Ghostbusters

北三陸ツアー後篇です。

e0242504_19570260.jpg12日日曜日。朝5時にジョギングに出撃。
前日に36,000歩以上歩いたけど、金・土とちゃんと運動してなかったし、ちゃんとウェアを用意してきたので、決行。

道に迷うと困るので、ホテルの前を通ってる国道沿いにずっと走る。
思ったより寒くて、長袖のウエア1枚だと寒くてあまり汗も出ない。

e0242504_19590846.jpg途中でくじけそうになったところで、「久慈渓流 2km」の看板を見つける。
せっかくだから見てみたいとがんばり、渓流の入り口まで走り(寒いはずで、渓流入口の気温表示は5℃)、ついでに途中で見つけた久慈城跡(立札以外何もなかった)にも立ち寄って、15kmちょっとを1時間17分で走り終えました。

ホテルに戻ってシャワーを浴びたら、7時。
いきなり町中に「あまちゃん」のテーマが流れました。

e0242504_20045830.jpg宿泊した久慈第一ホテルの朝食はバイキングで、うれしいことに私の大好きなさんまの塩焼があった。
ちょっと味付けがしょっぱかったけど、おかわりしてたっぷりいただきました。

ホテルをチェックアウトし、今日のメインイベントである「あまちゃん」で袖ケ浜として描かれた小袖海岸を目指す。

e0242504_20115837.jpg当初の予定ではレンタサイクルで行くつもりだったが、朝走ったし、バスに変更。

駅前のバス停からは、観光協会のロケ(たぶん外観だけ)に使われた駅前デパートが見える。
「潮騒のメモリーズ」、「北三陸鉄道」のパネルが飾られたままで、前回来た時の写真より明るく見えるが、取壊しの話はどうなったのだろう。

e0242504_20173708.jpgバスは片道380円とレンタサイクル(500円)より高くついたんで、帰りは歩いてやるかと思ったら、小袖海岸手前の道は車がすれ違えないほど狭く、バスが来たら自転車や歩きではおっかなく、バスにして正解だった。

今は休日はマイカー規制されているが、ドラマをやっているころは大渋滞だったそうだ。

9時のバスに乗って30分弱で到着。
e0242504_20200406.jpgバス停のところでガイドさん(蛍光グリーンの人)が待っていて、ロケ地を案内してくれるそうなので、ついていくことにした。

オタクの人達が駆け下りてきた坂や海女さんたちが「いつでも夢を」を歌いながら下りてきた坂(→)など、言われなきゃわからなかったので、ガイドさんつきでよかった。

e0242504_20241202.jpgそして、北限の海女の実演をやっている岩場に到着。
9月までは実演をやっていたそうで、見られず残念。
ちなみに「あまちゃん」の撮影は今頃やったそうで、女優さんたちはこの寒い中潜ったそうだ。

e0242504_20310104.jpgほかにも真冬の2月に雪かきして真夏のシーンを撮ったりしたそうだからいろいろ苦労があったわけだ。

岩場の隣に3階建の海女センターを建設中なんだが、完成して7ヶ月だった2階建の海女センターが津波で流されたそうで、このへんは物語とも重なって泣けたりする。

e0242504_20374031.jpg港の防波堤には、夏ばっばがアキを突き落したときの漁船が留まってるし(↑)、防波堤の先には物語にも登場する灯台がある。
灯台のある上の段は危険なんで上ってはいけなくて、階段にロープが張ってあるんだが、普通にジモティが釣りしてるし、観光客も上ってました。

e0242504_20413193.jpgそして、港を見下ろす高台には、ストーブさんがこもっていた監視小屋が実際にあるそうで、登ってみた→

結構急な坂を上ったんだが、中をのぞくとなんと普通におじさんが監視の仕事をしていた。
これだけは実在の建物なんだなあ。

e0242504_20444188.jpgガイドさんがここからの景色は絶景ときいてましたけど、ほんとにすごい(写真左)。
夏ばっばと春子さんは双眼鏡からこういう景色の中でアキがウニをとるのを見てたんですねえ。

もともとあったこういう風景を、昨日見た堀内駅とうまくミックスして袖ヶ浜が作られていたんですねえ。

e0242504_20503478.jpg監視小屋から下におりて、浜をうろうろ。

ガイドさんが教えてくれたけど、流行語大賞受賞を記念して「じぇじぇじぇ」の記念碑が建ってました。

e0242504_20530865.jpgそして観光客向けの出店も出ていて、せっかくだからまめぶ汁(300円)をいただきました。
くるみとあんが入った団子がスープと絶妙にあっておいしかったです。

