Scissors Cut

引っ越しすると、新たな出会いもあるけど、困ることもある。

例えば、行きつけのお店がなくなること。

スーパーなんかは、何度か買い物しているうちに、それなりに使える店が定まってきて、ポイントカードを作って、せっせとポイントを貯めたりする。

店ではないけど、病院なんかは、会社とか家とかから近いところしか行けなくて、仕方なくそこのお世話になる。
大阪では会社のそばだったし、熊本、弘前では家のそばだった。

弘前のドクターは点滴好きだったが、いろいろと親切で、おかげで回復も順調だった。

一番困るのは、床屋。

私の場合、床屋に行く頻度は2ヶ月に一度程度で、いいところがうまく見つかればいいが、行きつけを見つけられずに終わってしまうこともある。

大津に住んでいたときは、いろいろ苦労したけど、京都にお気に入りの店を見つけることができたし(ここは今まで行った中でベスト)、弘前も初めに行った店のマスターが気のいいお兄さんで、いろいろ世間話をして楽しく過ごさせてもらった。

杉並とか浦和に住んでいたときのことは記憶にないから良くも悪くもなかったんだろう。

初めて単身赴任した大阪のときは、月に1~2回は東京に帰っていたので、探すのも面倒で、東京に帰った時に髪を切っていた。

一番苦労したのは、熊本に住んでいた時で、安いからとはいった店では、丹古母鬼馬二みたいなおっさんがやってくれて、内装も古びていて気が滅入った挙句に、生まれて初めてネットをかけたままパーマ屋さんにあるタイプのドライヤーをかけられて、タカ&トシのタカみたいな髪型にされてしまったし、普通のお店を探そうと何ヶ所か試したけど、結局気に入った店を見つける前に転勤になってしまった。

そんな流れで、今回の札幌。

家の周りに床屋はいろいろあるんだが、まだターゲットを絞りきれていない。

そして、今週末は、来週月・火東京で仕事なので、先乗りで練馬の家に帰ってきたんだが、ちょうど髪もそこそこ伸びていたので、練馬で行きつけのお店で切っちゃいました。

これをやると行きつけを見つけるのを先送りにしてしまうんだが、一回失敗すると、その髪型と2ヶ月つき合わなければならないからなあ。

ちゅうことで、6月までの勝負になりました。

《What's The Title?》

e0242504_14343156.jpgScissors Cut/Art Garfunkel

床屋がテーマでしたんで、タイトルはArt Garfunkelの"Scissors Cut"。
このアルバム全体的におとなしめですけど、心にしみるようなバラードが多くて、秋から冬にかけて聴くのに最適なです。
このアルバムのタイトル曲"Scissors Cut"は、アルバムの中でも最も美しいと私は思うバラードで、今でもヘビロテです。
前半部分の柔らかいボーカルとサビのハイトーンで、歌手Garfunkelの実力が遺憾なく発揮されいます。
Paul Simonはすごい歌手と組んでいたんだなあ。
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by falling7813 | 2013-04-20 15:14 | diary | Comments(0)