Manuela Run
昨日は雨で一日家でゴロゴロしていたので、今日はアウトドアですな。
ということで、まずは買い物。
クリーニング屋、ユニバースと回って、10時には帰ってきた。
5月はただでさえ外飲みが多い月なんだが(今週も火曜以外は確定)、先週はいろいろあって水・金と会社の人と深酒してしまったので、案の定体重がやばいことになっていた。
ということで、天気もいいのでジョギングに出撃。
そろそろリンゴの花の季節で、いつもの土淵川沿いのサイクリングコースの両側に点在するリンゴ園も五分咲きといった感じ。
ちなみに、リンゴも桜と同じバラ科で、花も似ているんだが、ソメイヨシノと違って、葉っぱと一緒に花が咲きます。
花の色は白で、地味だけど可憐なリンゴの花が桜よりも好きという人もいる。
実は、会社で今年はマラソン大会で10km走ると宣言したので、去年も走ったアップルマラソンが行われる10月までに10km走れるように仕上げなければならない。
去年は、酒浸りシーズンが終わる6月からジョギングを再開して、結局5kmしか走れなかったので(走ってみれば走れたかもしれないけど)、今年は早めに調整を初めて、連休中の自宅と先週水曜の朝に6km走れたので、今のところ順調だ。
今日は時間もたっぷりあるので、6kmといわず、走れるだけ走ってみようとスタートしたが、調子が悪い。
左の写真(膝から下しか写ってませんが)の3月に入間のアウトレットで超お値打ちで買ったアディダスの紺色の下半身にぴったりフィットするウエア(なんていうんですかね?)を初めて使った。
マラソンでも速い人がこういうのはいてるので、はいたら走るのが楽になるかと期待していたんだけど、ぴったりフィットして寒くないのはいいんだが、はき方が悪かったのか、膝のあたりが締め付けられる感じで、膝から下が血行が悪くなってるというか、しびれてるというか、とにかく違和感が強くて、足がしんどい。
心肺系はあまりバテていなかったんだが、足がしんどくなってきて、5kmちょっとのところでウォーキングに切り替え。
もう1回ちゃんとはけてるか十分確認して試してみるかなあ。
それでも、天気はいいし、春の津軽の景色は美しいので、ウォーキングは長めにやりました。
今日は津軽富士岩木山もめちゃきれい。
歩いているうちに足の違和感もだんだん和らいできたので、ウォーキングは10kmほど。
家に帰って風呂に入って体重計に乗ったら、瞬間風速だけど、ちょっと減っていたし、まあ満足って感じです。
《What's The Title?》
Toto/Toto
走るのがテーマでしたんで、なんとなくこの曲をタイトルにしました。
この曲を聴くと、ヤクルト→近鉄で活躍し、なんと今フィラデルフィアフィリーズの監督になっているマニエルを思い出します。
それはさておき、このアルバムで華々しいデビューを飾ったToto。
日本では、某便器のブランドと同じということで話題になりましたけど、ウエストコーストの腕利きスタジオミュージシャンが結成したグループだけあって、すきのない演奏だし、David Paichを中心とした曲作りもなかなかうまくて、よくできたアルバムですよね。
ロックファンにとっては、ワイルドさに欠けるんで、おもしろくないという評論もあるようですけど、私はこういうポップなサウンドは大好きなんで、抵抗なく高評価です。
Manuela Runもちょっと底が浅い感じはあるけど、ポップで大好きです。