Reach

旭川を拠点とした旅行2日目の日曜日。

e0242504_656678.jpgまずは、東横イン名物の朝食。
土曜日にカレーを食べ損ねたし、日曜日の行程を考えて、かなりがっつりいただく。

腹ごしらえも済んだところで、チェックアウトして2日目の行程へ。

2日目は乗り鉄だ。

土曜日の層雲峡だけなら日帰りもできたんだが、旭川拠点の乗り鉄もこなそうということで、泊りにしたのだ。

札幌では乗り鉄のときには一日散歩きっぷにお世話になっているが、旭川拠点でも同じ2,200円で道北一日散歩きっぷというのがあって、お得なのでそれを使って回ることにする。

e0242504_6574586.jpgターゲットの1つ目は、旭川から観光地として人気の美瑛を通って富良野に至る富良野線。

旭川7:42発の富良野経由帯広行に乗り込む。
旭川はすごい霧だったんだが、それをものともせず快調に走って行く。

e0242504_702162.jpg途中、西御料、西瑞穂、西神楽、西聖和という西で始まる駅名4連発がある。
室蘭本線の「栗」攻撃と並んで、なんかの記録じゃないかなあ。

e0242504_752663.jpg美瑛は、まるでヨーロッパのような田園風景が売りの観光地なんだが、JR沿線からはそれほど見えない。
やっぱちゃんと降りて観光しろってことですかね。
まあ、一度行ったことがあるので、優先順位はそれほどでもないが。

1時間ほどで、富良野に到着。

富良野では、すぐ根室本線を滝川へ向かう列車があったんだが、滝川は2度行っているので、待ち時間が長くなってもしょうがないと見送り、改札を出る。
そこで、滝川より手前の芦別、赤平あたりで降りて、初めての町を散策すればよかったと思いついたがあとの祭。

e0242504_77447.jpg当初予定どおり1時間ほど列車を待つので、一度来たことがある富良野駅付近をひとまわり。

駅へ戻ると、11月に滝川ー富良野間が開通100周年を迎えるのを記念してイベントをやっていて、富良野、滝川でそれぞれのスタンプを押して完成できるカードがあったので、富良野、滝川でそれぞれ押す。
e0242504_7103425.jpgこれがやれたから富良野で降りた甲斐があったかな。

富良野から滝川(40分待ち)を経由して、深川に向かう。

次の目的地に向かう前に、深川市を散策。

e0242504_21571130.jpg深川は、滝川と比べると駅前はちゃんとしてるけど(やけにきれいなので、補助金か何か出てるんですかねえ)、なんとなく似たような感じの町で、ちょうど昼時だったので、昼食できるところを探したけどなかなか見つからない。

唯一よさそうな回転寿司があったので、はいったんだが、店の段取りが悪くて、ウエイティング客が全然はけていないので、パスして、結局駅前のローソンで調達。

e0242504_21583997.jpg1時間ちょっと深川で時間をつぶして、2つ目のターゲット留萌本線に乗り込む。
ディーゼルカー1両で、ローカル色満点だ。

留萌本線は、その名のとおり深川から留萌を経由して増毛に至る路線で、本線と名はつくが、一日8往復(うち3本は留萌止まり)のローカル線だ。

e0242504_2212514.jpgまずは深川から1時間半ほどかけて終点の増毛へ。
留萌まではそこそこお客がいたが、留萌で2人になり、一時お客は私一人になったが、増毛手前で何人か乗ってきて、増毛で降りたのは5人ぐらい。

北海道の乗り鉄で、何度も終着駅へ行って、その雰囲気が何とも言えず好きなんだが、増毛は寂しさ具合もいいし、線路の途切れ具合が哀愁いっぱいでいい。

e0242504_2242499.jpg町自体はさびしい港町かと思っていたら、意外と見どころがある町だった。
まず駅前通りでやっている店が多くて、それなりに頑張ってる感がある(活気があるとまでは言えないが)。

そして、レトロな建物が残っていて風情がある。
江差もそうだtったけど、あまりメジャーな観光地じゃないのにこういいうことろがあるんですね。

e0242504_2261744.jpg日本最北の酒蔵国稀というのもありました。
記念に買って帰ろうか迷ったけど、家に安東水軍の在庫がいっぱいあるのを思い出し、パス。
相変わらず肝臓の数値もよくないからなあ。

e0242504_22104165.jpg最後は駅の裏山にある灯台を見に行って、40分ほどの観光を終え、乗ってきた列車の折り返しで戻る。

このまま深川まで戻ってもよかったんだが、せっかくここまで来たので、沿線最大の都市留萌市を見物することにした。

e0242504_22124942.jpg増毛を出た列車で、留萌の一つ手前の瀬越で降りる。
地図で見ると、近くに税務署とかあるようなので、一駅分歩けば、市街地をだいたい把握できそうに見えた。
それにこんな無人駅で降りる機会って滅多にないしね。

