Deep Purple
初めて名古屋で過ごすフリーな土曜日。
まずは降水確率ゼロという好天なので、洗濯して、布団も一緒に外干し。
今まで室内干しに使ってた物干しもベランダに出し、狭いベランダは超混雑状態。
でも久しぶりに部屋の中がすっきりした。
いい天気の土曜日ということで、出撃。
目的地は津島市。
あいさつ回りの途中で、今日イベントがあることを知ったのだ。
我が家から距離を測ったら、20kmちょっと。
名鉄でも行けるんだが、片道400円と運賃が高いので、愛車ママチャリ号で行くことにした。
ママチャリ号での遠征は、札幌にいた時にサイクリングロードで北広島へ行って以来かな。
8時過ぎに家を出て、名古屋市内を横断するんで、最初は信号待ちが多くて、スピードが上がらず、目的地には1時間20分ほどかかって到着。
目的地は津島市の天王川公園。イベントは、尾張津島藤まつり。
さっそく会場を見て回ると、池に張り出した藤棚。
池に浮かぶ島に生えている藤の木から、池にせり出す形で藤棚が作られていて、なかなか美しい。
そして、天王川公演最大の呼び物は、長さ270m、広さ5000㎡を超える広大な藤棚。
残念ながら、藤棚の北側は3~4割の咲き具合だったが、南へ行くほどに花も開いてるし、とにかく大きさに圧倒されました。
大藤棚の近くには、ほかにもいろいろな種類の藤があって、そちらの方はかなり花も開いていて楽しめました。
まつりの会場では、津島市のゆるキャラ3体も登場して、もちまきなどのイベントもあって、まつりを盛り上げてました。
藤の花を堪能した後、せっかく来たので、すぐ近くの津島神社を参拝。
もともとこの神社の門前町として津島が栄えたそうなので、歴史ある神社のようで、なかなかの佇まいでした。
神社の門前に土産物屋があり、あかだとくつわというこれまた歴史のありそうなお菓子を売っていた。
味見したら、あかだはふつうのおかき、くつわは甘くて香ばしかった。
なかなか買えなさそうなので、東京の家への土産用に購入。
自転車に戻り、街中を走っていると、天王川公演のそばにはやたらレトロな建物がある。
たまたまかと思って、その近くを走っているとあちこちでレトロな建物が見られる。
タイムスリップしたような世界だ。
名鉄が企画したハイキングできている人がたくさんいたので、それなりに地元では有名なのかもしれないけど、これはなかなか珍しいかも。
予定外だったけど掘り出し物でした。
そんな津島市を後にして、名古屋に戻る途中にちょっと寄り道。
行く途中に見つけてちょっと気になっていたあま市七宝焼アートヴィレッジ。
今はあま市だが、昔は海部(あま)郡七宝町だったところで、その名のとおり七宝焼の産地だ。
どこにも値段を書いてないので、タダかと思って入場したら、博物館は有料。
でも、せっかく来たから入ってみましたけど、結構見ごたえがありました。
館内は写真禁止なので、七宝焼の写真はありません。
七宝焼は普通の土から作られた陶器ではなく銅などの金属の土台の上にガラス質の釉薬を縫って作るものだと知ったのが最大の収穫でした。
名古屋に来るまで、津島も七宝焼も全然知らなかったけど、いろいろ発見が多い初の東海日帰り旅行でした。
《What's The Title?》
Donny & Marie Osmond Greatest Hits/Donny & Marie Osmond
藤まつりで藤の花の紫に魅せられましたので、タイトルは"DEep Purple"。
Nino Tempo & April StevensのNo.1ヒットのカバーバージョンで、オリジナルに忠実なレトロな雰囲気のカバーですが、ちょっと芸がないかなあ。
Donnyのソロってよくできたカバーが多いんだけど、Donny & Marieになると精彩のない曲が多い気がします。
まずは降水確率ゼロという好天なので、洗濯して、布団も一緒に外干し。
今まで室内干しに使ってた物干しもベランダに出し、狭いベランダは超混雑状態。
でも久しぶりに部屋の中がすっきりした。
いい天気の土曜日ということで、出撃。
目的地は津島市。
あいさつ回りの途中で、今日イベントがあることを知ったのだ。
我が家から距離を測ったら、20kmちょっと。
名鉄でも行けるんだが、片道400円と運賃が高いので、愛車ママチャリ号で行くことにした。
ママチャリ号での遠征は、札幌にいた時にサイクリングロードで北広島へ行って以来かな。
8時過ぎに家を出て、名古屋市内を横断するんで、最初は信号待ちが多くて、スピードが上がらず、目的地には1時間20分ほどかかって到着。
目的地は津島市の天王川公園。イベントは、尾張津島藤まつり。
さっそく会場を見て回ると、池に張り出した藤棚。
池に浮かぶ島に生えている藤の木から、池にせり出す形で藤棚が作られていて、なかなか美しい。
そして、天王川公演最大の呼び物は、長さ270m、広さ5000㎡を超える広大な藤棚。
残念ながら、藤棚の北側は3~4割の咲き具合だったが、南へ行くほどに花も開いてるし、とにかく大きさに圧倒されました。
大藤棚の近くには、ほかにもいろいろな種類の藤があって、そちらの方はかなり花も開いていて楽しめました。
まつりの会場では、津島市のゆるキャラ3体も登場して、もちまきなどのイベントもあって、まつりを盛り上げてました。
藤の花を堪能した後、せっかく来たので、すぐ近くの津島神社を参拝。
もともとこの神社の門前町として津島が栄えたそうなので、歴史ある神社のようで、なかなかの佇まいでした。
神社の門前に土産物屋があり、あかだとくつわというこれまた歴史のありそうなお菓子を売っていた。
味見したら、あかだはふつうのおかき、くつわは甘くて香ばしかった。
なかなか買えなさそうなので、東京の家への土産用に購入。
自転車に戻り、街中を走っていると、天王川公演のそばにはやたらレトロな建物がある。
たまたまかと思って、その近くを走っているとあちこちでレトロな建物が見られる。
タイムスリップしたような世界だ。
名鉄が企画したハイキングできている人がたくさんいたので、それなりに地元では有名なのかもしれないけど、これはなかなか珍しいかも。
予定外だったけど掘り出し物でした。
そんな津島市を後にして、名古屋に戻る途中にちょっと寄り道。
行く途中に見つけてちょっと気になっていたあま市七宝焼アートヴィレッジ。
今はあま市だが、昔は海部(あま)郡七宝町だったところで、その名のとおり七宝焼の産地だ。
どこにも値段を書いてないので、タダかと思って入場したら、博物館は有料。
でも、せっかく来たから入ってみましたけど、結構見ごたえがありました。
館内は写真禁止なので、七宝焼の写真はありません。
七宝焼は普通の土から作られた陶器ではなく銅などの金属の土台の上にガラス質の釉薬を縫って作るものだと知ったのが最大の収穫でした。
名古屋に来るまで、津島も七宝焼も全然知らなかったけど、いろいろ発見が多い初の東海日帰り旅行でした。
《What's The Title?》
Donny & Marie Osmond Greatest Hits/Donny & Marie Osmond
藤まつりで藤の花の紫に魅せられましたので、タイトルは"DEep Purple"。
Nino Tempo & April StevensのNo.1ヒットのカバーバージョンで、オリジナルに忠実なレトロな雰囲気のカバーですが、ちょっと芸がないかなあ。
Donnyのソロってよくできたカバーが多いんだけど、Donny & Marieになると精彩のない曲が多い気がします。
by falling7813
| 2015-04-25 15:08
| Tokai