ウニは売ってなかったなあ。

e0242504_20590654.jpgそのあともしばらく港の風景を眺めてましたが、「あまちゃん」抜きでもきれいなところで、癒されました。

小袖海岸には1時間半ほど滞在し、バスで市内に戻る。

ちょうど昼時で、12時には「暦の上ではディセンバー」が流れました。

e0242504_21032597.jpg朝バイキングでガッツリ食べてしまい、あまりお腹もすいていないので、昼食は商店街のパン屋で買って、高台の巽山公園で市内を眺めながら、ランチ。

市内に戻ってからは、「あまちゃん」関連の展示もあるまちなか水族館(さかなくんが震災の被害を受けた水族館復興のために尽力して作った)やあまちゃんハウスを見てみました。

e0242504_21110701.jpg三陸鉄道や小袖海岸のガイドさんもおススメだったんだけど、まちなか水族館はメインが水族館だからいいとして、あまちゃんハウスは空き店舗を活用したようですけど、ちょっとビミョーでした。

e0242504_21134302.jpg前回来た時にはなかったアマリンという海女さんのキャラができてたり、久慈市の観光ポスターが「あまちゃん」のパロディだったり、大ヒットドラマだから仕方ないのかもしれないけど、観光が「あまちゃん」に依存しすぎているのが市内にいると気になります。
まだドラマが終わってから1年ですから、今はこうして「あまちゃん」でお客さんが来てますけど、「あまちゃん」もいつかは忘れられます。
今のうちに客を引き付けられる何かがないと…

市内のお店にはどこも「あまちゃん」のポスターが貼ってありますが、そのうち色あせていくんですよね。

e0242504_21274159.jpg二度目の久慈滞在でしたが、思ったより早くネタが尽き、仕方なくうろうろしてたら、久慈川の水が意外ときれいなのには驚き、天気がいいので、川沿いをぶらぶらしましたけど、結構気持ちよかったです。

e0242504_21363049.jpgその後、八戸へ移動し、フェリーに乗るまで夕食しながら時間をつぶそうかと思ったら、夕食に入った店がはずれで、時間がつぶせず、時間つぶしにフェリーターミナルまで歩いてしまい、結局2日続けて万歩計が3万歩を超えることになりました。

旅行中ガッツリ食べたし、飲んだけど、体重は2kg以上減っていたのはそのせいでしょうね。

e0242504_21405598.jpg帰りのフェリーは、八戸22:00発シルバーエイトで、シルバープリンセス同様二等船室も陣地が決まっていて、設備も整ってました。

行きの教訓を生かし、乗ってすぐの出航1時間前に一番風呂に入り、買っておいたワインを飲んで出航時には睡眠体制。
さすがに朝まで爆睡とはいきませんが、今回はいびきをかく人もなく、結構快適に寝られました。

e0242504_21460129.jpgもろもろの割引で往復7,500円、札幌からのバス代を入れても1万円弱で、ホテル代も浮くからいうことなしですね。
トラックの運ちゃんが多いのかと思ったら、年配客から高校生まで客層は幅広く、いろんな人に人気があるようで、またチャンスがあったら利用したいと思わせるものがありました。

苫小牧には定刻の朝6時に到着。
3泊4日の旅は無事終了しました。

また「あまちゃん」の録画見ようかなあ。

《What's The Title?》

e0242504_19520762.jpgGhostbusters/Original Soundtrack

旅行中は、「あまちゃb」のサントラや、「あまちゃん」歌のアルバムにはいっている「君に、胸キュン」、「蒼いスタシオン」などの80年代のヒット曲、小泉今日子、薬師丸ひろ子、WaT、電気グルーブなど出演者の曲、"Ghostbusters"、"Jump"などドラマに登場する曲を入れたプレイリストを作りiPodで聴いてましたんで、その中からタイトルは"Ghostbusters"。
映画がヒットしたおかげで、この曲もNo.1になりましたけど、"Pop Muzik"をパクッたようなメロディーに安っぽい歌詞をのせただけで、曲としてはいかがなものかって感じがします。
Ray Parker Jr.は名うてのスタジオミュージシャンだったようですけど、Raydioの頃はまだよかったけど、ソロになってからはろくな仕事しなかったというのが私の評価です。

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by falling7813 | 2014-10-14 07:30 | travel | Comments(0)