瀬越駅から留萌駅を目指して歩いていると、15分程のところに国道沿いに商店街があるみたいだ。

e0242504_2215331.jpgそこからさらに西へ行けば、日本海に面して黄金岬というのがあるみたいなんだが、実は土曜の夜ウイスキーを飲みすぎて、夜のどが渇いて眠れず、そろそろバテ気味だったし、だいぶ雲が出てきていて、夕日はあまり望めないだろうと、パス。

e0242504_22173358.jpg国道沿いの商店街らしきところを歩いていくが、イマイチにぎやかにならない。
でも銀行の支店なんかあるので、メインストリートっぽい。

さびしい思いをしながら、留萌駅を目指して歩いていくと、結局あまりにぎやかなところはないまま、駅に着いてしまった。

e0242504_22242631.jpg人口は同じレベルだと思うが、同じ港町でも網走なんかに比べるとずいぶんさびしい町だなあ。

しかも、駅に着くころには西の空がきれいな夕焼けに染まっている。
黄金岬まで行けばきれいだったかもなあ。

痛恨の選択ミス!

e0242504_221916100.jpgでも、駅のホームから見た夕陽はきれいで、日本一夕陽がきれいな駅というコピーははずれではないと思えました。

5時過ぎには夕日は沈み、町は真っ暗。
e0242504_22255194.jpg時間が余ったら、港町らしく魚系で夕食でもしようかというプランだったんだが、そういう店は見当たらない。
結局これといって見せ場のない町をそれから1時間ほどさまよいました。

実は、留萌を散策する時間をねん出するために、帰りに特急を利用できるように、往復特急を利用できるSきっぷにしたんだがなあ。
もっとも散策してみたから、散策するには寂しい町だとわかったわけだから、これも収穫と考えよう。

e0242504_22264211.jpg2時間の留萌散策を終えて、18:18発の深川行に乗り込む。
さすがに歩き疲れて、ほっと一息。

真っ暗な中ディーゼルカーが走り始めたが、5分ほど走ったところで、ガリガリと車輪が何かを踏んだような音を立てたかと思うとその場で停車。

置き石か何か?

運転手がこちらを振り返り、「みなさんおけがないですか。鹿とぶつかりました。」
その後、運転手はケータイでどこかへ連絡していたんだが、そのときは鹿をひいたと言っていたので、さっきのガリガリは鹿を踏んだ音か。

運転手は列車を降りて、車両と線路の点検。
その後ケータイで、「点検異常ありません。鹿はどけときました。」

そうか、どけたのか。
お疲れ様です。

結局そこでロスタイムが5~6分。
深川で札幌行の特急に乗り換えるのに待ち時間は4分しかなかったんだが、どうなるんだろう?

結局深川駅には8分ほど遅れて到着。
乗るはずの特急スーパーカムイは、留萌本線のディーぜルカー深川に近づいたときに走り去るのが見えました。

深川で1時間近く待ち、予定より時間遅れで、22時過ぎに家に到着。
最後は散々の展開になってしまいましたが、これで、北海道乗り鉄は宗谷本線を残すだけとなりました。

《What's The Title?》

e0242504_6451556.jpgThe Essentials/Orleans

いよいよ乗り鉄もあと1路線を残すのみとなりましたので、制覇にリーチということで、タイトルは"Reach"。
Orleansってヒット曲はTop10ヒット2曲と11位1曲の3曲しかなくて、あとはTop40入りした曲がないので、アーティストとしての印象は薄いんですが、ヒット曲"Dance With Me"、"Still The One"、"Love Takes Time"の3曲はどれも大好きでして、すごく心に残ってます。
タイトルの"Reach"は、FMなんかでよくオンエアーされていて、Orleansらしい軽やかな曲調とさわやかなハーモニーが印象に残ってるんですが、Amazonさんで探したんですが、どのアルバムに入ってるかよくわからないんで、ベスト盤を選びました。
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by falling7813 | 2013-10-21 22:27 | Hokkaido | Comments(0)

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