It's Too Late

e0242504_07115428.jpg7月25日土曜日。

東海地方も梅雨明けし、夏本番の陽気で、ハイビスカスくんも元気に花を咲かせる。

午後から出かけるので、スポーツクラブには午前中に出撃。

名古屋のスポーツクラブに開店時間近くに行くのは初めてで、予想はしていたが、お年寄りがたくさんいて、なんとランニングマシンが満員で、しかたなくエアロバイクを1時間こいでfinish。

午後のお出かけの目的地は津島。

e0242504_07263232.jpgプライベートで津島に出撃するのは4月の藤まつり以来だが、今回の目的は、藤まつりよりもメジャーと言われている天王祭

天王祭は25日は宵祭ということでメインは夜なので、会社の人と夕方5時半に待ち合わせしてるんだが、ちょっと散策しようかと昼過ぎに大曽根を出て、名古屋から名鉄。

e0242504_07321098.jpg2時半頃津島に着いたが、真夏日との予報どおり猛暑。

いつもよりは人がいるのかもしれないが、外を歩く人はなく、お祭ムードにはまだ早い。

とりあえず町歩き。

e0242504_07372589.jpg津島での会合で、私が熊本出身だという話をしたら、津島は加藤清正のゆかりの地だといわれ、清正スポットもあるそうなので、まずはそこを目指す。

駅で散策マップをもらい、昔の銀行の建物を使った津島市観光交流センター(写真右上)を通り、レトロな街並を抜けて、目的の清正公社に到着。

e0242504_07431267.jpg←これだ。

うーむ。

でも、津島にいた頃の清正の逸話が書かれていて、ちょっと勉強にはなった。

つづいて、津島神社へ。

e0242504_07465913.jpg4月の時以来の参拝を済ませ、ここにもパワースポットがあると教わっていたので探してみたんだが見つけられず。

でも、津島神社の周りにはいろいろな神社の分社がるという話は確かめることができた。

e0242504_07494220.jpgつづいて、天王祭の会場である天王川公演へ。

いつもは何もない池のほとりにぎっしりと桟敷席が作られている。

e0242504_07570485.jpgそのまま歩いて行くと、公園の東側の車河戸という池では、天王祭の主役である船「車楽」(これで、「だんじり」と読むらしい)を準備していた。
炎天下でまだ組み立て作業中で、祭のイベントが始まる6時にはあと2時間ちょっとだが、間に合うんだろうか。

e0242504_07594450.jpgその後も散策マップを見ながら、町を散策。
途中で銭湯の廃墟を発見。
なんか哀しい。

散策マップのおすすめルートに沿って進んでいくと、藤まつりのときに通ったレトロな通りへ。

e0242504_08121363.jpgちょっと時間が余ったので、郵便局へ行ったり、本屋で休憩したりして、駅で会社のお仲間2人と合流して、いよいよお祭り会場へ。

天王祭は600年の伝統を誇るお祭りということで、さすがにイベント開始の時間が近づくと、人通りも多くなってくる。

今回は有料席を確保していないので、地元の方のアドバイスに従って、有料席の周りの土手に陣取る。

e0242504_08314168.jpgパンフには6時からイベント開始ということで、6時前に陣取ったが、イベントといっても池の上を船に乗ったサムライプリンセスプリンセスとやらや世界初の水上歌舞伎とやらが回ってくる程度で、ちょっと期待はずれ。
キョーレツな西日が当たる中、みんなでビールを飲んで、暑さをしのぐ。

6時半に日が落ち、少し涼しくなり、やや落ち着く。

そうこうしているうちに7時になり、プログラムによると、車楽のちょうちんに灯を入れているようだが、池のほとりでは何も起こらない。

e0242504_08370400.jpg7時半になり、水上花火。
池の上の特設ステージから打ちあがるのだが、これがしょぼい。

尺玉が一発もなく、まったく盛り上がりのないまま30分続いて終了。

8時になると遠くで尺玉などの大玉の花火が上がる。

かなり遠いので、周囲で見てる人から、長島スパーランドじゃないかという声が聞かれたが、今日になって天王祭の一部であることが分かった。
それにしては遠い。

大玉の花火は30分ほどで終わり、8時半からはまた池の上のしょぼい花火。

あまりの長さに、われわれ陣地のすぐそばでやっていたトルネードポテトの屋台は完売。

e0242504_08492427.jpg我々の隣に陣取っていた3世代の家族は、孫が待ちきれずにキレてしまい、しょぼい花火を見ながら撤収。

周囲に陣取っている人たちもざわざわし始めたところで、9時過ぎにやっと船全体を明かりで彩られた船が姿を現した。

e0242504_08564302.jpg提灯を搭載した船=車楽は、ときどき止まりつつゆっくり近づいてきて、やっと目の前に現れた。
さすがに歴史あるお祭だけあって、明かりは全部本物の提灯で、ところどころ消えてるものもあれば、中には提灯ごと燃えちゃってるのもありました。

e0242504_09052681.jpgさすがに津島市が誇る天王祭だけあって、この船の姿は素直に感動ものでした。

船は全部で5艘あり、これだけの提灯に火をつけるのには時間がかかるだろうというのは理解できます。

だが、しかし・・・

しょうもない花火をやって引き延ばす必要があるのか?

火をつけるのに時間がかかるんだったら、もう少し早くから火をつけ始めて、理想から言えば7時頃、百歩譲ってせめて8時頃に出てくれれば、祭としてはもっと楽しめたと思います。

最初に陣取ってから3時間半。
正味この船を見たのは30分弱で、猛暑の町歩きの疲れ(万歩計で久々の25,000歩超)もプラスアルファされて疲れ切って撤収しました。

メインの船だけ見ればいいお祭なんだけどなあ。

《What's The Title?》

e0242504_21283973.jpgTapestry/Carole King

夏祭りということで、違うタイトルを考えてたんだけど、車楽が出てくるのがあまりにも遅かったので、タイトルはCarole Kingの"It's Too Late"。
この曲を初めて聴いたのは、NHKのFMでやっていた「軽音楽をあなたに」の全米No.1ヒット特集でした。
Carole Kingは77年の"Hard Rock Cafe"がヒットして名前は知ってましたけど、あまりいい曲じゃないし、歌もうまくないし、何なんだろうと思ってたら、とんでもない大ソングライターだと知り、そしてこの曲と出会い、アルバム"Tapestry"を知りと、だんだんすごさがわかってきたという流れです。
この曲も第一印象はそれほどでもなかったけど、むしろGloria EstefanやAmy Grantのカバーを聴いて、曲の良さがわかってきたというへんな流れです。

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by falling7813 | 2015-07-26 09:17 | Tokai | Comments(0)