Power In The Darkness

週末のテレビ番組でも、柔道界のパワハラ問題が話題になっている。

柔道界としては、辞任でケリをつけたかったようだが、マスコミは許してくれないようだ。

それだけ今はハラスメントには厳しい時代になったということだろう。

私も結構な歳になり、職場のほとんどは自分より後輩だし、女性もいるということで、ことあるごとに、セクハラ、パワハラには気をつけろと会社からお達しがある。

とくに、自分が若い頃には上司などが普通にやっていたことが今では一発レッドカードだ。
例えば、部下の人格を否定するような暴言を吐くとか、飲み会の席で女性を隣の席に座るように強要するとか、スナックで女性の社員とチークダンスをするとか、昔やっている人はいっぱいいた。

運動部の世界では、先輩から暴力をふるわれるのは当たり前で、別に悪いことをしたわけでもないのに、機嫌が悪いだけで後輩に暴力をふるう人もいた。

今、スポーツで指導者になっている人は、こういう環境で育っているから、ハラスメントについて注意喚起を相当厳しくやっておかないと、ああいうことになってしまうんだろう。

辞任会見で、「一方通行の信頼関係」といったこと発言していたが、「信頼関係」って何を言おうとしたんだろう?
どれだけシゴいても、ひどいことを言っても、指導者に対しては絶対服従というルールか。

ただ、この問題は、指導者側だけの問題ではないような気もする。

今は、20代の人たちの育ってきた環境も違うんですよね。

我々の世代は、学校の先生にも普通にぶん殴られたり、ビンタされたりしたんだが、今は、先生は絶対手を出せない。
手を出せば、大変な問題になる。

娘が小学生のころ、参観日で見たんだが、そのクラスで札付きの悪がきは、参観日の授業中でも席につかずフラフラしている。

先生は都度注意するんだが、悪がきの方は、絶対先生は手を出さないと知っているので、見切って全くいうことを聞かない。

へたすると、親にも手を挙げられたことがない人たちも増えているんではないかな。
だから、昔に比べると、めちゃくちゃ打たれ弱い。

それでいて、小さいころからひとりでゲームばっかりやっているから、協調性がなかったり、コミュニケーションが不得手だったり、集団生活が下手な人が多いんで、こっちもキレそうになる場面は多々ある。

そういう人たちを指導するんだが、ハラスメントの取り締まりは厳しくなり、上司や指導者にとっては受難の時代なんですよね。

そう思って日々やってなきゃいけないのにな~と、きのう鰐COMEのサウナでテレビを見ながら思ってました。

《What's The Title?》

e0242504_13392238.jpgPower In The Darkness/Tom Robinson Band

パワハラ問題のテレビを見ていて、思い出したのはこの曲でした。
"2-4-6-8 Motorway"がイギリスでヒットして注目を浴び、日本でもヒットしてその名を知られるようになったTom Robinson.
当時はやりのパンクロックにややポップな味付けをしたのが、日本でヒットした理由だと思いますが、このアルバムにも"Glad To Be Gay"という曲が入っていて、たしかゲイであることを公表していたことも話題になっていたと思います。
この曲は日本でシングルカットされたと思いますが、"2-4-6-8,,,"ほどキャッチーではなかったので、それほどヒットしませんでした。
次のアルバム以降は日本ではほとんど話題になりませんでしたが、今どうしているんでしょうねえ。
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by falling7813 | 2013-02-03 14:09 | diary | Comments(0)

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