筋トレをして、ランニングマシンを40分走り、40分歩く。
家に帰って昼食をしても、右目の痛みはとれず、むしろ痛みを増し、充血してきたので、家族のすすめで、土曜日3時までやってる眼科へ。
メガネ屋やコンタクト屋とタイアップしているのか、目の検査で混み合っている眼科で診てもらったら、原因は目への異物の混入。
そのうちでかいやつは、植物の種らしい。
いつの間に。
異物のせいで眼球が傷だらけになっているそうで、目薬を処方してもらう。
目が落ち着き、学校に行っていた娘2号も帰ってきたので、夜は外食。
当初は新江古田駅方面の店を目指して歩き始めたんだが、ゆうゆうロードあたりで、最近出来たらしい和食系居酒屋を見つけて、なかなかよさそうな雰囲気だし、なんといっても家から近いので、そちらに目的地変更。
お店の名前は山下家。
チェーン系の居酒屋なんかに比べると単価はやや高めだけど、お酒もつまみもなかなかレベルが高そう。
とりあえず、私はビール、かみさんは梅酒、娘1号はお店おすすめの香川の日本酒、娘2号はみかん酒で乾杯。
お造りの五点盛(1,750円)やおばんざい三点セット(980円)はいくつかある素材から選択できるシステム。
まず、お造りは、上の写真の右から、しめ鯖、まぐろ赤身、桜鯛、関アジ、たこ刺をセレクト。
どれもまいう~。
おばんざいは、右からホタルイカの沖漬け、おとなのポテトサラダ、筍の木の芽和え。
これもまいう~。
ここの日本酒は充実していて、聞いたことのない銘柄が多いながら、家族みんなで3種類頼んで飲んでみましたが、どれもまいう~。
私も長野の十九というのを飲んでみたけど、スッキリ辛口でうまし。
結局、あれこれ飲み食いして、ひとりあたり4,000円程のお勘定でしたが、質が高くて大満足。
がんばってほしいお店だなあ。
そして日曜日。
通勤用の靴のヒールの修理とかいろいろ買い物もあるので、我が家の御用達の池袋東武へ。
かみさんと娘1号と一緒に出かける。
10時半頃につき、まずミスターミニットに靴の修理をオーダーして、昼食場所の様子を見に行く。
池袋東武のレストラン街は11時オープンなんだが、改装直後だし、目指すお店は人気があるかもしれないので、11時前に行ってみたんだが、既に行列ができていて、順次入店していたんだが、我々の前で満席という不運。
その店は北海道の回転寿司の名店トリトン。
北海道で経験済みで、クオリティはわかっていたので、寿司好きで石神井公園通いを続けているかみさんを連れて行ったわけだ。
開店時に一気に入店した客はしばらく出てこないわけで、30分ほど待って入店。
待っている間に、入店待ちの行列は30人以上に増えてました。
さて、トリトンですが、北海道の店に比べると品揃えは薄く、価格設定も高いような気がしますが、ネタのレベルはさすが。
とくにイカの鮮度は抜群で、普段は回転寿司ではイカを食べない私も2皿食べたし、かみさんも絶賛でした。
私はよく知ってるので、例によって200円以下の皿を中心にいただいて、バランスをとり、かみさんや娘1号が高い皿を頼んでも、なんとか1人あたり2,000円ほどで収まりました、
札幌でも人気店なんですけど、池袋でもなかなかの人気のようで、店を出る頃もすごい行列になってました。
その後、9Fのユニクロや5Fの紳士小物、2Fの婦人靴、B1のハンズBeなどであれこれ買い物。
最後は食品売り場で夕食を買い、お菓子売り場へ行き、期間限定で出店していた辻利で、抹茶バームクーヘン(写真右)など抹茶系のお菓子をいろいろ買ってフィニッシュ。
かなりの散財で、かみさんや娘がモノを選ぶのに時間がかかりかなり疲れましたが、家族と一緒にいなきゃできないことだから仕方ないなあ。
《What's The Title?》
Saturate Before Using/Jackson Browne
たぶん小学生の頃以来で眼科にかかることになったので、タイトルは"Doctor My Eyes"。
私が洋楽を聴き始めた頃に、「プリテンダー」、「孤独なランナー」といったヒットアルバムを連発し、なかなかいい曲を作る人だなあという印象を持つとともに、奥さんが自殺するというショッキングな事件も知り、印象深い人でしたけど、このアルバムなど初期の曲を知ったのは80年代になってからだったかもしれません。
で、彼にとって初のヒットとなった"Doctor My Eyes"ですけど、素朴ですけど、ヒットするのがうなずけるポップな佳曲ですよね。
この頃からただものじゃない感は漂ってます。
by falling7813
| 2016-04-24 19:42
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